「作品紹介」(2023/01/17 (火) 11:45:49) の最新版変更点
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*作品紹介
#contents
**【魔法少女リリカルなのはStrikerS】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/21/29/1/21291_1_9_8b.png)
2007年放送
魔法少女リリカルなのはシリーズの第三作。
機動組織に配属された4人の新人フォワード(スバル達)の成長を描いた軍事アクション。
従来のシリーズ通り「デバイス」と呼ばれる武器を使って戦闘スタイルに変身し戦う。
4人の新人はそれぞれ[[スバル・ナカジマ]]、[[ティアナ・ランスター]]、[[エリオ・モンディアル]]、[[キャロ・ル・ルシエ]]。
上司に[[八神はやて]]と医療担当の[[シャマル]]がおり、[[クアットロ]]を筆頭とした敵対組織ナンバーズと対峙している。
**【BACCANO バッカーノ!】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/10/76/6/10766_1_d2.jpg)
2007年放送
1930年の不死者の襲撃、1931年の列車殺人事件、1932年の兄失踪事件を交互に描いていく作品。
いわゆる「群像劇」であるため主人公は不在。
本ロワでは[[アイザック>アイザック・ディアン]]&[[ミリア>ミリア・ハーヴェント]]のカップル、腹黒不死身少年[[チェス>チェスワフ・メイエル]]、気弱なギャングボス[[ジャグジー>ジャグジー・スプロット]]、完全にイカれている殺人狂[[ラッド>ラッド・ルッソ]]に[[クレア>クレア・スタンフィールド]]と1931年の列車乗客者が中心に参戦している。
**【Fate/stay night】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/11/43/4/11434_1_9_8b.png)
2006年放送
「聖杯」をめぐって7人の選ばれし者が1人になるまで互いに殺し合う「聖杯戦争」を行う、というのがおおまかな話。
基本ルールは7人が魔術師(マスター)となり、自分の使い魔(サーヴァント)を見つけて契約して「聖杯戦争」に臨む。
その1人として偶然選ばれた半人前の魔術師の[[衛宮士郎]]は、サーヴァントのセイバーと契約したことから、聖杯戦争に巻き込まれてしまう。
他のマスターは[[イリヤ>イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]、[[間桐慎二]]、[[言峰綺礼]](実質的ラスボスで黒幕)等。
サーヴァントは[[ランサー]]と[[ギルガメッシュ]]等。
**【コードギアス 反逆のルルーシュ】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/20/02/9/20029_1_9_8b.png)
2006年放送
日本を植民地にした世界の3分の1を支配する超大国「神聖ブリタニア帝国」に立ち向かう2人の少年を中心としたストーリー。
他人に自分の命令を強制出来る「ギアス」でテロリズムを遂行する[[ルルーシュ>ルルーシュ・ランペルージ]]と、帝国を内部から変革しより良い未来を目指そうとする[[枢木スザク]]は段々とブリタニアの闇に踏み込んでゆく。
[[カレン>カレン・シュタットフェルト]]はルルーシュの手下の少女、騎士[[ジェレミア>ジェレミア・ゴットバルト]]と研究者[[ロイド>ロイド・アスプルンド]]はブリタニアの人間で、後半から人の心を読む「ギアス」を使う敵キャラ[[マオ]]が登場する。
**【鋼の錬金術師】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/20/12/8/20128_1_9_8b.png)
2003年放送
「等価交換」という概念から物質を生み出す「錬金術」という技術が国家単位で使われている世界。
死んだ母への純粋な愛から、幼くして禁断の蘇生術に手を出してしまった[[エド>エドワード・エルリック]]と[[アル>アルフォンス・エルリック]]の2人兄弟のその後を記す重厚でどこかコミカルな作品である。
[[マスタング>ロイ・マスタング]]、[[ホークアイ>リザ・ホークアイ]]、[[ヒューズ>マース・ヒューズ]]ら国家錬金術師を激しく憎悪する[[スカー>スカー(傷の男)]]も物語に関わるキーパーソンの一人。
**【天元突破グレンラガン】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/11/53/5/11535_1_d2.jpg)
2007年放送
『進化と宇宙の象徴である螺旋』をテーマに、少年シモンの成長劇と、生命と宇宙の進化を描いたロボットアニメ。
登場するロボット「ガンメン」等の原動力となる『螺旋力』は一種の気合であり、気合が続く限り力が枯渇しない。
物語の舞台となる世界(地球)には、人間と獣人の2つの種族が存在し、このうち人間([[シモン]]、[[カミナ]]、[[ヨーコ]])は螺旋力を持つが、獣人([[ニア]]、[[ヴィラル]])は螺旋力を持たない存在となっている。
