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国旗 |
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国の標語 |
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国歌 |
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公用語 |
英語 |
首都 |
ミリネム |
最大都市 |
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面積 |
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総人口 |
コロニー計算:7800万人 |
公式略称 |
U.N.S.Z |
英語国名 |
United States of seilace-zerubaneea |
通貨 |
ミリネ |
国名
セイラス-ゼルバニア連邦
国歌
歴史
3500年 第98移民船団ミリネム、ディルタニア星系に到着。調査隊を派遣。
3502年 調査隊帰還。ネイティブの存在を確認。好戦種族の存在も確認できたために星系中心部への移民を断念。オールトの雲周辺にコロニー建設を始める。
3503年 第1コロニー団完成。移民船を元に作ったので早くできる。コロニー団名をミリネムと名付ける。
3560年 将来的食糧自給率の問題が話題に。議会は、それよりも、ネイティブ対策の軍事とエネルギー問題を重視とし、食糧問題を見送る。
3578年 マイクロハザード暴発事件発生。議会はすぐやむと打算。新しい農業プラントも作れないので対策は打たず。
3579年 消えることのないマイクロハザードにより、食糧危機。食糧配給性へ。一人っ子政策始まる。議会への不満が積もる。また、影響のない第2コロニー団建設計画案上がる。
3580年 第2コロニー団建設着工開始。
3582年 食糧備蓄が少なくなり、配給制に支障がで始める。
3583年 第2コロニー団完成。急ぎの工事のため受け入れが人口3000万人。このときの人口8000万。政府高官から移住開始。
第1コロニー団餓死者が出始める。治安が悪化し始める。国民感情悪化。
3584年 第2コロニー団移住完了。第2コロニーを「ゼルバニア」と命名。
第1コロニー団人口2000万人に。
3585年 第2コロニー団食糧生産安定。第1コロニー食糧援助開始。
第1コロニー団、マイクロハザードが終わる。食糧生産再開。このとき人口500万。
3586年 第2コロニー団、配給制停止。食糧援助停止。軍備拡張へ。
第1コロニー団、ぎりぎりの生活水準を維持。第2コロニーへの国民感情悪化
3600年 第1コロニー団でクーデター発生。第2コロニー団との決別を宣言。国名「セイラス」と命名。首都をミリネム。
第2コロニー団、セイラスへ遺憾の意を伝え、国名「ゼルバニア」を宣言。首都はジール
3601年~セイゼル戦争開戦。
3605年・ゼルバニア、「涙の決別作戦」決行。潜伏した諜報員によるコロニー爆破によるセイラス滅亡をたくらむ。計画は失敗。セイラスはコロニーの20%を失うが過疎地域もありダメージは少なく終わる。
・セイラス側が報復として、オールトの雲の小惑星をゼルバニアへ飛ばす。ゼルバニアのの抵抗もあえなく、コロニーに直撃。ゼルバニアは80%の失う。このときジールもなくなり、議会も消滅。軍は暴走。
・小惑星は氷の惑星第10惑星に衝突。⇒第10惑星は気象変化が起り気候が暖かく。
3607年・セイラス軍あと一歩といところまでゼルバニア軍を追い詰める。unknowの襲来(第1次接触戦争)。セイラス軍、ゼルバニア軍共同で当たることに。結果、コロニーまでの襲来を許すも、unknowを撃退。周辺宙域がデブリでうまり、コロニーに閉じ込められる。また、残ったコロニーは、ゼルバニア1つ(農業プラント) セイラス20つだった。人口は80%が消えた。
・同年unknowの残骸を回収。分析へ。襲来より機械種であるのはわかっていたが出所がわからなかった。
3608年・セイラスとゼルバニアが合併。セイラス-ゼルバニア連邦創設
3700年・デブリの除去が完了
