2004年:第2期リトバルスキー体制2年目

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totohamafc

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第2期リトバルスキー体制2年目となった2004年、ファウルが多く大変不安定な戦いを繰り広げてきた昨年とは打って変わって「負けない横浜」を序盤は展開。

新加入選手ジェフェルソン、トゥイード、そして中島崇典もチームに早々にフィット。
新キャプテン・城のリードの元、開幕仙台戦を4-0で勝利するなど上々のシーズン序盤となりました。

第17節まで4勝12分1敗と1敗しかしませんでしたが、逆に言えば勝ちきれない試合の多い状態でした。
結局この傾向はシーズン終了まで続きシーズン44試合の半分、22試合を引き分けてJ新記録を樹立。
チームはJ2昇格後最高順位の8位。44試合で10勝22分22敗42得点50失点と特に大幅に失点が減ったシーズンでした。

しかしシーズン終了後、チーム予算の関係からリトバルスキー監督との契約を更新せず、選手も大幅に入れ替わり、チームは大きな変革期を迎えました。

GK菅野、DF早川、トゥイード、山尾、小野智、MF臼井(大友)、内田、マシュー、小野信、FW城、ジェフェルソン(大久保)

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