【超オリロボ大戦】
いわずと知れたオリロボリレーシナリオ。

話の概要としては、
主人公で大財閥総帥である朱雀院飛鳥が
地球の平和と自分の趣味の為に世界各地のオリロボ収集に乗り出す。
というもの。

戦闘パートについては
シナリオのコンセプトが
「最初からバンプレストオリジナル主人公後継機なみの
強さを誇る超オリロボたちが縦横無尽に、大暴れする」
というだけあってかなり楽。


最近更新した86話は1~40話あたりまでの総集編。
内容は話の本筋に関わる敵組織についての説明に重点を置き、
各話で新規参入したオリロボについてはほとんど省略されている。
やや駆け足で説明していて分かりにくい部分もあるが、
話の内容を思い出す分には程よい長さだと思う。

他にも最新話直前のセーブデータも同梱されてたり
途中でプレイをやめた人への配慮もされていて好感触でした。



1話
財閥の総帥登場! ロバートが良いキャラの予感。
戦闘は非常に楽。ロボットが大暴れするという看板に偽りなし。
主人公の財閥総帥飛鳥が世界中のロボットに呼びかける所で1話終了。

2話
敵味方に分かれた恋人同士のお話。甘ったれるなと叱責した飛鳥はカッコ良かった。
ロボットの名前はグランとリオン… 合体してグランドリオン…最終形態はグランドリームですか?(;´Д`)
なんだろう…今の所面白いと感じる部分は一つも無い。グランドリオンの名前くらいだろうか。

3話
ショウリンオーとアークフェニックスのユニットアイコンは素晴らしい。
見ていて惚れ惚れする。パイロットのレイも良い、楽しくなってきたかも。
段々とロボットの運用方法が分かって来た、そんなもの必要無い気もしつつ。

4話
ラジオを壊すレイ。うむ、良いキャラだ。グランドリオンの人は突っ込み役が板に付いて来たようで。
なんか凄いキャラが登場しました、射程1が無いのは珍しい。仲間になってしまったのは至極残念。

5話
飛鳥「またまた超強力ロボットが現れたってー! 」プレイヤーの気持ちが良くわかってらっしゃる。
敵のパイロットアイコンが素晴らしい…しか感想が無い罠。

総括:漏れのような版権好きには厳しいシナリオ。
淡々と敵出現→新しい仲間→敵出現が繰り返されるので人をかなり選ぶと思われ。
内輪で盛り上がっていると言われるのも頷ける、良いことだと思うが。



「超オリロボ大戦」
最近復活したらしいオリロボリレーの代表格。
制作者の豪華さもあってか、やはり序盤の勢いには目を見張るものがある。
30話くらいから失速し始め、50話あたりからは惰性で続く感じ。
今回プレーしたのは70ー72話で、それまではリリースと同時にやっていた。
勢いがあればなんとでもなるが、勢いだけでは続かない好例ではなかろうか。
竜頭蛇尾に終わりそうな気がする。

管理体制が変わったらしいのでちょっとだけ期待してみよう。

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最終更新:2008年05月07日 21:10