3701年・unknow再襲来(第2次接触戦争)。これにより、unknowが第10惑星よりきていることが判明。unknowをネイティブと認定。「IPM」と命名。第10惑星をプロソルティマと命名。
3720年・IPMを撃破。また、デブリの海に閉じ込められる。
3800年・デブリ除去完了。第10惑星へ通信によるコンタクトを開始。
3801年・IPM襲来(ファーストコネクト戦争or第3次接触戦争)。コンタクトは通じず。また、AIの存在を確認。ハッキングを試みるもむしろハッキングし返され、人類は大打撃を受ける(ノルウィルの悲劇)。また、このときに情報局が設置される。
3850年・人類は80%の被害をこうむるもかろうじて撃破。またデブリの海により隔離。IPM研究始まる。
4000年・人類3800年の人口6000万人になる。デブリ除去率80%。IPM殲滅作戦案まとまる。
4020年・デブリ除去100% IPM襲来(ラストコネクト戦争or第4次接触戦争)。
4025年・人類、作戦「正義の名の元に」を発令。
4028年・終戦。AIのハードの物理的除去に成功。人類このとき人口10万人 コロニー数27。ただし、AIの統括していたIPMの行動認識コードを得る。
・AIの言葉とAI破壊と同時に全IPMの活動静止の現象よりIPMがネイティブの可能性が薄くなり、IPMの再調査と同時に並行で第10惑星の調査も始まる。議会は,調査については、発表。しかし、IPMとネイティブの関連については、未発表。
4029年
・コロニー団を第10惑星宙域へ移動。
・星団会議加入。
アルカディア生存圏問題
4030年
・第2次星団大戦
ディルタニア星系が主戦場になるが、UNSZに力なく何もせずに終わった。この大戦により
ヴォルカ連邦共和国と
ニーレンベルギアの人類2国が滅亡。戦後、惑星ニーレンベルギアから離脱したニーレンベルギア艦隊の収容如何をめぐって
ミレニアム・ヴォルフと触発しそうになるがニーレンベルギア艦隊の指揮官の機転によりこれを回避。ニーレンベルギア艦隊は暗黒の海の中に消えていった。これにより、星団内に当時確認されてる人類国家は
アシュテリア統一教団、
エルバレント共和国、セイラス-ゼルバニア連邦の3つとなった。
4031年
・外交方針見直し。ネイティヴとの融和政策方針へ。第一として国交枠拡大へ。
・エンジェリック・セラフィナイトにLOL支社創設。UNSZ初の海外進出。
・プロソルティマ温暖化開発終了。調査が本格的に。
【当時の温暖化開発で他案が却下された点】
・大気成分の調節による温暖化→プロソルティマでは未知物質があり検証してるうちにまた、全身凍結になる。また惑星内施設が氷に閉ざされるより⇒×
・人工核融合衛星による温暖化→ようは小さい人工太陽。太陽が爆発したらどうなるか・・・。防衛上の観点より⇒×
よって重力レンズとなった。
【長所】
・惑星に降りずにできる。
・防衛に対しても実弾系には強い。
【欠点】
・高額。完成に40000憶phel 資源40000万t
・光学兵器の威力をあげる。
・無理やり光を曲げていることより、プロソルティマより外周星系の一部に影ができる。
4035年・プロソルティマ入植開始
4135年
・1.27事件
・星団会議再発足
4136年
政治
・現内閣首相 :ラスティニア・ミスト・カイネフ(セイラス政党)
・ 現大統領 :ウェンスト・モル・ミーシャ(セイラス政党)
・現外務大臣 :ウォルネルフ・アシス・ターニャ(共和党)
・二院制
・上院:任期3年 定員450名 小選挙区制
・下院:任期5年 店員600名 中選挙区制
・内閣首相の任命
・議会の解散権(議会は、内閣不信任案をもつ)
・国家反逆罪を除いての議会からの弾劾裁判からの保護(国民からのは保護されない)
・非常事態権
・軍の最高司令官
・議会において拒否された法律、条約批准・破棄について、直接国民投票を行なえる権利
政党名 |
earthian |
native familys |
machinery |
coordinator |
セイラス政党 |
◎ |
〇 |
△ |
〇 |
ゼルバニア政党 |
◎ |
〇 |
〇 |
△ |
いのちの党 |
◎ |
◎ |
× |
× |
共和党 |
◎ |
〇 |
〇 |
〇 |
地球党 |
◎ |
× |
× |
◎ |
純人壮麗党 |
◎ |
× |
× |
× |
