トライアド(櫻子)
[概要]
相も変わらず旧式のランダーで参戦してきた櫻子。しかし熟練した彼女の腕前にかかれば、このランダーでも十二分に渡り合えるだろう。
S攻撃のトラクターマインは忍のS攻撃と同じ性質を持った設置型の兵器。ヒットすれば相手を拘束でき、設置完了すれば敵弾を防ぐ盾になる。
スコルピオ(C1)は自機正面にナパームを撒く。サジタリウス(C2)は大きな爆風と弾幕を起こす技で、コマンド入力後ロックオンした位置をレバーで制御可能。αは4発のミサイルを打ち上げ、βは2発ながら爆風が非常に大きく甲乙つけがたい。フィアーボレー(C3)は敵機に向かって高速射撃を行う。技の最中にMを押すと自機側面のどちらか(レバー入力の回転方向による)に向ってアサルトマシンガンの弾を撃てる。
B.O.S.S.は最早お馴染み『ブッチャーバード』。両翼に付いた自動射撃の砲台はレバー+Aで角度を変えられるぞ。メインショット、サブショットも強力で、爆風が敵に向かって突っ込んでいくスプレッドミサイル(M+S)も強力。相変わらずの爆裂空爆機となっている。
(旋光の輪舞 DUO公式、Rounder Specより引用)
[チュートリアル]
(出典:旋光の輪舞 DUO公式)
・メイン射撃(M)/ MG230 マシンガン
前方に高速かつ多量に弾を撃ち出す。トライアドの主力となる兵器。
立ち/歩きM
直線上に射撃する。αはやや左右に振りながら撃ち、βは狭い範囲に集弾するように撃つ。
バリアM
弾密度が若干減るが、レバー方向に射出をやや曲げることが可能になる。レバーを振って扇状に撃つと良いだろう。
ダッシュM
相手方向に旋回しながら、異なる弾速で段階的に射撃する。相手に突っ込みながらの速射や、相手の側面の退路を断つ弾幕が効果的。
・サブ射撃(S) / トラクターマイン
機体左右から射出される機雷。
敵機を捕らえる性質はソマリのものと変わらない(トライアドのマインが本来本家だが)。
展開前は壊されやすいため、他の弾幕に紛れて出すのが良いだろう。
小出しにするよりも一気にまとめて置いてしまったほうが使いやすい。
敵機を捕らえる性質はソマリのものと変わらない(トライアドのマインが本来本家だが)。
展開前は壊されやすいため、他の弾幕に紛れて出すのが良いだろう。
小出しにするよりも一気にまとめて置いてしまったほうが使いやすい。
立ち/歩きS
いずれも自機前方に展開。
αはゆるい弧を書くように、βは大きく迂回するように射出する。
αはゆるい弧を書くように、βは大きく迂回するように射出する。
バリアS
マインの射出速度・距離が変化する。
ダッシュS
残っているすべてのマインを放出する。
αは高い誘導性を持って敵機へマインが向かう。βはマインが自機後方に固めて置かれる。
αは高い誘導性を持って敵機へマインが向かう。βはマインが自機後方に固めて置かれる。
・近接格闘
広い発動間合いが特徴的。
M近接
コンパクトで隙の少ない打撃。
S近接
非常に長い距離をキックで滑っていく。当てればダウンを奪いつつ、有利な間合いを保てるだろう。
特殊近接(M+S)
全方位に判定が発生するが、いかんせんリーチが短い。
ダッシュ中に出せば結構滑る。
ダッシュ中に出せば結構滑る。
・弾幕技
スコルピオ(C)
ナパーム弾を前方へばら撒く。一定距離で炸裂。
炸裂のタイミングがカートリッジで異なる。
爆風部分が強いのだが、どうにも炸裂位置が安定しない。
ダッシュ中に出すと機体前方左右に広くナパームをばら撒く。
炸裂のタイミングがカートリッジで異なる。
爆風部分が強いのだが、どうにも炸裂位置が安定しない。
ダッシュ中に出すと機体前方左右に広くナパームをばら撒く。
サジタリウス(46C)
画面外から敵機直上に爆撃。αは4発発射し、炸裂弾数が多い。βは2発発射し、直撃の範囲が大きい。
レバー入力で着弾位置を若干ずらすことが出来る。
レバー入力で着弾位置を若干ずらすことが出来る。
フィアーボレー(一回転+C)
狭く扇状に判定の大きい弾を長時間撒く。相手の移動を妨げつつ削るのによい。M入力でコマンド入力側へサイドショットが追加される。
・基本戦術
削り能力に長けるが、ここぞという場面での決定打を持たない機体。
素早く相手を刺せる攻撃が格闘しかなく、それでいて射撃装備はどちらかと言うと遠距離向きであるため、なによりもペース配分、自身の立ち回りが明暗を分ける。
マインを盾に立てこもりつつ、マシンガンで相手をじっくりと削っていこう。
無理矢理近づこうとしてくる相手にはこちらから先に格闘を挑み、返り討ちにする。
睨み合いの距離ではスコルピオとフィアーボレーで威圧、もしくは相手とすれ違うようにしてダッシュMを確実に当てていく。
相手の方から接近を拒んでくるようなら、サジタリウスで燻り出し、マインを踏ませよう。
素早く相手を刺せる攻撃が格闘しかなく、それでいて射撃装備はどちらかと言うと遠距離向きであるため、なによりもペース配分、自身の立ち回りが明暗を分ける。
マインを盾に立てこもりつつ、マシンガンで相手をじっくりと削っていこう。
無理矢理近づこうとしてくる相手にはこちらから先に格闘を挑み、返り討ちにする。
睨み合いの距離ではスコルピオとフィアーボレーで威圧、もしくは相手とすれ違うようにしてダッシュMを確実に当てていく。
相手の方から接近を拒んでくるようなら、サジタリウスで燻り出し、マインを踏ませよう。