怪談儚四

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■キャラクター名
怪談儚四(かいだん・はかなし)

■性別
女性

■ステータス
攻撃力:5/防御力:0/体力:5/精神力:0/FS(FS名):20(腐り具合)

■能力名
リビングデッド・ユース(発動率55%)

■特殊能力内容
0:この能力は、怪談儚四の生涯、及びこのダンゲロスのゲーム中で1度しか発動できない(発動失敗時の再チャレンジは可能)。また、この能力は怪談儚四の死亡後も効果が継続する。
1:発動すると怪談儚四は死亡する。その後、怪談儚四の死体は消滅する。
3:以降、死亡時点で怪談儚四が所属していた陣営(以下自陣営)の各ターン終了時に、以下の処理を行ってもよい(行動提出時にその旨指示せよ)。
3-1:戦場に死体が存在する場合、その中から1体をランダムで選択する。
3-2:その死体のあるマスに、自陣営所属の召喚キャラクター「怪談儚五(かいだん・はかなこ)」を召喚する。怪談儚五のデータは以下の通り。

名前:怪談儚五(かいだん・はかなこ)
性別:元の死体の物に準ずる
ステータス:攻撃力:5/防御力:0/体力:5/精神力:0/FS(FS名):0(腐り具合)
特殊能力:リビングデッド・ユース
特殊能力効果:発動を宣言した場合、自動的に失敗する。

3-3:その後、選択された死体は消滅する。

補足1:怪談儚四の死亡は敵陣営の「倒した敵の数」にカウントする。
補足2:怪談儚五が敵の攻撃によって倒された場合、敵陣営の「倒した敵の数」にカウントする。
補足3:怪談儚五がたくさん出てきて区別がつかない事態が想定されるので、AとかBとかつけて区別するとよい。
補足4:「怪談儚五の死体」はこの能力の対象にならないとする。
補足5:怪談儚五の移動力は1。

能力設定:彼女の魂が変質した霧によって戦場を満たし、それに触れた死体を「彼女」に変えてしまう魔人能力。
これによって複数の彼女が同時に存在する事態も起こりうるが、それによってアイデンティティが崩壊することはない(あるいは、すでに崩壊しきっている、とも)。
なお、彼女となった肉体も死体である事は変わらないので、長期的には腐っていってしまう。
また、「彼女」になった直後の死体は魂と肉体がなじんでいないため、動きが少々鈍い。

■キャラクター説明
アジア某国で独自の流れで発展したホストの係累に属する少女。略して亜流ホスト少女。
元々は「怪談儚(かいだん・はかない)」という名前だったが、自らの魔人能力で肉体を乗り換える際に名前を変えていっており、現在は四人目になるので儚四となっている。
「今の」肉体は高校1年生。ド正義総攻め派閥。

■当日参加率
たぶん参加できる(△)

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