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霄龍大公国
国家概要
パンスペルミア本星が壊滅したため、国家機能が霄龍大公国に移されている
復旧は困難を極めており、それに必要とされる必要期間の見通しも立っていない
本星では現在無事だったいくつかのコロニーシップでわずかながらの生存者が暮らしている
研究者と船乗りによる自由のための不自由な国家パンスペルミア
ありとあらゆるものを、たとえ禁忌と謗られるものであっても研究したい。
そうして踏み切った初代ヴァルプルギス研究団が作り上げ飛び出していった箱舟と組織の今の姿。
生物学や物理学といったいわゆる科学のみにとどまらず、美術、芸術、宗教、文学、武術等およそありとあらゆる存在が研究される対象である。
パンスペルミア本星の国民は全て被験体であり、それは国王や研究所所長であっても例外ではない。
現在のサード・フォース・フィフス世代でこそ頻度が少なくなったが、セカンド世代である研究所長に至っては生体解剖などの人体実験にも供せられたことがある。
頻度が少なくなっただけで、今でもよく人体実験は行われている。
目立った宗教の類はないが、四原則を絶対規範として施されている。
目次
設定
国旗
| 国の標語 |
狂え |
| 国歌 |
志す者へ |
| 公用語 |
カウントグロウ語（グロウ語）
表語型カウントグロウ文字・表音型カウントグロウ文字 |
| 国王 |
リコリス・ラヴィー・クオン・フィギュア（フィギュア型機械種） |
| 研究所長（上王） |
クオン・ヴァルプルギス・ホムンクルス（人間型改変種） |
| 主星 |
パンスペルミア本星 |
| 最大都市 |
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| 面積 |
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| 総人口 |
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| 公式略称 |
パンスペルミア |
| 通貨 |
マモン硬貨、マモン電子通貨 |
最終更新：2011年04月06日 11:26
