ネコミミスバルの旅 ~the beautiful world~ ◆10fcvoEbko
何か目が危ない感じにピンクに光ったギアス連中の魔の手を辛くも逃れたミー君はマップの中心部にまでやってきました。
「いってぇな~。ちくしょ~」
ですがバスタオル一丁の変態に体の半分以上をがりがりに削られたため見た目はかなり悲惨です。痛いです。
悪魔チップの力を使って再生しようにも近くに手頃な材料がありません。
「ん~何かないかなぁ…」
ミー君はきょろきょろとあたりを見回します。そうしたら遠くに倒れている人を見つけました。
「痛い。マーダーにやられた。むっちゃ痛い」
倒れていたのはスバルでした。実は機械の体であるスバルは身体中の色々なところの傷口から機械の部品が見えています。
こちらもかなり痛そうですが、ミー君と違ってちょっとえっちっぽくもあります。
二人は利害が一致したのでお互いの体を使って修理することにしました。
「わー!大変なことになってしまったにゃー!」
その結果出来上がったのはネコミミ姿のスバルでした。ネコミミモードです。
傷は治りましたがこんな姿になるのは予想外で、ネコミミスバルはかなり怒りました。
ですがそれを聞かされるミー君は返事をしようにももう口が無かったので黙っていることしかできませんでした。
しかたなく、ネコミミスバルはそのまま歩くことにしました。
「いってぇな~。ちくしょ~」
ですがバスタオル一丁の変態に体の半分以上をがりがりに削られたため見た目はかなり悲惨です。痛いです。
悪魔チップの力を使って再生しようにも近くに手頃な材料がありません。
「ん~何かないかなぁ…」
ミー君はきょろきょろとあたりを見回します。そうしたら遠くに倒れている人を見つけました。
「痛い。マーダーにやられた。むっちゃ痛い」
倒れていたのはスバルでした。実は機械の体であるスバルは身体中の色々なところの傷口から機械の部品が見えています。
こちらもかなり痛そうですが、ミー君と違ってちょっとえっちっぽくもあります。
二人は利害が一致したのでお互いの体を使って修理することにしました。
「わー!大変なことになってしまったにゃー!」
その結果出来上がったのはネコミミ姿のスバルでした。ネコミミモードです。
傷は治りましたがこんな姿になるのは予想外で、ネコミミスバルはかなり怒りました。
ですがそれを聞かされるミー君は返事をしようにももう口が無かったので黙っていることしかできませんでした。
しかたなく、ネコミミスバルはそのまま歩くことにしました。
しばらくすると、ネコミミを付けて悪女っぽさが増したクアットロに会いました。
「あ、クアットロ。どうしたの?」
「デビルマスタングにDG細胞を移されて、こうなりましたわ」
「そう、大変だね」
ネコミミを付けてもクアットロは悪い人なので、退治しました。
「あ、クアットロ。どうしたの?」
「デビルマスタングにDG細胞を移されて、こうなりましたわ」
「そう、大変だね」
ネコミミを付けてもクアットロは悪い人なので、退治しました。
もうちょっと行くとネコミミを付けたティアに会いました。
「あ、ティア。どうしたの?」
「私色々あって落ち込んでたんだけど、高遠さんから貰ったネコミミを付けたら元気になったの」
「そう、良かったね」
ティアは元気そうに去っていきました。
「あ、ティア。どうしたの?」
「私色々あって落ち込んでたんだけど、高遠さんから貰ったネコミミを付けたら元気になったの」
「そう、良かったね」
ティアは元気そうに去っていきました。
ネコミミを付けたウルフウッドがいました。
「あ、ウルフウッド。どうしたの?」
「色々あってむかついててんけど、これつけたら何やええ気分やわ」
「そう。良かったね」
ウルフウッドは大阪に行くといって別れました。
「あ、ウルフウッド。どうしたの?」
「色々あってむかついててんけど、これつけたら何やええ気分やわ」
「そう。良かったね」
ウルフウッドは大阪に行くといって別れました。
少しして、ネコミミを付けたアニタと出会いました。
「あ、アニタ。どうしたの?」
「気づいたらこんなことに…」
「意外とありかも、知れないね」
アニタに逃げられました。
「あ、アニタ。どうしたの?」
「気づいたらこんなことに…」
