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フルスペイド(アンリ)

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フルスペイド(アンリ・シア・シャオティエン)


[概要]
S攻撃のリフレクトユニットはM攻撃のロングレーザーを当てるとレーザーが敵方向へ曲がって飛んでいく。
バリアMのレーザーを当てた時は、ユニットの周囲に短くなったレーザーをばら撒くぞ。
ユニットを使った弾幕技、バタフライリンク(C3)は各ユニットにロングビームを経由させ、ビームを周囲に拡散させながら敵を狙い撃つ。
ポリネイション(C2)は放てるだけのユニットを全て出して、敵に向って飛ばす技だ。自動追尾後、ユニットは自爆攻撃を行う。
アンリのB.O.S.Sユニットは『イソラスパイダ』。
Sのスパイダーウェブで敵を捉えれば、Mの火炎放射でウェブもろとも広範囲の火炎攻撃ができる。
ウェブから逃げられた場合は、自動射撃やM+Sのリフクレトレーザーを狙ってみよう。そしてFINAL攻撃で全画面を攻撃するのだ!

(旋光の輪舞 DUO公式、Rounder Specより引用)


[チュートリアル]

(出典:旋光の輪舞 DUO公式)


・メイン射撃(M)/ ロングレーザー

立ち/歩きM

2本のレーザーを機体正面に発射。長押しで連続発射する。
高火力だが細いため単独では当てにくい。後述のリフレクトユニットを絡めて使っていきたい。

バリアM

レバー方向にレーザーが曲がる。
バリアしつつも立ちMとほぼ同等の火力が出せる、という地味な利点がある。活用したい。
相手に対して微妙に軸がずれた位置からM長押しで撃ち、レバーを小刻みに振って、相手を炙るようにするといい。相手はこれを歩きで避け続けることは困難だ。小ダウンを奪ったら、他の攻撃に繋ごう。
尚、リフレクトユニットに当てた場合BMは通常Mと違い拡散して飛び散る。

ダッシュM

ダッシュしつつのレーザー。バリア時同様に曲げられるが、旋回が遅いため若干使いにくい。
ダッシュ中の相手とすれ違いながら撃つようにすれば比較的安全かつ効率よく攻撃できる。

・サブ射撃(S) / リフレクトユニット

リフレクトユニットは敵機がまたぐことの出来ない障害物となって置かれ(自機は通過可能)、敵弾に対して一定の耐久力を持ち、自機の各種レーザー攻撃を当てると敵方向へ反射する特性を持つ。
一定時間が経過すると、ユニットは消滅する。
ユニットの持続時間はユニットの射出間隔(タイミング)及び耐久力に比例する模様。
αは最大8個、βは6個のユニットを置ける。βのほうがリロードが早い。
ユニットを相手に壊されると「見かけ上ユニット残弾があってもユニットを置けない時間」が発生する場合がある。この場合は一定時間待たねば次を置けない。
ユニットを相手に壊されると相手のチャージゲージが増えるためリスクも伴うが、S連打で一気にユニットを置くことも戦略のひとつとして考えてみよう。

立ち/歩きS

リフレクトユニットを射出。
単発で置くより2~3個ずつ固めて置いたほうが使いやすい。
ユニット射出は機体の左右から交互に行われる。2個ずつ置けばそれを一対として運用しやすいだろう。
αは程良い飛距離を持ち、若干の追尾性能も持つため、相手の進路妨害をしやすい。
βのユニットはあまり飛ばず自機前方左右に漂い、盾として使いやすい。

バリアS

αは通常より近く、βは相手を狙うようにやや遠くへユニットを射出する。
つまるところ、αのBSはβの立ちSのような感じであり、βのBSはαの立ちSに似た性質である。

ダッシュS

ダッシュ中にユニットひとつを機体後方へ射出する。画面外にコッソリ置きたい時などに利用しよう。
Sを連打してもひとつしか置くことは出来ない。
βのダッシュSは射出後に相手にホーミングしていく。但しホーミング前に画面外にユニットが出るとαと同様にその場にユニットが残る。

