セント・ヴィアンズ コロニー連合

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目次



設定

国旗  
国の標語  
国歌 なし
公用語 ラクト
国家元首 ジョージ・SS・ミセルトン
首都 なし
最大都市 セントコロニー
面積  
総人口  
公式略称 CVCU
英語国名 Cent Vianzu Colony Union
通貨 通貨が存在しない



国名


セント・ヴィアンズ コロニー連合



国歌


なし


歴史


【総評】
 2ndがなくなってからは、ブラックホール連星バレンティア宙域の宇宙怪獣との戦争の日々であった。が、戦争による経済の形成が中心であった故にむしろ好景気となる。原因は不明であるが連絡が取れなくなる国家が出てくる中でも大きな混乱もなく繁栄を謳歌していた。このときからIPMの大量生産制度が確立する。しばらくし、情報局の仕事の成果もありいくつかの封印球を得ることもできたことから、怪獣出現を制御し安定した怪獣掃討戦を作り出すことにより安定した繁栄を手に入れた。
 その繁栄が傾き始めるのが封印球の暴走である。ブラックホール連星バレンティア宙域の拡大と大量の怪獣出現。危機感はあったものの戦況はIPMの大量生産制度のおかげもあり善戦していた。また、このときから試作兵器である次元相転移弾の大量生産型の使用が始まりこれも大きく関与していたといえる。暴走と言えば拡大の方向へのイメージが強いが暴走とはコントロール不能であることをこのときの人々考えていなかった。急にブラックホール連星バレンティア宙域の収縮と怪獣の出現が長期間途絶える。大量生産制度とは消費があるからこそ成り立つ。それが一気に崩れた。実はこの大量生産は船生産だけでなく食料から宇宙船まですべてに浸透していた。船生産ははIPMの自動制御により適切な生産量となった。問題は食料や日用品などである。IPMには経済の概念がない。また生産制御もIPMに任せておりとまるところがなかった。結果、物にあふれ資本主義経済は破綻する。経済の混乱により国全体の運営能力自体が下がった。
 運が悪いのか必然だったのか、このときまたブラックホール連星バレンティア宙域の拡大し大量の怪獣出現が始まった。悪戦苦闘が続いた。IPMはよく働いたと言ってよいだろう。何しろここからの戦いは兵器はあるが人がいないという事が全体のイメージとしてある。この原因として運営能力の低下により人の移動など事務処理能力が落ちたせいである。UNSZの特徴として武器等は人がいないと使えない仕組みなっていた。
 最終防衛ラインしかなくなってから、UNSZは焦土作戦を始める。と言ってもコロニーの焦土ではない。プロソルティマである。怪獣の集まりやすい波長を出す物をプロソルティマに設置。怪獣が集まると重力レンズを調節しレーザーとして惑星を焼いていった。このとき重力レンズが落ちてなかったのは不幸中の幸いであったろう。一時的に時間が稼げるようになった。この間に混乱を回復させ運営能力を向上させた称賛するに与えるべきは電子ネットワーク体であろう。彼らのおかげとほぼ言える。このときくらいより電子ネットワーク体の出現が目立ってくる。
 UNSZの首に矛先を当てたのはブラックホール連星バレンティア宙域から現れた1人の男だった。しかし、とどめを刺したのはUNSZ自らだったといえる。その男は重力レンズを破壊した。するとUNSZはプロソルティマに次元相転移弾の大量生産型を使った。それがいけなかった。次元相転移が起こった瞬間、プロソルティマにおけるover technologyとの共鳴がおこる。UNSZの宙域での次元軸が崩れ始める。さらにこれに共鳴したのがLOLと光の教団が研究していた平行世界と開通用のゲート試作機である。これにより、UNSZコロニーの1部はどっかに消えた。何も残ってないので破壊でもなく「消えた」が正しい。以降次元軸の崩れから別空間、次元、世界との移行を繰り返し混沌とした状況が続いた。このとき、生殖能力が大いに低下する現象(受精が失敗する)が起こりそこを克服する為に改変化する。

