プラクシオン連邦

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目次



設定

国旗  
国の標語 朱い星の小さな家
国歌 我等が星
国花 フラクタル植物
公用語 プラクシオン語
国家元首 ENOLA
首都 ハルディン
最大都市 ハルディン
面積 調査中
総人口 調査中
公式略称 プ連
通貨 トール



国名





国歌





歴史


かつてブルーリムボと呼ばれていた星は、キャストゥル・フォウ率いる解放軍と、
連邦を指揮していた識者達の破滅的な戦争により事実上消滅。
その際運よく難を逃れた人々は(機械化人類も含めて)は、人工知性を乗せた戦艦「プラクシオン」に乗り、
まだ見ぬ星系へと旅立った。
旧ブルーリムボの亡命船団は、やがてセイルナシアへ到達、そこで新しい理想郷を発見する。
表面が朱色に染まったその星は、生命反応は確認されず、なおかつ開拓に適した土地であった。
勿論問題もあった。人類の肉体では、星に順応する事が不可能であったからだ。
しかし、ある研究者により、過酷な惑星でも生活可能なボディ・ジャケットを完成させる。
これを装着すると船団の人々は直ちに移住を開始、目下の問題は解決された。
義母なる星を手に入れた群衆は、船団にて結成された統一議会「ホテル・ハルディン」を政府の頂点に押し上げた。
ホテル・ハルディンは名称を連邦議会と変え、その議長には、プラクシオンに搭載された人工知性「ENOLA」が務める事になる。
当初、人工知性を議長にする事には、人類側の反対の声があったが、議長の権力を空文化する事で徐々に少なくなっていった。
そして連邦は、連邦議会議長と、数十人の議員達を軸に回り始める事になる。

    • 関連する歴史項目


政治




外交






    • 所属組織・締結条約


経済




代表的な都市




住民


機械化人類 40%
人類 60%

国際的にはコーディネイターとされているが、これは機械化人類と人類の議会における対立が発端であった。
その内容は「連邦における代表的種族表記の決定」
つまり誰が連邦内の霊長類たりうるか、という事であった。
これによって以前よりくすぶっていた両種族の対立は頂点に達し、一時は「連邦解散の危機」とすら言われた。
結局、戦争アレルギーと既得利益を失いたくない議員達により代表的種族を「コーディネイター」とする事で解決。
連邦の調和は保たれたのである。


文化




軍事





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最終更新:2009年07月10日 18:14
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