ちなみに主催者である螺旋王ロージェノムは前半でのラスボスである。
**【カウボーイビバップ】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/11/31/4/11314_1_9_8b.png)
1998年放送
賞金稼ぎ[[スパイク・スピーゲル]]が[[ジェット・ブラック]]、[[エド>エドワード・ウォン・ハウ・ペペル・チブルスキー4世]]を始めとした仲間たちとの非日常を描く。
キャラクター達の絡み具合はルパン三世を彷彿とさせるものがあるが、世界観はより壮大になり、ハードボイルドさが全面にプッシュされている。
時は2071年。
太陽系全域にまで拡大した犯罪組織の行動範囲に警察組織が対応しきれなくなったため、賞金首制度(通称:カウボーイ法)が制定。
賞金首を捕まえることで生計を立てる賞金稼ぎ「カウボーイ」の増加を引き起こす結果となる。
そして太陽系を舞台に、宇宙船「ビバップ号」に乗って旅する賞金稼ぎがいた。
男の名は、スパイク・スピーゲル。彼は過去にマフィアの同業者[[ビシャス]]と確執があった…。
**【らき☆すた】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/10/33/8/10338_1_9_8b.png)
2007年放送
どこにでもいそう(?)な女子高生たちの日常をゆるく描いた漫画原作のアニメ。
埼玉県糟日部に存在する陵桜学園が、物語の主な舞台となっている。
当然ながら、登場するキャラは全員が戦いとは程遠い場所で育ってきた一般人である。
[[泉こなた]]、[[柊かがみ]]、[[柊つかさ]]は同学年で、[[小早川ゆたか]]は一つ下。
**【機動武闘伝Gガンダム】
#image(https://imgc.nxtv.jp/img/info/tit/00012/SID0012904.png)
1994年放送
未来世紀60年(作中では明確に述べられてはいないがおそらく近未来)、地球の覇権をかけてガンダムによる格闘大会(ファイト)が始まった。
各国が精を出すなか、ネオジャパンの[[ドモン・カッシュ]]もその1人として奮闘していた。
しかし彼の真の目的は失跡した兄、キョウジ・カッシュを探すということであった…。
今回参加した4人は主人公の[[ドモン>ドモン・カッシュ]]、ドモンの師匠である[[東方不敗]]、謎のドイツ忍者[[シュバルツ>シュバルツ・ブルーダー]]、サブヒロイン役の[[アレンビー>アレンビー・ビアズリー]]である。
アレンビー以外は初期からアニメに登場しているが、後半から見たほうが作品もキャラもはっちゃけてるので把握がやりやすいかも。
**【金田一少年の事件簿】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/24/82/1/24821_1_d2.jpg)
1997年放送
かの名探偵金田一耕助の孫である[[金田一一]]が遭遇した事件の謎を解決してゆく漫画原作の本格推理アニメ。
一応真っ当な推理モノであるため、登場人物は当然全員、一般人である([[天才>明智健悟]]や[[奇術師>高遠遙一]]はいるが)
その内容ゆえに殺し合いのような戦闘は行われないが、血や死の描写に対しては皆耐性がついていると思われる。
肉体派の[[剣持警部]]を除いた他の3名は直接的な戦闘よりも、言葉を巧みに利用する心理戦を得意としているので、そちらにも期待したいところ。
**【金色のガッシュベル!!】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/22/57/8/22578_1_9_8b.png)
2003年放送
原作は1000年に一度、魔界の王を選ぶ為に送り込まれた100人の魔物の中の1人[[ガッシュ・ベル]]と相棒の[[高嶺清麿]]が主人公のアニメである。
そもそも原作の大本である魔王を決める戦いそのものが、バトロワ的要素を含んでいる。
参加者たちも思いのほか違和感なく溶け込んでいくと思われる。
本ロワでは魔物キャンチョメの相棒[[パルコ・フォルゴレ]]、それと3話のみ登場の魔物[[ビクトリーム]]が何故か参戦。
**【天空の城ラピュタ】
#image(https://i.imgur.com/Q4FQUFw.jpg)
1986年上映
スタジオジブリが1986年に公開したアニメ映画で、アニロワ2ndでは最も有名であろう作品。
天空に浮かぶという古代の城ラピュタを巡る少年[[パズー]]と少女[[シータ>リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ]]を中心にした友情と冒険の物語である。
ストーリーは勿論、脇役ですら個性が光るキャラクター達が、公開から20年経った今でも廃れることの無い人気を支えている。
一般人マーダーとして有望な[[ムスカ大佐>ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ]]、度胸のある[[ドーラ]]船長が今回のロワには参戦している。
**【舞-HiME】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/20/15/8/20158_1_1.png)
2004年放送