<3nd>
 すべてが終わったとき、UNSZはもうなく、コロニーの残骸とわずかの人口として、星団宙域を彷徨っておりのちにネルヴィル星系の引力につかまる。ただまだ、このとき策敵能力や通信機能などは人類が地上から出れる前並みになっておりどこにいるのかどうなっているかさっぱり分かっていない。今はただ、IPMが活発に修復しそこに人々が移住するということを繰り返している。まだ、IPMは策敵能力や通信機能の修復を行っていない。意図的なのか優先順位のせいなのかわからないが、ファーストコンタクトまで人々は星団会議の存在も知らないのは事実であり、なおかつ現在いる次元・世界が自分たちの以前いた世界かも定かでない。


第454期 3nd星団世界に漂着

第470期 Nervil星系の恒星の引力につかまり同星系内にて周回軌道している。

第495期 セント・ヴィアンズ コロニー連合発足 各コロニー自治体の上位体として国家を形成。
 第一期代表議長:ジョージ・SS・ミセルトン (A1位)
    ●これには改変種がコロニー間のでの移動手段技術を熟知出来たことと、コロニー間でのタイムラグなしでの通信が使えるようになった事がかかわる

第502期 IPM長距離通信機能修復着手
     ファーストコンタクト
    ●ファーストコンタクト・・・Saylunasia星系を拠点としているカタ共和国から国交樹立の使者がやってくる。これは、SVU政府も国民も大きな衝撃をうけた。なにしろ、ここ数百年間、外の人と接することがことが無かったため、そのようなことについて全く考えておらず対応意見は大いに分かれ、しばらくの間、行政機能がマヒ寸前のところまでいって議会は紛糾した。また、このとき外交官から星団会議や他国の存在、現在の位置等ををしる。


第503期 IPM兵器生産開始

第508期 星団会議に参加申請
    ●参加申請・・・このとき、まだ長距離運航技術を扱えないため(IPMも生産していない)カタ共和国の船で送ってもらい参加申請した。

第511期 マイクロハザード発生
    ●マイクロハザード・・・発生原因は不明。4/5の農場が汚染され再構築が必要になる。
     IPM長距離通信機能修復完了

第515期 都市コロニーの農場コロニーへの急変更
    ●マイクロハザードからの農場再構築のさい、都市型コロニーとして建設され入植がはじまっていたコロニーが一晩で農場コロニーへと変貌した。IPMは良かれとやっていたが入植していた改変種にはいい迷惑である。IPMの暴走(コントロール下にない)の例のひとつ。

第519期 星団会議への参加が承認される。
     カタ共和国との国境樹立

第520期 IPM長距離運航非武装船の製造開始
     改変種、ワープ航法の学習開始(長距離運航非武装船のマニュアルを元として)

第531期 長距離運航非武装船(アクティブジャンプシップ)の運航に成功。以後、星団内行動が可能になる。

第533期 カタ共和国から経済援助2000億Phel

第541期 グレート・レブラカーンより国交開通申請

第550期 カタ共和国から食料支援依頼
    ●カタ共和国に短期間で複数のマイクロハザードが起こったのが原因

第551期 カタ共和国へ食料支援として継続輸送が始まる。

第556期 グレート・レブラカーンと国交樹立。ただし、交流はない。

第560期 5.6.0事件
    ●さる事件で通報があり、逮捕したものが偽神条約連盟(F.G.T.U.)と自称。これが情報局や軍の整備のきっかけとなる。また、イベントへつながる。
    IPMエンジェルリング建設開始

第562期 カタ共和国へ貿易提案

第566期 ツォルマリア文明統一機構召集議会所属の公共開拓団より国交開通申請
    IPM衛星管理コロニー建設開始(衛星基地)

第570期 エンジェルリング建設完了

第571期 気象衛星のエンジェルリング装着完了
     気象衛星起動

第574期 カタ共和国食料事情安定

第575期 カタ共和国への食料支援継続輸送終了

第581期 ツォルマリア文明統一機構と国交開通

  • 中略-

第1202期 カタ共和国滅亡
      戦争から逃げいてきた人や旅行中に母国が無くなった人にビザの発行を行う。海外へ行く人や本邦籍になる人など様々いた。







表示への説明

 人口:アドミストレータ表示(資金・食糧・資源)にかわる生産に関与するIPM数。コロニー数にIPMの数も依存してくるためコロニー数増加(=改変種人口増加)に合わせて増加する。(以後表示人口)