※◎=能動的友好外交 〇=受動的友好外交 △=受動的仮想敵対外交 ×=能動的敵対外交
※〇と△は、無関心に近いですがそこは人の心。偏りがあります。国交・条約結束(既存には無影響)・諜報・取引(取引は国民感情の方が強い)に影響していきます。
※選挙によって、与党・大統領は決まります。選挙は、国民感情に影響されます。 具体的選挙方法は、現在模索中。
※国民感情もそれぞれの種族ごとに◎・〇・△・×に分かれ、対応していきます。これは選挙に影響していきます。
- 慣例として、首相は内政、大統領は外交関連と仕事分担しているよう。もちろん、議会(首相)が外交に文句言えるし、大統領は内政に文句言える。
- 宗教関係者の選挙権を含めた参政権を認めていない。これは、宗教的理由による戦争を避ける対策の一つ。
外交
国交樹立国
所属組織・締結条約
経済
・資本主義
得意産業;2次産業・3次産業・軍需産業
経済的発展は、接触戦争による影響が強く出た。
接触戦争停止→復興景気→特需景気→接触戦争→停止→復興・・・
の流れにより、戦争を主体とした経済体制になっていった。
・取引の際の説明
⇒HFA、LOL、SSLCとの取引の際の支払いの兵器は部品であり、船などではない。ジェネレーターだったり、砲台だったり、歯車だったり。組み立てるのは購入先であったり、ライラック造船技巧所に頼めば作ったものとして提供されます。
⇒ライラック造船技巧所との取引では、船として換算されます。船はUNSZとの船に固定されず、購入先の自由にどんな船か決めてもらって構いません。下記の説明通り図面と部品さえあれば何でも作りますので。
代表的な企業
重工場連合体(HFA-Heavy factory Alliance)
・セイラス-ゼルバニア連邦内の工場の連合体。前身は、セイラス国の中にあり連合などを組まずに個々の工場が日常生活品などを生産していた。セイゼル戦争のときに軍需産業に手を出し始めた。第1次接触戦争~第2次接触戦争間に出てきた新興企業LOLが第2次接触戦争以降その技術が認められ急速にシェアを拡大。これに危機感を感じた工場長達により工場連盟を創立。のちに、企業に変革していった。1st星団会議時にはUNSZ中シェアNo.1を誇っていたが、ライラック造船所や、ミリオネン造船連合会の離脱により、その地位を失った。
・実弾兵器系などのが得意。
・軍需製品だけでなく、日常製品もしっかりと生産している。
ライト オン ラインズ社 (LOL-Light on Lines)
・セイラス-ゼルバニ連邦内のアシュテリア統一教(連邦内では光の教団と言われている。)が研究資金を集めるために創設した企業。健全な企業で、社員だからと言って教団に入らなければいけないとかなど偏ったところはない。ただ、売上の75%以上を光の教団の運営費(研究費)に充てており又、上層の意思決定機関においては光の教団関係者が大半を占めている。
・エネルギー兵器系などが得意。
・医療部門では視覚に対する部門が得意。
セシア・サイエンス・ラボラトリー・コーポレーション(SSLC-Seshia Science Laboratory Corporation)
・前身はセシア社。セシア社が生き残りをかけて、会社を分割し、各部門ごとに起業した結果生き残ったところの一つ。
・業態は研究が中心で、研究分野は日常品から、ロストテクノロジーや、超能力と言われているものまで多岐にわたる。
・最近力を入れている研究分野は、生態野、ロストテクノロジー野、超能力野、駆動系野であり、ロストテクノロジー野、超能力野は国と共同であたっている。
・研究熱心ではあるが、倫理的観点を置き去りにしやすい。
ライラック造船技巧所
・造船所。工場の枠に入っている事より、1st星団会議のころは、HFAに所属していたが、制約の多さより、離脱し、独立した。HFA、LOLなどを下請けとし、かつて欠点であった、企業枠にとらわれない造船を得意としている。下請けより買い付けることより高値になっているが、そのリスクを含めても企業枠にとらわれない造船が高評価を得ている。どのような船であっても、部品と図面さえ用意してくれれば何でも作ってくれる。
ミリオネン造船連合会