私立風華学園を舞台に、HiNEと呼ばれる能力者達を中心にした友情、恋愛、戦いを描いたアニメ。
アニメでは能力者と一般人が入り混じっているが、今回の参加者達は皆能力者(HiME)である。([[鴇羽舞衣]]、[[玖我なつき]]、[[藤乃静留]]、[[結城奈緒]])
HiMEの能力は、デバイスやロボットを介さずとも自分の意志でいつでも発動できる為、非常に効率がいいと思われる。
なお、ストーリーは中盤から、HiME同士が最後の一人になるまで戦い合うというまさに『バトロワ』展開になっている。
製作したサンライズの当初のキャッチフレーズは「サンライズ初の萌えアニメ」。
**【R.O.D(シリーズ)】
#image(https://anime-walker.com/wp-content/uploads/2020/03/rod-tv-8.jpg)
2003年放送
リード・オア・ダイと読む。意味は「読むか死ぬか(読まずに死ねるか!)」。
OVA版とテレビアニメ版がある。
ここではOVA版をOVA、-TheTV-の方をアニメと呼称する。
・OVA
エージェント「[[読子・リードマン]]」が主人公の小説版がアニメの原作。
世界各地で突如として現れた偉人達を紙を自在に操る能力で戦うというもの。
・アニメ
燃えと萌えを両立した[[三姉妹>アニタ・キング]]が主人公でよくある三姉妹探偵もの。紙一枚さえあればかなり強い連中でアクが強い。ちなみに読子は脇役。
三姉妹以外にもアクの強いのがそろってる。神保町の主は後半で出演し、一応三姉妹と並ぶ主人公扱い。
アニメの読子さんは色々あって精神的に不安定な所があり、暴走したら大英図書館が消失するぐらいの災害を起こせる。
非能力者では異能持ちを倒せる傭兵ドレイクと男気溢れる女作家[[ねねね>菫川ねねね]]などクセの強い面子がいる。
・2つのシリーズの繋がり
読子が主役のOVA版とは話が繋がっており、設定も継承し、後半で読子も登場している。
三姉妹は全員「紙使い」と呼ばれる紙を自由自在に操る能力を持っており、それを武器に戦うことも可能。というより主軸はバトルアクション。
芯の強いキャラから情緒不安定なキャラ、頭固いお偉いさんに傭兵のおっさんまでキャラ層も広い。
あと、普通にアニメとしてのクオリティ高し。スタイリッシュな音楽とバリバリ動くアクションは見ていて爽快。
**【サイボーグクロちゃん】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/20/60/7/20607_1_d2.jpg)
1999年放送
雑種の黒猫「[[クロ]]」は生意気な暴れん坊だが、飼い主の老夫婦への恩返しを忘れない、忠義な猫。
しかし悪の科学者ドクター剛がクロを使って世界征服をしようとたくらみ、勝手にサイボーグにしてしまう。
それから次々と一癖も二癖もあるキャラクターがでてきて、クロをトラブルに巻き込んだり、逆に巻き込まれたりしていく。
そんな毎日をうんざりしたり楽しんだりしながら、サイボーグクロちゃんは今日も暴れ回る……。
クロ、[[ミー]]、[[マタタビ]]の過去は壮絶な戦いだったので善戦してくれるのではと思われる。
**【さよなら絶望先生】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/20/42/4/20424_1_d2.jpg)
2007年放送
何事もネガティブにしか考えられない教師・[[糸色望]]が主人公の1話完結式ギャグアニメ。
登場キャラはほぼ全て一般人だが、ストーカーや多重人格等のロワ映えしそうな個性があるキャラも多い。
基本的に原作に忠実にアニメ化されているが、原作の黒い部分や残虐シーンがやや控えめになっており、
原作の設定があまり出てこなかったりするキャラもいる。
主な生徒:[[風浦可符香]]、[[木津千里]]
**【ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日 -】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/10/77/5/10775_1_d2.jpg)
1992年発売
「ロォボォォォオオオオオオオオーーーーーーー!!」
カオス入り混じるアニロワ2ndの作品の中で、唯一テレビ放映をしていない作品。
完全なるOVAで、1992年から1998年にわたり全7話が発売された。監督はGガンダムと同じく今川泰宏。
いわゆる特撮番組に登場するジャイアントロボとそっくりのロボットが活躍するのだが、ストーリーは全くの別物。
登場人物のほとんどが、他作品で登場しているキャラクター(バビル二世や漫画家横山光輝が書いた作品)であり、設定もほとんど別物。
加えて常軌を逸脱したストーリーはまさにトンデモヒーローアニメの名にふさわしい。
また、時代が時代のためセル動画。非常に丹念に作りこまれた作画は、総じて現在の水準から見ても極めて高いレベルと言えるだろう。
[[素晴らしきヒィッツカラルド]]の登場シーンは結構有名。
それだけこだわりに走りすぎた結果、完結まで長期間を要する原因となった事は否めないが、それもBF団のご意志なのですぞ!