 資金:通貨の概念は大量生産体制からなくなった。アドミニストレータ表示等による資金の表示の意味はIPM生産したりなどによることによる労力や物の価値などを資金として計算して表示している。船1隻を作る際に兵器と資源だけではない。生活環境等を整えるためにも様々な物を作る必要があったり兵器と兵器を連結するためにもいろいろな物が必要となる。それらの生産や労力等を考えて資金として表示されている。

 食糧:表示人口との関連がある。コロニー数増加(=改変種人口増加)に合わせて増加する表示人口より間接的に改変種が食べていくのに必要な最低限の食糧数との兼ね合いで+や-が計算される。IPMの必要なエネルギーではない。

 資源:そのまま

 兵器:そのまま


技術と住民

 ●改変種・・・技術力はかなり低下している。彼らからみれば、IPMも電子ネットワーク体、IPMが生産する物はロストテクノロジーである。が、IPMが生産した物からテクノロジーを学んでいるので技術の進歩はすさまじい。(といっても元が低いのは大きい理由)技術進歩に対する貪欲さは異常すぎるといっても過言ではない。
 改変種内でも住むコロニー群ごとに技術力格差は激しい。

 ●電子ネットワーク体・・・技術知識の低下はない。旧UNSZのピークより進歩もない。

 ●IPM・・・技術力の低下はない。旧UNSZのピークより進歩もない。

 ※電子ネットワーク体もIPMも技術を改変種に教えるつもりはない。というより、どちらもUNSZ顕在時は技術に関しては人類から教わる側であり、教えるという概念のプログラムを持たなかった為概念自体がない。ただ、今ある技術を駆使して物事を進めていくため、改変種はその産物から学んでいっている。


 ●エンジェルリング・・・CVCUはコロニーなので引力はない。よって衛星を持つことができない。そこで作られたのエンジェルリング。形状は大きなリング。マップ外にある。そのリングに沿って衛星が回っていく。エンジェルリングもコロニーとは別に存在している以上放置していればどっかの引力につかまり買って流れていってしまうこともありえる為、その調整としてエンジェルリング本体と衛星管理コロニーよりコントロールを受けている。2つのコントロールが必要なのではなく、どちらか一方のコントロールで十分。尚、衛星がリング状を伝って旋回しているためリングは強力な磁場が発生しておりこれが自然的に強力なシールドの役割を果たし、エネルギー系攻撃はすべて防ぐ。実弾には物理防壁を建設するか迎撃用砲台にて撃ち落とすかない。旧UNSZ期には十分な防衛設備が整っているがそこまでの設備は整っていない模様。

 ●衛星管理コロニー・・・エンジェルリングと衛星の管理を行う。マップの衛星基地のこと

 ●気象衛星・・・MH(マイクロハザード)の原因となるナノマシーン(MHNM)に対する抗体的な役割をもつアンチマイクロハザードナノマシーン(AMHNM)を散布する。エンジェルリング上を走りながら散布することによってエンジェルリングの直径を軸に360°回転させた球状にAMHNMを重点している。ただし、限度があり汚染コロニーが大量発生した場合は抑えきることができない。



所属星系と惑星

 ・CVCUは、ネルヴィル星系にあるコロニーのみの国家スタート(惑星非保有)です。
 ・所有惑星と所属星系の差はこれにより生じています。
 ・MAP上の関係はご愛嬌お願いします。

政治


 ●議会政治
   コロニー自治だけでは対応しきれないくらい人口が増えてきて大きくやる必要性より人口が多いセントコロニーとヴィアンスコロニー主導コロニーの境が人生の分かれ目になってはならないということで連合化された。

 ●議会と連合議会、議長と連合議長
  ・CVCUでは、8つのコロニー群に分かれており、それぞれにごコロニー議会が存在する。通称これを「議会」という。
  ・連合議会とは、議会の上におかれる議会。連合議会議員は各コロニー議会の議員から数名指名される。コロニー議会から見るとある程度決定権のある外交官的なもの。
  ・議長とは、コロニー議会での議長であり、最高責任者。
  ・連合議長とは、連合議会での議長であり、最高責任者。ただし、これは全コロニーで選挙して選ばれる。