・小さい造船所の連合会。これもHFAに所属していたが、ライラック造船技巧所のあとを追うように離脱。軍需産業には入っておらず又、技術の軍事転用をかたくなに拒否し、普通の船を造っている。SSLCとの業務提携により、技術的に面白いコンセプトが多く、軍事用船以外での造船でのシェアはUNSZ中92%とほぼ独占に等しい。
宗教
・宗教の自由が認められている。ただし法律上、宗教関係者は選挙権を含む政治の参加を禁止している。
光の教団
・人類がヴァレフォーレ星系にいたころのアシュテリア統一教が前身。移民時代当初、移民の原因でもある戦争を認めている統一教に信者が増えず名前を変えることになった。教義としては、アシュテリア統一教団とほぼ同義。ただ現状、研究部野が平行宇宙or他世界の観測等にかかりきりになっている。と言うのも光の教団も研究の末、時間移動の限界を知った。そこで、多世界解釈を軸とした高確率で存在しうるであろう超類似の平行宇宙世界or世界を観測、最終的には往来の可能性の追及へ動き出すことになった。その研究の中身などに対しては光の教団の高位の者しか知らない。
・聖地はEarthとしている。
・聖人としてアシュテリアを当てている。
・現代表:セルモッチィナ・ミシェル・セフェルナンテ
注)アシュテリア統一教ではあるが、アシュテリア統一教団の組織ではない。親近感はかなりあるようだ。
・他に、移民時代おける宗教はいろいろとある。
地理
プロソルティマ
ディルタニア星系第10惑星。3502年の調査では、生命反応はなし。太陽も遠く、全身凍結の氷の惑星であることよりテラフォーミングの難しさを感じさせた。また、大気の構成成分に未知の物質が多かった。それらの理由より、入居不可と判断され、詳しい調査はされなかった。セイゼル戦争の際の隕石衝突で惑星活動が一時活発になったが、続かず接触戦争が終わるころには寒冷化が始まっていた。4031年に温暖化開発が終了し寒冷化は止まった。巨大重力レンズを用いた集光により温めている。
陸:水は1:1。大陸:海は60%:40%。緑は少なく、海、荒れ地、都市が主。また、大気の未知成分の除去にも98%成功している。残りの2%は発生源をなくせないことによる。その発生源はゲートと呼びばれ、現在プロソルティマ内に3か所確認されている。詳しくは不明。
コロニー団
外交上重要なものや各企業本社はここにある。また、マップ上の都市などはものはすべてコロニー。
住民
人類とIPM
人類
長い宇宙生活のせいか、人類の中でも身長が高いのが特徴。骨格筋と一部平滑筋力はearthにいたときよりかなり衰えているが、心筋や生命に必要な筋力はむしろ強靭になっている。免疫や骨密度等も正常値になるように変化した。訓練等をしなかった場合、他知類と肉弾戦をした場合確実に負ける。他に、空間把握感覚は感覚故に大きく個人差もあるが平均的に高い感じを受ける。
遺伝子をいじることは禁止になっているが、in vitroでの妊娠は承認されている。これは、宇宙生活当初の人類がまだ宇宙に適応してない頃のなごり。しかし、接触戦争における人手不足に解決に大いに役立ち今も使われている。
IPM
- 現在活動しているIPMはすべてSSLCと国で開発(改良)したロボット。
結局のところIPMは、先人たちの残した作業用ロボットであった。先人たちの末路は不明。一部のデータよると星団外出たともあるがそれを否定するデータも残っており何とも言えない。ただ、面白いことに恒常性の維持への活動が強くそのための自身の増産、資源になりえるものの資源化などが一つのAIによる統率ではなく、すべてのIPMの並列化による集団による感知・思考に基づいて行動することが分かった。
たとえば、IPMをのせた船が破損したとする。その場合、IPM達は勝手に修理しようとし、それに見合う自身の数等を計算増産し修理。のち、必要のないIPMは再資源化される。とこのようなサイクルをたどる。
- SSLCと国の改良開発点は、おもに、人類の存在における恒常性定義の導入、IPMへの恒常性定義導入用システムの構築、シルエットの開発(人類用に見ても怖くないもの)など
文化
軍事
・セイラス-ゼルバニア連邦軍
・主軍 ・・・宇宙軍。長いコロニー生活と約400年間IPMと宇宙戦争をしてきて、陸海空軍の存在はなくなった。
・情報局 ・・・内部工作・諜報・サイバー攻撃など。
・国家憲兵軍 ・・・儀礼式などの護衛や、宇宙軍、情報局を監査するところ。軍法会議はここにある。
外部リンク
最終更新:2009年09月07日 16:39