・近接格闘

M近接

出が速く、リーチ及び範囲は短い。1発目2発目はランダーの手で殴るのでカワイイが当たりにくい。
3発目はユニットで殴りかかる。ユニットストックとは関係なく殴れる。

S近接

前のめりの打撃。追尾性能はあるが、やはりリーチは短い。隙も大きめ。

特殊近接(M+S)

広範囲の回転攻撃。ダッシュ中に相手を轢くように出すと、凶悪な性能を発揮する。
誰が呼んだか、通称「ハルモニア旋風脚」。
中ダウンを取れるが、間合いによっては当てた相手のほうが先に動けてしまうことがあるので注意したい。
ユニット反射をしつつ相手に突っ込んで殴るとより効果的だろう。

・弾幕技

ローリングレーザー(C)

機体が回転しつつレーザーを全方位に発射。厳密にはレーザーがウェーブ状に変化し、連なって飛ぶ。
バニッシュ後に逃げ回っている相手へのトドメや、設置攻撃を消したい時などには便利だが、火力としてはやや弱い。
Cを押せば即座に発動し、発射後の隙は少ない。ダッシュ中にも出せる。
立ちで出すと相手がこちらの旋回方向に合わせてダッシュした場合まったく当たらないことがままある。
ユニットで反射するとレーザーがウェーブ状のまま跳ね返って飛ぶので非常に当てやすくなる。

ポリネイション(46C)

リフレクトユニットのストックをすべて放出。ユニットは、既に設置済のものを含め、すべてが敵を一定時間追尾するようになる。
敵に当たるか一定時間経つと、ユニットは爆発する。
ユニットの直撃・ユニットを相手にまとわりつかせてのレーザー反射、どちらも高ダメージが期待できる。
出が若干遅いのが難点。また出した後わずかに硬直がある(ダッシュキャンセル可能)。
βのほうが効果時間が長く、爆風も大きいようだ。
自壊させたユニットのリロードは最速で行われる。複数のユニットが壊されそうなときはポリネイションで自壊させよう。

バタフライリンク(一回転+C)

レーザーを設置済のリフレクトユニットへと高速で連続発射する。
複数のユニットがある場合は目の前のユニット→新しいユニット→古いユニットへとレーザーが送られる模様。
高密度の攻撃ができるが、技硬直が長い。
一度ユニットで跳ね返ったバタフライのレーザーは、至近に別ユニットがあるとそちらを狙って飛ぶ。そのため相手位置によっては全然当てられないこともあるので気をつけたい。
尚、ユニットが設置されていないときはこの技は出ず、必ずローリングレーザーに化ける。
バタフライ発射後にユニットが壊れた場合は、相手方向にロングレーザーを連射する。

・基本戦術

相手の側面や背後へと移動し、相手の行き先を封じる、もしくは、自身の盾になるように、リフレクトユニットを設置していく。
複数のユニットを用いた反射レーザーで、自身の身を守りつつ、相手の退路を断ち、徐々に追い詰めていこう。
歩きMやBMをレバーを振って出し、2~3個のユニットを経由させることによって、不規則な弾幕を作れる。レーザーは2本で一対なので片方を直当て狙いにし、もう片方を反射して相手の脇を狙うようにするのもいい感じだ。カウンターを取りやすい。
レーザー反射の際にはM長押しと短押しを使い分ければ、相手に歩き避けとダッシュ避けの使い分けを強要させ、避けミスを誘うことができる。
ユニットの更新時期を見計らってポリネイションを積極的に狙う。起き攻めにもポリネイションが利用できる。相手をユニットで前後左右から挟み込むように狙うか、もしくは一方向から大量のユニットで押しつぶすようにしよう。相手の移動先はレーザーで塞ぐようにし、ポリネイションがヒットしたら、さらにレーザーで追撃する。
遠間で様子を見ている相手はバタフライで炙り出そう。支援の攻撃ユニットやナパームも絡めると遠距離戦でのペースを掴みやすいかもしれない。
進路にあるユニットを嫌って移動してきた相手をおもむろに殴るのも効果的。しかし深追いはせず、近接はあくまでアクセントとして使っていくように。
とにかくリフレクトユニット抜きでは戦えない機体なので、設置ペースや設置位置を考えて動くことが肝心だ。

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