 ●国家としての役割は国民から税金を徴収してそれを公的な事に分配して国民の生活を支えることが大きい。通貨がなくなった以降も旧UNSZではおおもとに働きかけIPMの制御により国家を運営してきた。しかし、通貨が無くなり、大元のIPMの制御する技術を失っている現在は国としての意味は大きく異なってきた。今、国家として役割は大雑把にみると下記の通りである。
 ①教育
 ②医療福祉
 ③司法
 ④各方面技術(科学)での学会的なもの
 ⑤各技術の統合
 ⑥階級制度の維持
 ⑦各コロニーの相互関係構築
 ⑧外交関連
 ⑨軍
などである。尚、⑧、⑨は星団会議加入後にできる。

 ●ミル・レストリアン(階級制度)
  ・・・大量生産体制により、生きることに不自由はなくなった。これにより人々は活力を失った。競争意識がなくなったのである。いわゆる社会主義経済の難しい所と同じ問題が起こった。これを打開すべく定められたのがミル・レストリアンという階級制度である。階級が下がるほど生活環境が下がり、IPMから得られる物と量が限定されていく。他にもさまざま制約が出てくる。旧UNSZ時代にはじまり、継承されている。改変種の技術が向上するまで電子ネットワーク体が管轄している。

A1 大貴族 制約なし、ALLfree、1人1体の電子ネットワーク体、Z位を養える(2人まで)
A2 貴族 一部へアクセスと侵入不可、高級食材限定、Z位を養える(1人まで)
A3 外来改変種 一部へアクセスと侵入不可、高級食材限定、スィエル産産物限定
B1 高級市民 一部へアクセスと侵入不可(リルタニア繁華街含む)、高級食材不可、スィエル産産物不可
B2 一般市民 一部へアクセスと侵入不可(リルタニア繁華街含む)、高級食材不可、スィエル産産物不可、一般食料限定、参政権条件つき
C 下級市民 多くへアクセスと侵入不可(リルタニア繁華街含む)、高級食材不可、スィエル産産物不可、一般食料限定(質素並みに)、参政権なし
D 特殊階級(罪人など) 一部以外のアクセスと侵入不可(リルタニア繁華街含む)、高級食材不可、スィエル産産物不可、一般食料限定(生きるのがやっと)
X 外からの旅行者 一部へアクセスと侵入不可、団体の場合3人ごとに1IPM、離国際にIPM返却、スィエル産産物限定、希望がない場合以外判定試験受験資格なし
Y 未成年 親が認めた物以外不可
Z 使用人 養い主が認めた物以外不可
※一部へアクセスと侵入不可について・・・A2=A3<B1=x<B2<<C<<<Dと制限範囲は広くなる。ただしリルタニア繁華街は別途規定通り。

  【判定方法】
    ・その人の18歳より年齢の10年単位にて試験が行われる。試験で問われるのは人格と能力の2つである。この二つを数値化し定められた基準によって振り分けられる。その人次第ではC→A1へも可能になるし、逆にA1→Cへのあり得る。又、判定試験にてA1貴族が望めば誰でもあっても1人つき所有数2人まで無条件でZ位にすることが出来る。ただしその場合は自分が養わければならない。逆に、A1位が望めばZ位からの脱離も可能。2人の枠を超えなければ取り換えは可能であるということ。

 ●Z位の生存権を定めた法
    ・Z位の命はその養い主が握ってるに等しい。しかし、人の命は最大限尊重されるべきであるということからZ位の命の保証に関する法律。A1A2は養う場合この法を守らねばならず、条文に「作為的に死に至らしめた場合は無条件で永久にD位への降格になり、判定試験受験資格を失う。1、2等親はD位降格と20年を下らない2回分の判定試験受験資格はく奪」と定められている。



外交


 貿易等の際に注意点
  ●通貨がないため通常、資金の取引は行わない。

  ●どうしても資金で取引をしないといけない場合
   数字の順序で行っていく。
払う ①貯蓄していたPhel放出②SVU産品を多国へ(で)売却→その国のレートでPhelに変えて支払う
もらう ①貯蓄(支払い用)②他国で産品と交換




国交樹立国

  • CVCUでの国交の意味
 1.相互に国として認める。→貿易が可能になります。
 2.民間交流が可能である。→相互に旅行者がいると想定されます。
 ※1のみの国交もあり得る。過去に例あり。
 ※2のみの国交はない。過去にも例なし。

