281 :名無しさん(ザコ):2013/02/01(金) 13:55:54 ID:s7uouNYw0
【蒼生のほむら】
版権等身大。十五話未完。参戦作品はまどか☆マギカ(おりこマギカ含む)・ローゼンメイデン

バトルパートはオーソドックスを外し、良くも悪くも懐が狭い
非常に優秀なアビリティ「スピナー起動」が前提に調整
戦闘を楽しむと言うことではなく、あくまでも進行の一環として戦っている印象
難度は13話から上昇し、そこからテンポも悪くステージも若干重たくなる
三国志演義の某南征を思わせる14話の構成などは最早罰ゲーム
アイテム全回収のハードルが高いステージもいくらかあるので割り切ったプレイをしないなら歯応えは十分に
イベントからくる不確定要素が多いので鷹揚な態度で臨む必要も
冒頭を始めとする戦闘システムについての解説はフェアで好感を持てる

本作はストーリー重視
シナリオパートはまどか☆マギカの世界観を基本軸としてローゼンメイデンの要素を融和
現代世界の共通項の幾らかある両作品間を繋げているので違和感は少なく、クロスオーバーも深い
ほむら&蒼星石を主人公に据え、基本的趣旨として原作をただ踏襲するだけではなく改変していく
演出よりも台詞重視、比較的長大化傾向で多少迂遠、バトルパートと併せると話数以上のボリューム感
プロローグが飛ばせるのは再開するときに嬉しい
根本的なシリアスさとは裏腹にコメディな展開が多く、原作ネタはもちろん悪ノリも所々
ユーモアやウィットに対するプレイヤーの感性がゲーム感を大きく左右することは、ありとあらゆるストーリー付きシナリオに言える
中々冴えていると個人的には感じた
作戦条件にも役に立つような立たないような掛け合いが(テンポと引き換えに)逐一あったり、進行とは関係のないちょっとした隣接会話イベントがあったり、ディティールをよく散りばめてある部分はさすがにストーリー重視と思わせる

ライトかヘビーかで言うと後者、それにストーリーで持っている作品なので
まどか☆マギカやローゼンメイデンに興味の一切ないプレイヤーが楽しめるかはまったくもって疑問符がつくが
戦闘バランスに特有の癖があって間口が狭窄なことを加味しても総合的な完成度は優れている、と言える
参戦作品を多少知っているというくらいでもギャグが合えば版権シナリオの中でも楽しい部類のシナリオに入るのでは、良作に一票

282 :280:2013/02/01(金) 14:06:19 ID:s7uouNYw0
しまった
「蒼生」は群馬のラーメン屋の名前だ
正しくは【蒼星のほむら】

283 :名無しさん(ザコ):2013/02/01(金) 19:53:09 ID:AInSKzyk0
SSや漫画の代わりにSRCを用いて読者を引きこむ二次創作物と思えば、上出来の部類ということか。
この場合だと戦闘面のパート関係が不安そうだが、ともあれプレイ乙華麗

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最終更新:2013年09月06日 18:44