とりあえず、3話まで終わったので要点をまとめてさくっとレビュー。
リファインというか別物になっている気がする。

旧作のレビューがすでにあるので、違う点を書いた方が分かりやすいかな。
  • 以前に比べてデモベ色がかなり薄くなった。これが重要。
  • 新キャラを大量投入。主に人外キャラばかりだがw
  • ゼノサーガのコスモスもどきが居る。特に見た目が。
  • 六魔陣がXV準拠になっている。

  • まとめ
 デモベ色がかなり薄くなったため、普通のオリロボモノになっちゃった。
 あいかわらず、主役勢&敵幹部はデモベしまくりだがw
 あと、戦闘がきつすぎ。旧作(XV含む)での一線級の強さはどこに行ったんだ…



漏れもプレイしてみたんだけど、
プロローグのあちこちから漂うエロゲ臭に耐えられずに終了してしまいました。
あと、台詞を無理に格好付けてるって感じが。
綺麗な言葉を使えば良い台詞になるとは限らんと思うんだけど……



漏れはエロゲ臭以上になぜロボの銃器名称が実銃といっしょなの?
ってほうが疑問でしょうがない。
主人公機のみだったら魔力ロボなんだし主人公が自分の持ってる
モデルガンをイメージして具現化しました。
とかで納得できるんだけど、普通に存在する機動兵器が持ってるのも実銃名称なんだよなあ。



たぶん、あの世界の機動兵器用武器は人間用の武器を大きくしたイメージで製造しているのではないかと。
というか巨大ロボット用の武器なんてそう作るしかないような。ザクマシンガンとかもそんな感じだし。
元の武器に敬意を払っているから名前が一緒だと推測している。



なんか各所でデモンベインのパロといわれているのだが、
俺はそのデモンなんたらは知らない。
よって、純粋に全てのアイディアがオリジナルのものという認識が生まれるのだが
間違っているのだろうか?そんなことを考えつつレビュー。

プロローグ

導入としてはよくできています。オープニングの演出も◎
ただ、最初のくだりの文章が少しだけではあるがくどいと思った。

第一話
ロボットの妖精(?)のくせに牛丼で栄養をとるなんて……
などというツッコミをしつつ戦闘。
武装がやたら少ないが、敵が弱いので簡単にクリアできました。
エピローグでは、姉さんに折檻?一瞬必殺シリーズとか思い出した。

結論。
少ししかやっていませんが、全体的によくできていると思います。
ただ、主人公が虐められすぎ。食中りを起こしそうかも。
マンネリ化さえしなければかなりの良作になるかな。




デモンベインのパクリ(オマージュ)で有名なシナリオ。
顕著なのは、主役ロボの設定とデザイン、敵キャラの半数、女体化する神話の怪物、あたりか。
敵組織から大物クラスのキャラが消されてて、代わりに美少女が増えてるのは作者の趣味だろう多分。
そんなに中年キャラが嫌いかー。
シナリオとしては普通に遊べるので、パクリに拒絶反応が出ないならお勧めしなくも無い。

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最終更新:2007年09月03日 17:21