**【トライガン】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/10/31/2/10312_1_d2.jpg)
2003年放送
「はるか時の彼方 まだ見ぬ 遠き場所で 唄い続けられる 同じ人類のうた。」
地球から遠く離れた、過酷な自然の中でどうにか人類が生活している星を舞台とした600億$$(ダブドル)の賞金首、「人間台風(ヒューマノイド・タイフーン)」こと[[ヴァッシュ・ザ・スタンピード]]が繰り広げるガン・アクション。
原作は漫画「トライガン」「トライガンマキシマム」。
実に10年近い長期人気連載となり、少年画報社のヤングキングアワーズ2007年5月号にて完結した。無印3巻+全14巻。
超絶的な銃の腕と超人的な戦闘能力を以って様々な修羅場を「一人も死なせずに」解決してゆくヴァッシュ。
しかし彼に因縁の相手ミリオンズ・ナイブズとその腹心レガート、さらに殺人能力者集団GUNG-HO-GUNS(ガン・ホー・ガンズ)が襲い掛かる。
ヴァッシュを始め超人キャラが多数。
旅に同行するメリルとミリィは一般人レベルだが、それでも各々武器の扱いに長けている。
参加者の一人、[[ニコラス・D・ウルフウッド]]はガンホーの一員であるのだが、ヴァッシュとはほぼ類友。
**【宇宙の騎士テッカマンブレード】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/11/14/4/11144_1_9_8b.png)
1992年放送
連合地球暦192年、[[Dボゥイ]]と呼ばれる青年がテッカマンブレードに変身し、地球外生命体ラダムと戦う変身ヒーローアニメ。
このDボゥイはアニメ史の中でも最凶の鬱アニメであり屈指の不幸主人公として知られる。
敵となった家族や友人と戦い、正気のまま再会した妹とは死別し、パワーアップの代償として記憶を失っていく姿は実に痛ましい。
テッカマンは反応弾にも耐えられる強靭な装甲と超音速以上の飛行能力、さらにボルテッカという強力な反物質砲を装備している。
各種性能は勿論、いわゆる二段変身、パワーアップ形態である「ブラスター化」も制限される。
テッカマンに変身するには、それぞれ固有のクリスタルが必要。ブレードに限り、戦闘支援ロボット「ペガス」の内部での変身もある。
ソルテッカマンは、軍がテッカマンを模して造ったパワードスーツ。でも性能は遠く及ばない。
唯一、「干渉スペクトル砲」がテッカマンに対し多大な効果を挙げた。
一般人枠としては、Dボゥイの仲間であるスペースナイツの面々などがいる。オペレーター、メカニックなど専門技術を持つキャラも。
**【王ドロボウJING】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/21/66/8/21668_1_d2.jpg)
2002年放送
「輝くものは星さえも 尊きものは命さえ」盗むといわれる伝説の王ドロボウの一族の少年[[ジン]]とその相棒の鳥[[キール]]が主役。
ロワに向いている要素としては、キールがジンの右腕に取り付いて放つ必殺技「キールロワイアル」。
基本的に誰にでも取り付けられるうえ、消耗するのはキールだけなのでお手軽一般人強化が可能。
そして個人的に推しておきたいのが爆弾生物ポルヴォーラ。
非常に愛くるしい見た目をしていやがってくださるくせに、外部から強烈なショックを与えたりするとさあ大変。
大爆発を起こす非常に厄介な代物。小さい檻に放り込んで小動物好きな参加者にでも支給すれば文字通り爆弾を抱え込ませることにw
*作品紹介
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**【魔法少女リリカルなのはStrikerS】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/21/29/1/21291_1_9_8b.png)
2007年放送
魔法少女リリカルなのはシリーズの第三作。
機動組織に配属された4人の新人フォワード(スバル達)の成長を描いた軍事アクション。
従来のシリーズ通り「デバイス」と呼ばれる武器を使って戦闘スタイルに変身し戦う。
4人の新人はそれぞれ[[スバル・ナカジマ]]、[[ティアナ・ランスター]]、[[エリオ・モンディアル]]、[[キャロ・ル・ルシエ]]。
上司に[[八神はやて]]と医療担当の[[シャマル]]がおり、[[クアットロ]]を筆頭とした敵対組織ナンバーズと対峙している。
**【BACCANO バッカーノ!】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/10/76/6/10766_1_d2.jpg)
2007年放送