カタ共和国 第519期~第1202期 CVCUへの1stコンタクト国・600~700期:期間限定経済条約
グレート・レブラカーン 第556期~ 556期~交流無し 961期~交流あり
ツォルマリア文明統一機構 第581期~ 851~1379期:期間限定経済条約、通商友好条約あり
アレストフィリア血盟旅団 第649期~ CVCU能動的外交の第1号、軍事同盟あり
積層型完全環境都市フィオーレ 第711期~ リルタニア系改変種の強い希望により実現
ランド・プラント 第958期~ 958期~交流なし 974期~交流あり
ニーレンベルギア枢軸国 第961期~ CVCU能動的外交の第2号
グモルティーネ嬢王国 第976貴~ 交流なし
プラネットリシド 第1002期~ ネルヴィル星系2国目、元傭兵国惑星領有権問題関与
フリート・ドールズ 第1175期~
パンスペルミア遊星王国 第1186期~ 通商友好条約あり
スヘル=バルニッツァ連邦 第1382期~
フレンチカ連邦 第1383期~ 交流なし
ニューソク帝国 第1383期~
エレウテリア艦隊兵士ソヴィエト 第1383期~
ファルローン星間都市連合 第1383期~ 同じコロニー国家
ズェムリア帝国 第1384期~
オーシア連邦共和国 第1385期~
ラン=ヘバステシアン王国 第1395期~

所属組織・締結条約




経済


 ●通貨は存在しない。必要なものをIPMに頼めば手に入る。制度さえなければ生きる上の不自由はないようだ。


代表的な都市


コロニー群 座標 特筆事項
トナティウ群 (1.1)(1.2)(2.1)(2.2)(2.3)(2.4)(3.2)(3.3)(3.4)(4.2)(4.3)
メツトリ群 (6.2)(6.3)(6.4)(7.2)(7.3)(7.4)(8.3)
ヘスティア群 (10.2)(10.3)(10.4)(11.2)(11.3)(11.4)(12.1)(12.2)(12.3)(13.1)
セント群 (1.6)(1.8)(2.5)(2.6)(2.7)(2.8)(2.9)(3.6)(3.7)(3.8)(4.5)(4.6)(4.7)(4.8)(4.9) 座標(3.7)には旧ミリネムコロニー跡があり、マザーコンピューターがある。
ヴィアンズ群 (5.6)(6.6)(6.7)(7.6)(7.7)(8.7)(10.6)(10.7)(10.8)(11.6)(11.7)(11.8)(12.7) 町より、工場など生産関係コロニーが多い
クランベーラ群 (1.12)(1.13)(2.10)(2.11)(2.12)(2.13)(3.10)(3.11)(3.12)(4.11)(4.12)(4.13)
ヴァーリ群 (6.9)(6.10)(6.11)(6.12)(7.10)(7.11)(7.12)(8.11)(8.12)(8.13) 在来種純粋型改変種専用
アスベルス群 (10.10)(10.11)(10.12)(11.10)(11.11)(11.12)(12.11)(12.12)(12.13)(13.13) 人類純粋型改変種専用

※ヴァーリ群
 在来種純粋型が集まったコロニー。2つずつ3組のコロニーがそれぞれの純粋型専用であり、内装も故郷の惑星状況に酷似させている。コロニー内装からも技術レベルは他コロニーより高め。

※アスベルス群
 人類純粋型があつまったコロニー。セシアラボラトリーがあり、技術レベルはUNSZの繁栄期をそのまま残している。しかし、議会の方針もあり、閉鎖的。
 また、議会政治をひいいているが、実質はセシア嬢による独裁に近い。人口が、少なく技術レベルの維持が精一杯。LTRMがUNSZ技術もロステクしているところからも閉鎖性の高さが垣間見える。



住民


生命として認めているものは改変種。

人権と同等のものを持っているのは、改変種、電子ネットワーク体(正式名称検討中)

数が一番多いのはIPM

生産、建設等のほぼすべてにIPMが関与。

●改変種:もとは人類と従来種と改変種。歴史の関係上、すべて改変種。改変種の中でも分類に分かれている。(過去の歴史上の外来改変種の残り)

 ・セシア系改変種
   セイラス-ゼルバニア連邦籍を持っていた人類と在来種の改変種。当時のセシア・サイエンス・ラボラトリーが中心となって改変化を行っていたためこう呼ばれるようになった。元種属や混在型等により様々なタイプに分かれるが総じて混在型が多く、むしろ純粋型は少ない。

