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GPX-500のアナログを取っ払った物。
十字キーの作りなどは特に変わっていない（つまり「精度は高いが、耐久性は微妙」という事になる）。
アナログスティックが必要無いなら値段が安く重量も軽いこちらがお勧め。
方向キーの軸受け部分にボールジョイントを採用したパッド。
サターンパッドとは違う構造だが、似た感じのグリグリ操作ができる。
大きな6ボタン、押しやすいLRボタン、握りやすいグリップも○。
ただし8ボタンパッドでいわゆるセレクト、スタートボタンはない。
連射機能は全ボタン同時にオンになるうえに秒間8連射で微妙なところ。
耐久性は未知数だが、店頭でも千円以下と安いので試す価値はあり。
エレコム
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PSコントローラー風の普通のUSBゲームパッド。
連射機能設定が一応できるくらいで、これといった特長は無いがとりあえず安い。
耐久性は、ご他聞にもれずとても低い。特に十字キーは、ヘタをすると10日も持たない可能性があるのでその点は覚悟すること。
安価で構造がさほど複雑でないため、改造などには向いているかもしれない。
その他
スピタル産業の「超小型USBゲームパッド」。
サンワサプライから「神技」という名前で供給されていたものと同型のものらしい。（中身は違う？）
現在スピタル産業は廃業し、NS-Technologyという会社に一部事業を引き継いでいるので、今のところそちらで引き続き入手可能。
「超小型すぎてゲームでは扱いにくい」という点を除くと、詳しい使い勝手などは不明。
最終更新：2012年09月18日 06:06