1930年の不死者の襲撃、1931年の列車殺人事件、1932年の兄失踪事件を交互に描いていく作品。
いわゆる「群像劇」であるため主人公は不在。
本ロワでは[[アイザック>アイザック・ディアン]]&[[ミリア>ミリア・ハーヴェント]]のカップル、腹黒不死身少年[[チェス>チェスワフ・メイエル]]、気弱なギャングボス[[ジャグジー>ジャグジー・スプロット]]、完全にイカれている殺人狂[[ラッド>ラッド・ルッソ]]に[[クレア>クレア・スタンフィールド]]と1931年の列車乗客者が中心に参戦している。
**【Fate/stay night】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/11/43/4/11434_1_9_8b.png)
2006年放送
「聖杯」をめぐって7人の選ばれし者が1人になるまで互いに殺し合う「聖杯戦争」を行う、というのがおおまかな話。
基本ルールは7人が魔術師(マスター)となり、自分の使い魔(サーヴァント)を見つけて契約して「聖杯戦争」に臨む。
その1人として偶然選ばれた半人前の魔術師の[[衛宮士郎]]は、サーヴァントのセイバーと契約したことから、聖杯戦争に巻き込まれてしまう。
他のマスターは[[イリヤ>イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]、[[間桐慎二]]、[[言峰綺礼]](実質的ラスボスで黒幕)等。
サーヴァントは[[ランサー]]と[[ギルガメッシュ]]等。
**【コードギアス 反逆のルルーシュ】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/20/02/9/20029_1_9_8b.png)
2006年放送
日本を植民地にした世界の3分の1を支配する超大国「神聖ブリタニア帝国」に立ち向かう2人の少年を中心としたストーリー。
他人に自分の命令を強制出来る「ギアス」でテロリズムを遂行する[[ルルーシュ>ルルーシュ・ランペルージ]]と、帝国を内部から変革しより良い未来を目指そうとする[[枢木スザク]]は段々とブリタニアの闇に踏み込んでゆく。
[[カレン>カレン・シュタットフェルト]]はルルーシュの手下の少女、騎士[[ジェレミア>ジェレミア・ゴットバルト]]と研究者[[ロイド>ロイド・アスプルンド]]はブリタニアの人間で、後半から人の心を読む「ギアス」を使う敵キャラ[[マオ]]が登場する。
**【鋼の錬金術師】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/20/12/8/20128_1_9_8b.png)
2003年放送
「等価交換」という概念から物質を生み出す「錬金術」という技術が国家単位で使われている世界。
死んだ母への純粋な愛から、幼くして禁断の蘇生術に手を出してしまった[[エド>エドワード・エルリック]]と[[アル>アルフォンス・エルリック]]の2人兄弟のその後を記す重厚でどこかコミカルな作品である。
[[マスタング>ロイ・マスタング]]、[[ホークアイ>リザ・ホークアイ]]、[[ヒューズ>マース・ヒューズ]]ら国家錬金術師を激しく憎悪する[[スカー>スカー(傷の男)]]も物語に関わるキーパーソンの一人。
**【天元突破グレンラガン】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/11/53/5/11535_1_d2.jpg)
2007年放送
『進化と宇宙の象徴である螺旋』をテーマに、少年シモンの成長劇と、生命と宇宙の進化を描いたロボットアニメ。
登場するロボット「ガンメン」等の原動力となる『螺旋力』は一種の気合であり、気合が続く限り力が枯渇しない。
物語の舞台となる世界(地球)には、人間と獣人の2つの種族が存在し、このうち人間([[シモン]]、[[カミナ]]、[[ヨーコ]])は螺旋力を持つが、獣人([[ニア]]、[[ヴィラル]])は螺旋力を持たない存在となっている。
ちなみに主催者である螺旋王ロージェノムは前半でのラスボスである。
**【カウボーイビバップ】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/11/31/4/11314_1_9_8b.png)
1998年放送
賞金稼ぎ[[スパイク・スピーゲル]]が[[ジェット・ブラック]]、[[エド>エドワード・ウォン・ハウ・ペペル・チブルスキー4世]]を始めとした仲間たちとの非日常を描く。
キャラクター達の絡み具合はルパン三世を彷彿とさせるものがあるが、世界観はより壮大になり、ハードボイルドさが全面にプッシュされている。
時は2071年。
太陽系全域にまで拡大した犯罪組織の行動範囲に警察組織が対応しきれなくなったため、賞金首制度(通称:カウボーイ法)が制定。
