治安維持について
概要
まず犯罪等はほとんど起こらないと思いますが、
突然の崖くずれで道が壊れていたり、落石があったりする場合もあります。
最悪の場合海に流されて遭難する人が出てくるかもしれません。
そのような事故を未然に防ぐためにも
定期的に島内を見回りする必要が出てきます。
それについてどうするかの提案を以下にまとめてみました。
突然の崖くずれで道が壊れていたり、落石があったりする場合もあります。
最悪の場合海に流されて遭難する人が出てくるかもしれません。
そのような事故を未然に防ぐためにも
定期的に島内を見回りする必要が出てきます。
それについてどうするかの提案を以下にまとめてみました。
安全のために(管理側)
- 一人で行動する場合は必ず無線機を持つ。
- 団体の場合は笛や信号炎管、サーチライト等を全員に配る。
- 最終的に全員が一箇所に集まれる避難所を高台に確保する。
- 管理棟にAEDを設置する。([AEDについて]を参照)
- サバイバルゲームをする場合は緊急時の対処法について事前講習会を開く。
- ルールをしっかり決めておく。(波が高いときは海に近づかない等)
- できれば島内に一人は医師がいたほうがよい。
- ヘリポートを確保する。
- 管理棟に最低4人は常駐する。(交代制でも可)
- 混乱状態でも必要事項が見つけられるようなわかりやすいマニュアルの作成。
- すべての無線機が機能するか定期的に検査する。
- 避難所までの目立つ道しるべを設置する。
- 緊急地震速報の設置。(音声出力を無線機のマイク入力にミキサーでつなげておく)
定期巡回について
- 交代制で、すぐに島に来れる方、管理棟に常駐している方が巡回する。
- 万一に備えて巡回は最低3人で行う。
AEDについて
急な心停止、心臓疾患が発症した場合に応急処置ができます。
特に離島は橋を架けるのが難しいため、ヘリか船しか搬送手段はありません。
救急隊が駆けつけるまでは時間がかかるため、AEDで応急処置をします。
また、持病がない場合でも、突然のショック等により
心室細動を発症することがあります。
離島だからこそAEDが必要になってきます。
特に離島は橋を架けるのが難しいため、ヘリか船しか搬送手段はありません。
救急隊が駆けつけるまでは時間がかかるため、AEDで応急処置をします。
また、持病がない場合でも、突然のショック等により
心室細動を発症することがあります。
離島だからこそAEDが必要になってきます。
津波対策について
島全体が海に面しているため、津波による被害が出る場合がある。
まず対策としては
まず対策としては
- 高台に避難所を作る。
- 緊急地震速報の設置
などがある。
緊急地震速報は各自持ち歩いている無線機でも聞き取れるようにする。
ただし混乱を招く恐れがあるため、事前訓練キットなどを利用し、
事前に訓練をしておく必要がある。
また、高台に避難所を作った場合必ずしも助かるわけではない。
津波は大きなものだと斜面を駆け上がってくる恐れがあるため、
最終的に島外へ避難できるようにヘリポートを作っておく必要がある。
緊急地震速報は各自持ち歩いている無線機でも聞き取れるようにする。
ただし混乱を招く恐れがあるため、事前訓練キットなどを利用し、
事前に訓練をしておく必要がある。
また、高台に避難所を作った場合必ずしも助かるわけではない。
津波は大きなものだと斜面を駆け上がってくる恐れがあるため、
最終的に島外へ避難できるようにヘリポートを作っておく必要がある。
安全のための心得(個人)
- 無線機のスイッチは常にONにしておく。
- 無線機が機能するかどうか定期的にチェックしておく。
- マニュアルはすぐに取り出せる場所にしまっておく。
- 注意報、警報等が発令されている場合は原則として活動を中止する。
- 一刻も早く避難する必要が出た場合は迷わずすぐに避難する。
- 荷物を持って行動する場合は必ず両手が開くようにする。
- 緊急時にすばやく行動するためにも、重いものはなるべく分担して運ぶ。
- 最終的に自分の身は自分で守るということを常に心がける。
-
- 津波対策は追加したほうがいい -- 名無しさん (2007-08-31 07:21:05)
- 無線技士有資格者は常駐又したほうがいいな。 -- 名無しさん (2009-08-03 23:55:18)