「意外とありかも、知れないね」
アニタに逃げられました。
ネコミミを付けたクレアが追い付いてきました。
「あ、クレア。どうしたの?」
「欲しいと思ったら、生えた」
「そう。良かったね」
クレアはいずこかへ去っていきました。
「あ、クレア。どうしたの?」
「欲しいと思ったら、生えた」
「そう。良かったね」
クレアはいずこかへ去っていきました。
ネコミミを付けたオレンジとネコミミを付けたワカメの群生地帯を通りました。
さらにネコミミを付けた相羽兄弟とネコミミを付けたゆーちゃんに会いました。
「どうしたの、みんな?」
「いや~これを付けたらみんな仲良くなれたんだよ。」
相羽兄弟の子安ボイスの方が、さわやかなタイプの子安ボイスでそう言いました。
「これからみんなはどうするの?」
ゆーちゃんが今後の、主に相羽弟との関係についての身の振り方をしゃべり、そして三人と別れました。
「どうしたの、みんな?」
「いや~これを付けたらみんな仲良くなれたんだよ。」
相羽兄弟の子安ボイスの方が、さわやかなタイプの子安ボイスでそう言いました。
「これからみんなはどうするの?」
ゆーちゃんが今後の、主に相羽弟との関係についての身の振り方をしゃべり、そして三人と別れました。
ネコミミを付けた明智警視にも会いました。
「あ、明智さん。どうしたの?」
「ロスでは常識です」
だそうです。
「あ、明智さん。どうしたの?」
「ロスでは常識です」
だそうです。
もうちょっと行くとネコミミを付けた我様がいました。
「あ、アホのギルガメッシュ。どうしたの?」
「我に知らぬことがあれば世が迷おう?」
「既にあなたが一番迷っています」
我様と別れました。
「あ、アホのギルガメッシュ。どうしたの?」
「我に知らぬことがあれば世が迷おう?」
「既にあなたが一番迷っています」
我様と別れました。
さらに行くとネコミミを付けたビシャスとネコミミを付けた戴宗とネコミミを付けたビクトリームがいました。
「あ、若本ども。どうしたの?」
「ブルァ」
「ブルァ」
「ブルァ」
ネコミミと言えど若本の濃さを消し去ることはできませんでした。
「あ、若本ども。どうしたの?」
「ブルァ」
「ブルァ」
「ブルァ」
ネコミミと言えど若本の濃さを消し去ることはできませんでした。
ネコミミを付けた絶望先生はおなじみのネタしかしなかったので省略します。
あっちの方でネコミミをつけて微妙な感じになったヴィラルが奥さんに逃げられていました。
もっと行くとネコミミを付けた東方不敗とドーラおば様が居ましたが、さすがに無視しました。
最後まで行くと螺旋王がいました。なぜかネコミミを付けていませんでした。
もっと行くとネコミミを付けた東方不敗とドーラおば様が居ましたが、さすがに無視しました。
最後まで行くと螺旋王がいました。なぜかネコミミを付けていませんでした。
「どうしてあなたはネコミミを付けていないのですか?」
ネコミミスバルはちょっと怒りながら言いました。他のネコミミを付けた女性陣も漏れなく集まってきました。
「私は優秀な螺旋遺伝子を集めるための実験をすると言ったが、それは真実ではない」
螺旋王はネコミミスバルを無視してしゃべりだしました。
「じゃあ本当の目的は何なのですか?」
「螺旋遺伝子をローマ字に直すとRASENNIDENNSHI
これをアナグラムして…
(中略)
…つまり、ネコミミ娘の大量生産こそがこの私の真の目的だったんだよ!!」
「な、なんだってー!!」
ネコミミスバルはちょっと怒りながら言いました。他のネコミミを付けた女性陣も漏れなく集まってきました。
「私は優秀な螺旋遺伝子を集めるための実験をすると言ったが、それは真実ではない」
螺旋王はネコミミスバルを無視してしゃべりだしました。
「じゃあ本当の目的は何なのですか?」
「螺旋遺伝子をローマ字に直すとRASENNIDENNSHI
これをアナグラムして…
(中略)
…つまり、ネコミミ娘の大量生産こそがこの私の真の目的だったんだよ!!」
「な、なんだってー!!」
~アニメキャラバトルロワイヤル2nd 完~
生存者【五十数名】
生存者【五十数名】
「ちなみにどの子が一番?」
「俺にだって、決められないことくらい……ある…」
「俺にだって、決められないことくらい……ある…」