賞金首を捕まえることで生計を立てる賞金稼ぎ「カウボーイ」の増加を引き起こす結果となる。
そして太陽系を舞台に、宇宙船「ビバップ号」に乗って旅する賞金稼ぎがいた。
男の名は、スパイク・スピーゲル。彼は過去にマフィアの同業者[[ビシャス]]と確執があった…。
**【らき☆すた】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/10/33/8/10338_1_9_8b.png)
2007年放送
どこにでもいそう(?)な女子高生たちの日常をゆるく描いた漫画原作のアニメ。
埼玉県糟日部に存在する陵桜学園が、物語の主な舞台となっている。
当然ながら、登場するキャラは全員が戦いとは程遠い場所で育ってきた一般人である。
[[泉こなた]]、[[柊かがみ]]、[[柊つかさ]]は同学年で、[[小早川ゆたか]]は一つ下。
**【機動武闘伝Gガンダム】
#image(https://imgc.nxtv.jp/img/info/tit/00012/SID0012904.png)
1994年放送
未来世紀60年(作中では明確に述べられてはいないがおそらく近未来)、地球の覇権をかけてガンダムによる格闘大会(ファイト)が始まった。
各国が精を出すなか、ネオジャパンの[[ドモン・カッシュ]]もその1人として奮闘していた。
しかし彼の真の目的は失跡した兄、キョウジ・カッシュを探すということであった…。
実質ロボットアニメではないので、そういうジャンルやガンダムシリーズを敬遠している人でも見れる作品かも。
今回参加した4人は主人公の[[ドモン>ドモン・カッシュ]]、ドモンの師匠である[[東方不敗]]、謎のドイツ忍者[[シュバルツ>シュバルツ・ブルーダー]]、サブヒロイン役の[[アレンビー>アレンビー・ビアズリー]]である。
アレンビー以外は初期からアニメに登場しているが、後半から見たほうが作品もキャラもはっちゃけてるので把握がやりやすいだろう。
**【金田一少年の事件簿】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/24/82/1/24821_1_d2.jpg)
1997年放送
かの名探偵金田一耕助の孫である[[金田一一]]が遭遇した事件の謎を解決してゆく漫画原作の本格推理アニメ。
一応真っ当な推理モノであるため、登場人物は当然全員、一般人である([[天才>明智健悟]]や[[奇術師>高遠遙一]]はいるが)
その内容ゆえに殺し合いのような戦闘は行われないが、血や死の描写に対しては皆耐性がついていると思われる。
肉体派の[[剣持警部]]を除いた他の3名は直接的な戦闘よりも、言葉を巧みに利用する心理戦を得意としているので、そちらにも期待したいところ。
**【金色のガッシュベル!!】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/22/57/8/22578_1_9_8b.png)
2003年放送
原作は1000年に一度、魔界の王を選ぶ為に送り込まれた100人の魔物の中の1人[[ガッシュ・ベル]]と相棒の[[高嶺清麿]]が主人公のアニメである。
そもそも原作の大本である魔王を決める戦いそのものが、バトロワ的要素を含んでいる。
参加者たちも思いのほか違和感なく溶け込んでいくと思われる。
本ロワでは魔物キャンチョメの相棒[[パルコ・フォルゴレ]]、それと3話のみ登場の魔物[[ビクトリーム]]が何故か参戦。
**【天空の城ラピュタ】
#image(https://i.imgur.com/Q4FQUFw.jpg)
1986年上映
スタジオジブリが1986年に公開したアニメ映画で、アニロワ2ndでは最も有名であろう作品。
天空に浮かぶという古代の城ラピュタを巡る少年[[パズー]]と少女[[シータ>リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ]]を中心にした友情と冒険の物語である。
ストーリーは勿論、脇役ですら個性が光るキャラクター達が、公開から20年経った今でも廃れることの無い人気を支えている。
一般人マーダーとして有望な[[ムスカ大佐>ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ]]、度胸のある[[ドーラ]]船長が今回のロワには参戦している。
**【舞-HiME】
#image(https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/20/15/8/20158_1_1.png)
2004年放送
私立風華学園を舞台に、HiNEと呼ばれる能力者達を中心にした友情、恋愛、戦いを描いたアニメ。