   ※混在型:多種族との配偶によりできた型。それぞれの種族の1部が外見からも見える。すべての特徴を備えているわけでなく基本は人類スタイルであり、そこにいくつかの混在がある形。交流の深かったクリートアイデクセ、セラフィナイトの特徴をもつものは多い。フィリア人の特徴は珍しい方。
    混在の元の種:人類、フィリア人、クリートアイデクセ、セラフィナイト
     フィリア人・・・ハルベルト騎士連合
     クリートアイデクセ・・・グリューネベルク諸侯同盟
     セラフィナイト・・・エンジェリック・セラフィナイト

   ※純粋型:1種族のみでの型(人類のみや在来種のみ)

   ※改変内容:簡単に言えば、受精能力の強化と基本的体格の指定とそれらの子孫伝達である。原因不明で受精が起きなかった為に改善したのが理由。ただし、副作用として、受精を経て子をなす種族とは100%受精し子をなす。その為、基本的体格を優性順位により指定をつけた。(人類>クリートアイデクセ>セラフィナイト>フィリア)
         又、改変化がセシア・サイエンス・ラボラトリーが中心とは言え、他の団体も行った為その証明を名前のミドルネームにてあらわすようになった。
         他に、噂として、改変化した団体によっては他にも子孫にのこるDNA改変を行ったところもあると言われている。


 ・リルタニア系改変種
   リルバーン帝国を築いていた改変種。身体・精神的面から純粋なリルタニア系が多い。リルバーン帝国の国家事業であった売春を今も営んでおりかなりの好評な様子。

 ・Maruta
   アール・コン・スィエル共和国を築いていた改変種。自らをスィエル人と呼ぶ。アール・コン・スィエル共和国との連絡が取れなくなった際にセイラス-ゼルバニア連邦にいてから現在に至る。おもに森林や果樹園、農場をこのんで住処としスィエル人産のものは常に好評な様子。


●電子ネットワーク体:ネットワーク上に存在する人格。簡単にいえば意思を持ったプログラム。現状ではIPMと改変種とのコミュニケートは難しく(改変種の技術力低下が原因)その橋渡しを電子ネットワーク体が担っている。ほかにも、プログラムやネットワークがあるところには必ずいる。ファイヤーワォールの役割の物や、情報を集めたりするものなどさまざま。情報戦ではかなりの力を発揮する。ネットワーク上に存在するというが、その人格の性能はhardに依存する。性能低いhardだと馬鹿になる。ただ、本人がよるべきhardを選ぶことができる。また、ネットワークでつながっていないところにはいく事が出来ない。ほかにも、ほかの電子ネットワーク体を作ることはできない。己のコピーを作ることはできるがHDDのキャパとの関連もあり電子ネットワーク体1体でかなりの容量な為に臨時以外コピーをつくとうとはしないようだ。

●IPM:バスケットボール位の大きさのロボット。ボールに4つ足をつけたような姿。IPM一体一体には意思などはないが、数体~数万体で1つの意思を共有しそれに従って動いていく。人類が一つの意思に対し手足が4本あるように、IPMは意思一つに対し数本~数万本の手足があるようなもの。ただし、その意思についても意思→IPMへの一方通行でなく相互通行である。例えるなら、左手に熱湯がかかったとき、左手が痛みを脳へ伝えそれにこたえて脳が左手を引っ込めように指示し左手を引っ込める。常にこれにより意思が判断し動いている。電子ネットワーク体いわく、気持ちのらしきものがありそれが、好意と怖れだという。現状のUNSZ内の改変種へはかなりの好意があるらしい。また、すべてのIPMの意思の上位の意思として数体のIPMと電子ネットワーク体が存在しておりそれぞれを連携づけたり調整したりしている。UNSZ顕在時はこの上位意思へのプログラミングによりIPMをうまく扱っていた。現状その技術は失われている。
 しかし、マザーコンピューターの発掘により、IPMの制御が可能になった。マザーコンピューターは、上位意志の一つと言われている。


電子ネットワーク体とIPMは生命とは認められていない。


文化


●住民とIPM
 ゆりかごから墓場までIPMは付き添う。生まれるとIPMが1体やってきて、死後は地球方向へ流す流儀だがそれにもIPMはそれにも付き添っていく。IPMなしの生活は考えられない状況になって生きている。(これはUNSZ顕在時の政策により1人1IPMの行動プログラムが取り消しならずに残っているためIPMはそのように動いていく)
ただし、外来の改変種はこの限りではない。


