モトローラSレコード フォーマット

レコード構造
a,スタート・マーク b,レコードタイプ c,レコード桁数 d,アドレス e,データ f,チェックサム
nn An ~ A1 A0 D0 D1 D2 ~ Dn S1 S2

レコード説明
a,スタート・マーク ”S”レコードの始まり
b,レコード・タイプ 1文字
0:
1:16ビット アドレスデータ
2:24ビット アドレスデータ
3:32ビット アドレスデータ
4:シンボルレコード (LSIC拡張)
5:今まで出てきたデータレコード数
6:未使用
7:S3(32ビットアドレス)終了
8:S3(24ビットアドレス)終了
9:S3(16ビットアドレス)終了
c,レコード桁数 2文字
d+e+fのレコード桁数
桁数は、2バイト(ASCII)で表された1バイトのHEXデータを”1”とします。
d,アドレス レコード先頭アドレス
S1レコード:4文字(16ビット)
S2レコード:6文字(24ビット)
S3レコード:8文字(32ビット)
e,データ 文字数:c-d-eの残り桁数 × 2文字
1バイトのデータを2桁のASCIIコードで表す。
f,チェックサム 2文字
計算式:
NOT((c+d+e) AND 0x0F)
c+d+eの合計値の1の補数

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最終更新:2007年09月21日 11:51
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