Twin Moon @ウィキ - TRPG@ねとらじ
『Parallel Maintenance Service』
最終更新:
hinaji
-
view
『Parallel Maintenance Service』
このページは編集中です
パラレルワールドの未来を変えようとする連中から、パラレルワールドの秩序を守るために選ばれちゃった。 不思議な力を与えられて、異世界の事件を解決しよう。 でも、タイムパラドックスにはご用心!!
種族の決定
-
PCは次にあげる3つの種族のいずれかを選択してください
人間 獣人 パーツとして、人外の身体特徴を2個決定 サイバノイド パーツとして、機械化の身体部位を3個決定
PCレベル
- 作成されたばかりのPCは、必ず1レベルとします
能力値の決定
-
能力値は以下のように決定します
人間 獣人 サイバノイド HP 4ブロック 4ブロック 3ブロック 体力 1D4+1 1D4+2 1D4 器用 1D4 1D4 1D4 敏捷 1D4 1D4 1D4 知力 1D4+2 1D4 1D4+2 感覚 1D4+2 1D4 1D4 - 獣人:先に決めた身体特徴パーツに則した能力値に合計4を1以上割り振る( ※1 )
-
サイバノイド:先に決めた機械化パーツに則した能力値に合計5を1以上割り振る(
※1
)
ATP 50 - (5つの能力値の合計)
パーツの決定
- 種族ごとに以下に定める個数のパーツを決定してください
- パーツは持ち運びが可能であることとします
-
パーツは単体でなくてはならず、矢や弾丸のように複数所持しなくてはいけないものを定めることはできません
人間 3個 獣人 1個 サイバノイド 0個 - ここで決定されるパーツはパラレルワールドに召喚される際に制限を受けません
- 全てのパーツ(身体特徴パーツ・機械化パーツを含む)に能力値との関連付けをします
- 身体特徴パーツ・機械化パーツは、 ※1 に則した能力値と関連付けてください
スペックの決定
- PCレベル1のキャラは、特殊能力『スペック』を1つ作成所有します
- スペック1つは、必ず1つのパーツに関連付けをします
- PCレベルが増えるごとにPCレベルと同数までスペックを追加作成できます
- 追加作成されたスペックは、後述の創造生成されたパーツに関連付けることができます
- 作成された直後のスペックは、必ずスペックレベル1とします
通常行為判定
- 2D6 + (使用する能力値)
- 2D6が「6・6」ならばクリティカルとし、絶対成功となる
- 2D6が「1・1」ならばファンブルとし、絶対失敗となる
スペック行為判定
- 2D6 + (使用するスペックパーツに関連付けた能力値) + (使用されたスペックのスペックレベル)
- 2D6が「6・6」ならばクリティカルとし、絶対成功となる
- 2D6が「1・1」ならばファンブルとし、絶対失敗となる
-
消費するATPプール値は以下の通りとします
人間 使用されたスペックのスペックレベル 獣人 使用されたスペックのスペックレベル+1 サイバノイド 使用されたスペックのスペックレベル+2
ATPについて
-
個別のATP値を使用する場合と、全PCのATP値の合計をATPプール値として使用する場合があります
ATP値 武器や道具などを創造生成する際に消費します 消費されたATP値はシナリオ終了後に全回復します ATPプール値 PCが介入しようとするパラレルワールドの理を捻じ曲げようとする時、タイムパラドックスの振れ幅が大きいほど、より多くATPプール値を消費します タイムパラドックスを適切な方向に導くことによって、ATPプール値を増加させることができます ATPプール値が0になると全PCが強制的に元世界に送還されます
創造生成について
-
創造生成される道具は、PCが特徴・構造などを理解しているものが推奨されます
理解度 難易度 実物を見たことがあり、特徴・構造を理解し、組立・使用をしたことがある 10 実物を見たことがあり、特徴・構造を理解し、使用したことがある 12 実物を見たことがあり、特徴を理解し、使用したことがある 15 実物を見たことがあり、使用したことがある 20 実物を見たことがあり、触ったことがある 25 実物を見たことがある 35 写真や映像で見たことがある 50 聞き及んだことがある 70 空想の産物 100 - 上記難易度を目標値として知力判定に成功することで、創造生成は成功します
- 創造生成する際に、創造生成される道具の重量10kgごとにATP値を1点消費します
- 創造生成する際に、難易度を1下げるごとにATP値を1点消費します
- パーツとして創造生成する場合、ATP値を5点多く消費します
- 創造生成に成功した道具には、判定で使用する能力値を関連付けします
タイムパラドックスの扱いについて
戦闘ルール
- 攻撃・回避判定は行為判定に準じる
- 攻撃判定 ≧ 回避判定 ならば攻撃成功
- 回避失敗した側はHPを1ブロック一時的に失います
- 一時的に失ったHPは適切な治療を受けるなど、GMの判断によって回復します
HPについて
- ダメージによってHPが0ブロックになった場合、そのPCは行動不能となります
- 行動不能になったPCは適切な治療を受けるなど、GMの判断によって回復します
適切な治療とは
- 医療行為に精通した人物による治療とし、 15 - (治療対象の体力) + (回復しようとするブロック数) を目標として行為判定に成功する必要があります
成長ルール
- 行為判定にてクリティカル、およびファンブルが出た場合、GJPを1点獲得する
- シナリオ中に他のプレイヤーのGJだと感じた行動に対し、GJP合計3点を1点ずつ賞与できる
- シナリオ終了時に、GJPをGMの宣言した点数獲得する
-
以下の特典はシナリオ終了後に宣言できます
特典の詳細 消費GJP ATP値を1上昇 5
パーツを1つ追加 10
スペックのレベルを1上昇 10
PCのレベルを1上昇 20