アニメでは能力者と一般人が入り混じっているが、今回の参加者達は皆能力者(HiME)である。([[鴇羽舞衣]]、[[玖我なつき]]、[[藤乃静留]]、[[結城奈緒]])
HiMEの能力は、デバイスやロボットを介さずとも自分の意志でいつでも発動できる為、非常に効率がいいと思われる。
なお、ストーリーは中盤から、HiME同士が最後の一人になるまで戦い合うというまさに『バトロワ』展開になっている。
製作したサンライズの当初のキャッチフレーズは「サンライズ初の萌えアニメ」。
**【R.O.D(シリーズ)】
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2003年放送
リード・オア・ダイと読む。意味は「読むか死ぬか(読まずに死ねるか!)」。
OVA版とテレビアニメ版がある。
ここではOVA版をOVA、-TheTV-の方をアニメと呼称する。
・OVA
エージェント「[[読子・リードマン]]」が主人公の小説版がアニメの原作。
世界各地で突如として現れた偉人達を紙を自在に操る能力で戦うというもの。
・アニメ
燃えと萌えを両立した[[三姉妹>アニタ・キング]]が主人公でよくある三姉妹探偵もの。紙一枚さえあればかなり強い連中でアクが強い。ちなみに読子は脇役。
三姉妹以外にもアクの強いのがそろってる。神保町の主は後半で出演し、一応三姉妹と並ぶ主人公扱い。
アニメの読子さんは色々あって精神的に不安定な所があり、暴走したら大英図書館が消失するぐらいの災害を起こせる。
非能力者では異能持ちを倒せる傭兵ドレイクと男気溢れる女作家[[ねねね>菫川ねねね]]などクセの強い面子がいる。
・2つのシリーズの繋がり
読子が主役のOVA版とは話が繋がっており、設定も継承し、後半で読子も登場している。
三姉妹は全員「紙使い」と呼ばれる紙を自由自在に操る能力を持っており、それを武器に戦うことも可能。というより主軸はバトルアクション。
芯の強いキャラから情緒不安定なキャラ、頭固いお偉いさんに傭兵のおっさんまでキャラ層も広い。
あと、普通にアニメとしてのクオリティ高し。スタイリッシュな音楽とバリバリ動くアクションは見ていて爽快。
**【サイボーグクロちゃん】
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1999年放送
雑種の黒猫「[[クロ]]」は生意気な暴れん坊だが、飼い主の老夫婦への恩返しを忘れない、忠義な猫。
しかし悪の科学者ドクター剛がクロを使って世界征服をしようとたくらみ、勝手にサイボーグにしてしまう。
それから次々と一癖も二癖もあるキャラクターがでてきて、クロをトラブルに巻き込んだり、逆に巻き込まれたりしていく。
そんな毎日をうんざりしたり楽しんだりしながら、サイボーグクロちゃんは今日も暴れ回る……。
クロ、[[ミー]]、[[マタタビ]]の過去は壮絶な戦いだったので善戦してくれるのではと思われる。
**【さよなら絶望先生】
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2007年放送
何事もネガティブにしか考えられない教師・[[糸色望]]が主人公の1話完結式ギャグアニメ。
登場キャラはほぼ全て一般人だが、ストーカーや多重人格等のロワ映えしそうな個性があるキャラも多い。
基本的に原作に忠実にアニメ化されているが、原作の黒い部分や残虐シーンがやや控えめになっており、
原作の設定があまり出てこなかったりするキャラもいる。
主な生徒:[[風浦可符香]]、[[木津千里]]
**【ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日 -】
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1992年発売
「ロォボォォォオオオオオオオオーーーーーーー!!」
カオス入り混じるアニロワ2ndの作品の中で、唯一テレビ放映をしていない作品。
完全なるOVAで、1992年から1998年にわたり全7話が発売された。監督はGガンダムと同じく今川泰宏。
いわゆる特撮番組に登場するジャイアントロボとそっくりのロボットが活躍するのだが、ストーリーは全くの別物。
登場人物のほとんどが、他作品で登場しているキャラクター(バビル二世や漫画家横山光輝が書いた作品)であり、設定もほとんど別物。
加えて常軌を逸脱したストーリーはまさにトンデモヒーローアニメの名にふさわしい。
また、時代が時代のためセル動画。非常に丹念に作りこまれた作画は、総じて現在の水準から見ても極めて高いレベルと言えるだろう。
[[素晴らしきヒィッツカラルド]]の登場シーンは結構有名。
それだけこだわりに走りすぎた結果、完結まで長期間を要する原因となった事は否めないが、それもBF団のご意志なのですぞ!
