ユリアングル・レイ - SRCシナリオレビューwiki

同じＨＰにあったマチコストーリーが……だったので、
不安に捕らわれながらもダウンロード。
不安的中…。以下、心が折れなかった話数までのプレイをかいつまんで書きます。

１話。エリートの主人公が一般生徒に演習で待ち伏せをくった後、
同じエリート仲間と戦闘。機体のバランス悪いけど、このくらいなら…。

２話。ロボット学校で荒地練習……？　練習？演習じゃなくて？
…まあいいや。また一般生徒に待ち伏せに合う。今度は大軍。
ただ味方は強いので戦闘作業。ヤバイ臭いが漂ってくる。

３話。友人の眼鏡がどういうルートで嗅ぎつけたのかわからないが、
仲良しグループの一人が狙われていることを感知。
金で雇われた一般性との大軍と戦闘。いうまでもなく敵は大軍、戦闘作業。

４話。ストーカー登場。人望無さそうなのに、アホほど大軍を引き連れている。
これも戦闘作業。……以降の話は断念w

戦闘作業で、うんざりするほど敵が出てくるのがやる気を削ぐ。
まあ、読みづらいことを除けば台詞は意外とまともでキャラの区別はつく。
ただ誤字がちょっと辛い…。「悪魔で男達の目的はミサイル」はちょっと…いや、かなり笑タw
この“悪魔”は随所に出現するのがなぁ…。それだけでかなり萎える。

文章を推敲して、戦闘の難易度や敵の数と配置を調整して、
敵味方のユニットの能力をシナリオ内でバランスとって、戦闘に緊張感をだして、
オープニングを飛ばせるようにすれば、もっと良くなると思う。
別に…全部直せと言ってるわけじゃないよw

ところで…最近、射格Ｐを必要ないのに付けるの流行ってるの？

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ＨＰのバナーなどで開始前からハートを打ち砕いてくれますが、実際に添付されているものはオリグラなどで使われている実用範囲のもの。 これにはちょっとだけ安心。
フォルダの中身を拝見。 eveファイルの容量は、20KB～40KKBといったところで、非常に冗長な会話がTalkのみで展開される。
Thumbs.dbが入っているので注意。
さあ、ゲーム開始だ。

• 第一話

Talk 文で導入。 ストーリーに関ることは言わない。 この時点で既にコロンが多い。
お前等、同僚の乗機如きで驚くなよ。 まるで今初めて知ったみたいだぞ。 確かにパラメーターは異常だけど。
主人公機の必殺武器が、接近格闘武器なのに射程2-5ってのは変わってるね。
話が読めないままにクリア。 戦闘は、想像していたほど酷くはなかった。 まだ主人公機が撃破される可能性があるから。

• インターミッション　図鑑は本気でいらない。 声優とか知ったことじゃねえ。
• 第二話

「外野は黙ってろ！」　「黙らないぜ！」　いい感じに狂ってきたぜ！ アトミックミサイルだかアカシックミサイルだかはっきりしてほしいぜ！
言いたいことは伝わってくる。 部分部分のアイデア自体は結構いいセンいってると思う。 でも、文章が冗長すぎるんだよね。
ごめん、戦闘で投げた。 三人挑戦して三人挫折したことになるのか……ある意味すごいな。