命名

ファーストネーム・ミドルネーム・ラストネーム(名・ミドルネーム・姓)

例)ジーニャ・SA・スーン
ジーニャ:ファーストネーム(名)
SA:ミドルネーム
スーン:ラストネーム(姓)

  • 家族でラストネームを共有することは法律によって定められている。
  • ファーストネームは自由。
  • ミドルネームは両親のそれぞれの祖先の改変化を行った団体名のうち、優性の法則に従って決められる。(親が決める事でなく、初期診断のDNA検査時の結果よりつけられる。)
慣例として、父親母親の順番のようだ。

例)ジョージ・SA・ミセルトン(父)、ケリー・YF・ミセルトン(母)

(子)○○○・SF・ミセルトン
父方の優性はS>A 母方の優性F>Y
よって、「SF」となる。

現在、公表されている優先順位
S=R>他すべて
W>Y
A>B
D>G
約30種ほど(いつか更新)

なお、当時の各社によって改変方法や改変情報に差異があるため表面化しない範囲にて、実際に改変化され子孫に残っていくDNA情報は異なってくるようだ。

アルファベットと団体名
S:セシア・サイエンス・ラボラトリー
R:ランドビッチ重生工業団体
A:アムネシュート社
W:ウィット・ヒラガ株式会社
等(いつか更新)

軍事





人物


 ●ジョージ・SS・ミセルトン  男 42歳
  四角い縦長の顔立ち。
  初代連合議長
  慎重派で、先を予測して最悪にならない最低限の事を選んでやっていく傾向があるが、世渡りは上手い訳でなく敵は多い。ボストークとは同郷よしみでボストークをz位にしているがA1位と同等の許可を与えている。

 ●リン・SW・ラルズウェル  男 28歳
  丸顔で可愛いいでたち。
  初代外務省担当取締役
  苦労性で臆病。しかし、状況分析、判断、機転がきく。人付き合いも上手いが、臆病な性格が災いしてか色々と考えすぎてしまう癖もある。よく、Z位や電子ネットワーク体に愚痴ってたりする。

 ●ミシェル・RA・ボストーク  女 26歳
  モデル体系の綺麗め。
  初代LTRM担当取締役兼ロストテクノロジー学会学長
  電子ネットワーク体と初めて話した改変種。ロステクにおいては本邦において他に及ぶ者がいないほどの第一人者。しかし、他の能力は低い。ミセルトンによりz位になっているがA1と同等の扱いをされている。普通に試験を受けているとB1~B2といわれている。
  最近は研究にさける時間が少なくなってきており、そのいらつきをミセルトンに愚痴っている。

 ●ジーニャ・SA・スーン  女  32歳


  ミセルトンとことある毎に対立する議員。革新的な言動もしばしば見られる。

 ●セシア・SS・イシュタン 女 年齢不詳
  外見上は13、4歳の女の子
  人類純粋型
  セシアラボラトリー所長兼アスベルス群コロニー議会議長。
  噂では、移民時代から生きているとも。

 ●爺や(じぃや) 男 年齢不詳
  人類純粋型
  外見上は、70~80歳の細長の老人
  常に、セシア嬢のそばにおり、じぃやと呼ばれている。本人も自分の名前を忘れてしまっている。
  これも、移民時代から生きていると噂がある。  

※アスベルス群コロニーの技術維持は、主にこの2人によっている。この2人(セシアと爺や)が同コロニー内で教鞭を持ち技術低下を防いだ。

 ●ガイキ・SD・ガイキ 男 28歳
  小太りの背の低い男。よく脂ぎっている。
  ロステクへの知識は低いが、政治力がありジーニャに取り入っている、

 ●ケリー・FY・レスピット 女 28歳
  女性にしては、珍しく短髪
  リンが多忙すぎて文句をたれまくった結果、表舞台に駆り出された。
  本人は、まんざらでもない様子。

 ●レティシア・クルーエルドリーム 女 21歳(外見
  F.G.T.U.出身の女優にして歌手。外国籍だがその容姿と性格、表現力からファンも多く、また本人も階級制度試験の受験に乗り気な様子。
  しかし、彼女の周りには不審な死(密室殺人・不可能殺人)が多く発生し、疑惑がついて回っている。

外部リンク

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最終更新:2011年03月07日 23:01
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