**【トライガン】
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2003年放送
「はるか時の彼方 まだ見ぬ 遠き場所で 唄い続けられる 同じ人類のうた。」
地球から遠く離れた、過酷な自然の中でどうにか人類が生活している星を舞台とした600億$$(ダブドル)の賞金首、「人間台風(ヒューマノイド・タイフーン)」こと[[ヴァッシュ・ザ・スタンピード]]が繰り広げるガン・アクション。
原作は漫画「トライガン」「トライガンマキシマム」。
実に10年近い長期人気連載となり、少年画報社のヤングキングアワーズ2007年5月号にて完結した。無印3巻+全14巻。
超絶的な銃の腕と超人的な戦闘能力を以って様々な修羅場を「一人も死なせずに」解決してゆくヴァッシュ。
しかし彼に因縁の相手ミリオンズ・ナイブズとその腹心レガート、さらに殺人能力者集団GUNG-HO-GUNS(ガン・ホー・ガンズ)が襲い掛かる。
ヴァッシュを始め超人キャラが多数。
旅に同行するメリルとミリィは一般人レベルだが、それでも各々武器の扱いに長けている。
参加者の一人、[[ニコラス・D・ウルフウッド]]はガンホーの一員であるのだが、ヴァッシュとはほぼ類友。
**【宇宙の騎士テッカマンブレード】
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1992年放送
連合地球暦192年、[[Dボゥイ]]と呼ばれる青年がテッカマンブレードに変身し、地球外生命体ラダムと戦う変身ヒーローアニメ。
このDボゥイはアニメ史の中でも最凶の鬱アニメであり屈指の不幸主人公として知られる。
敵となった家族や友人と戦い、正気のまま再会した妹とは死別し、パワーアップの代償として記憶を失っていく姿は実に痛ましい。
テッカマンは反応弾にも耐えられる強靭な装甲と超音速以上の飛行能力、さらにボルテッカという強力な反物質砲を装備している。
各種性能は勿論、いわゆる二段変身、パワーアップ形態である「ブラスター化」も制限される。
テッカマンに変身するには、それぞれ固有のクリスタルが必要。ブレードに限り、戦闘支援ロボット「ペガス」の内部での変身もある。
ソルテッカマンは、軍がテッカマンを模して造ったパワードスーツ。でも性能は遠く及ばない。
唯一、「干渉スペクトル砲」がテッカマンに対し多大な効果を挙げた。
一般人枠としては、Dボゥイの仲間であるスペースナイツの面々などがいる。オペレーター、メカニックなど専門技術を持つキャラも。
**【王ドロボウJING】
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2002年放送
「輝くものは星さえも 尊きものは命さえ」盗むといわれる伝説の王ドロボウの一族の少年[[ジン]]とその相棒の鳥[[キール]]が主役。
ロワに向いている要素としては、キールがジンの右腕に取り付いて放つ必殺技「キールロワイアル」。
基本的に誰にでも取り付けられるうえ、消耗するのはキールだけなのでお手軽一般人強化が可能。
そして個人的に推しておきたいのが爆弾生物ポルヴォーラ。
非常に愛くるしい見た目をしていやがってくださるくせに、外部から強烈なショックを与えたりするとさあ大変。
大爆発を起こす非常に厄介な代物。小さい檻に放り込んで小動物好きな参加者にでも支給すれば文字通り爆弾を抱え込ませることにw
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