スーパーロボット大戦VV
主人公は留学生で剣道部の主将で強いらしい。高校生なんだけど老け顔だなーと思うのは俺だけか。
んー、なんつーか会話が退屈。上手く理屈では言い表せないから、俺の好みに合わなかっただけだと思うけど。文章に無駄に区切りがあるのもちょっと鬱陶しいなー。
本家でもよくある展開だからツッコむべきじゃないのかもしれないけど、いきなりロボットに乗ってくれって言われて自信満々に乗っちゃう主人公は色々とどうなんだろう。いくら剣道部主将でロボットがサムラーイだからって。刀や侍や武士道について妙な哲学語りだすところは面白かったけど。
散々因縁がありそうなイベント起こしといて、いざ戦闘が始まったら主人公機をガン無視して自衛隊のヘルダイバーしか眼中にないライバルさん(多分)にげんなり。ここはChangeMode使ってでも主人公機狙ってくるようにするべきだったんじゃないか。
主人公の戦闘台詞のくどさに斬を思い出す。
敵がひらめき使いまくりでストレスがたまる。毎回こんなん連発される敵はそりゃーやってらんねーだろうなーあはははは。
リメイク前を知らないしまだ1話だからなんとも言えないけど、全体的に微妙感がー。レビュー見るとリメイク前はもっと酷かったみたいだから、作者は成長してるみたいなのが救いか。
最終更新:2007年12月23日 02:21