リゲイリア星間帝国

目次



設定

国旗
国の標語 汝は帝国の手足となれ
国歌  
公用語 リゲイリア語(王権の言葉)
国家元首 アンジェリカ
首星 フェイルディナシア伴星エストリルディス
首都 首星第一軌道都市船ラ・ロシェール
最大都市 ラ・ロシェール
公式略称 星間帝国
英語国名 The Empire of Regalia
通貨 シェスカール


国名

リゲイリア
遺伝子改変による人類種"天人"のことで"選ばれた民"を意味する。天人は全て王家の始祖遺伝子の系譜を汲んでいる。



国歌





歴史






    • 関連する歴史項目


政治

皇帝を戴く絶対君主制国家であり、中央集権的政府を持つ。軍の政治的影響力は絶大であるが、それも皇帝より身命を受ける総督に軍の全指揮権が委任されている。
国防会議は総督及び政府全閣僚が出席の下、開催される。軍事予算の決定や軍事命令の最高司令局の役目を有する。
帝国中枢と諸領主との関係において、"納税の義務"が課せられる。


外交






    • 所属組織・締結条約


経済




惑星特徴

フェイルディナシア伴星エストリルディス
旧ルヴィド・エド社所有の恒星シャルディナ・トゥールであり、戦役で獲得した。遷都後に現名称に改名。天殻(ダイソン球)に蓋われ、帝国随一の反物質生産拠点となっている。
軌道都市船が多数存在し、人口4000万ほどが居住。また準惑星クリノクロアを有する。クリノクロアではリルバニウム鉱石が採掘される。
リルバニウムは超古代文明の遺産に使われている素材であり、"探究心は人類の英知"帝国ロストテクノロジー研究学会が発見し、製造法を確立した。

セイルナシア第三惑星セラフィナイト
陸と海洋の割合が2対8の水豊かな惑星。寒暖差が激しく、さまざまな地形に富んでおり、多様かつ特異な生態系が発達した。環境共生型の都市が点在し、惑星人口は数百万程度。
自然に対する破壊を伴う開発は禁止されており、原始に近い惑星環境が保たれている。
二つの月ルべライト・シトリンを有し、双月による潮汐力によりセラフィナイトでは潮の満ち引きが大きい。


代表的な都市

ラ・ロシェール
帝国首星軌道上を航行する帝国最大の都市船で帝国初期より存在する。人口は1000万を数え、その多くが大邸宅を構える。
都市船は多層構造となっており、最上階層の王宮庭園"セレスティア"は、ガラスの天蓋から日光が差し込むソーラーリウムとなっている。
セントラル・レイクと呼ばれる水源とその中央に王宮"星辰殿"が位置する。

マリティーム
ラ・ロシェールと同時期に建造された都市船であり、水棲生物が居住する巨大アクアリウムに改造された。海洋生物研究施設が存在する。

ル・ジャルダン・セクレ
準惑星クリノクロアに建設された王家別邸"秘密の園"。星団全域に薬草販売を展開するセクレ・メディスン社が管理を行っている。

エニウェトック
グランツ・セラフィナイト大陸南端に位置する都市。惑星セラフィナイト最大都市で人口は100万。
港湾が整備され、マリンスポーツの聖地として有名。宇宙港は軌道搭で直結しており、アクセスは良好。

邦国

エストリルディス公爵領
セラフィナイト侯爵領
クリノクロア伯爵領

グリューエンにおけるモルゲン子爵は領土を失ったが、サイバーオーガンとの婚姻関係を結んだため、外交的特例として爵位は維持された。


住民




文化

セラフィナイトではマリンスポーツが盛ん。水竜"サーペント・ドラゴン"に騎乗するサーペントライダーが人気。競技大会が行われている。
水着と呼ばれる服装はマリンスポーツには欠かせないファッションとなっており、人類時代から引き継がれてきた伝統的なものが好まれる。
人類伝来の宗教施設とされる神社や寺院、チャペル、モスクが存在し、総合すると無視できない程度に信徒を有する。


軍事

星間帝国軍はオーバーテクノロジーに支えられた星団屈指の大火力を保有。失われた古代文明の超兵器を収集し、軍事利用している。

星間帝国軍

億単位の兵力を有し、最強の軍を自負する。宙域軍及び地上軍に区別されるが地上軍は全体の僅か0.01%を占めるにすぎず、ほぼすべての兵力を宙域軍に割いている。
中でも旗艦であるプリンセス・オブ・エステルプラッテは超弩級万能戦艦で、有史上で無敗を誇る。

建造中
名称不明"勝利を約束された戦艦"
全長 8000m
推進機関 主力:対消滅機関
乗員数 50000名
艦載兵器
航行能力

プリンセス・オブ・エステルプラッテ"星光の殲滅者『ルシフェリオン』"
全長 3000m
推進機関 主力:対消滅機関 補助:デューテリウム機関
乗員数 10000名
艦載兵器 凝集光砲、電磁投射砲50門、反陽子砲30門、リニアカタパルト4面、無人航宙戦闘機Ridge-back Drone40機、機動航宙爆雷、機雷1000基、巡航魚雷シクヴァル1500発、ミサイルポッド2000基など
電磁パルス発生による電子兵器の無力化、高度ステルス能力、全方位"AMF"アンチ・マテリアルフィールド、さらに艦載知能エレオノーラによる機動艦隊数個規模での組織的な全自動運用。
航行能力 連続空間跳躍が可能、巡航速度は同型艦を凌駕
帝国と交える力を有したリルバーン帝国の戦艦。
唯一の死角を有する部分は巡洋艦の護衛によって補っており、目を瞑れる程度の弱点である。この艦こそ帝国の要の存在と言っても過言ではない。
対消滅機関による主推進方式は極めて先進的であり、他の艦は殆どデューテリウム(重水素による核融合)推進である。尚。デューテリウムから粒子加速器による反物質生成も行っている。

同型改良艦としてロード・オブ・マジェスティとプリンセス・オブ・グウェンドリンが建造。

エクセリオン・バルニフィカス・エルシニア=クロイツ
試作型の最新鋭次元潜航艦。PoEを解析し、対消滅機関を搭載。人工知能による軍事プログラムが構築されており、最前線における帝国の優秀な作戦艦となる。
別次元の空間に潜航することから、潜宙艦という呼び名もある。文字通り強襲作戦を得意とし、神出鬼没。ゲート間をつなぐ空間も一種の異次元と考えられている。

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最終更新:2010年11月03日 12:25
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