魔道火山

【鬼火】
時に、ウィル・オー・ザ・ウィスプやジャックランタンと呼ばれる、炎の形をした浮遊体。
生命であるのか、霊であるのか、正体は分かっていない。
何かを燃やすときに、その対象を捕食しているという説もあり、
油を使って手なずけたという例も報告されている。
色はさまざまで、赤、青、黄などの個体が存在する。
  • 体力: 5
  • 攻撃パターン: まといつき:1(火属性100%/追加効果:炎上
  • ドロップ: 魔法の火種
  • 備考: 物理無効 火属性回復 水1.9倍
  • 傾向と対策
   通常の武器ではダメージを与えることが出来ない。
   ロッド、ワンド、スタッフなどの、魔法属性を持つ武器や
   宝石の腕輪、ガントレットで武器に属性を持たせる事でのみダメージを与えられる。
   炎上状態を引き起こすモンスターでもあるので、火種が必要なければスルーした方が無難。


【ナイトメア】
悪夢を呼ぶという伝説を持つ、黒い馬。
いくつかの亜種が存在するが、燃えるたてがみを持つものが多い。
性格は凶暴で、手なずけるのも乗りこなすのも不可能に近い。
どうしてもそれに挑戦したければ、生まれたてのナイトメアを、
目が開く前に親から引き離し、丁重に育てることが必要。
それでも、十頭に一頭程度しか人間になつくことは無いと言われている。
  • 体力: 80
  • 攻撃パターン: 頭突き:1 (追加効果:炎上) 後ろ蹴り:2 突進:2×数回(ダッシュ)
  • ドロップ: しなやかな尻尾 炎のたてがみ
  • 備考: 突進以外の攻撃は火属性 火0.1倍 馬系50%
  • 傾向と対策
   攻撃は4足の間で行うと被ダメージが少なくてよい。
   攻撃がわかりやすい(必ず前足を上げる動作をする)ので、盾で簡単にガードできる。
   行動が早く攻撃を回避できない場合の為に、星の砂で炎上の予防する事をオススメする。
   レアで炎のたてがみを落とす。使い道はほとんどないが奥義魔法で必要になる為、以前よりは需要があるだろう。


【バイソン】


  • 体力: 52
  • 攻撃パターン: 頭突き:1 後ろ蹴り:1 突進:1×数回(ダッシュ)
  • ドロップ: 茶色い毛皮 革 牛乳(ドロップ条件有り)
  • 備考: 特になし
  • 傾向と対策
   攻撃ダメージは少ないものの、体力があるので倒すのが少々面倒な相手。
   基本4足の間から攻撃していれば、被ダメージが少なく突進の際受けるダメージを軽減する事ができる。
   こちらから攻撃しなければ、攻撃してくることはほとんどないので、アイテムだけとって無視するのもあり。
   眠り状態で倒すと牛乳をドロップする。

【ヘルハウンド】


  • 体力: 30
  • 攻撃パターン: 噛みつき:1 炎の息:1(火属性100%/追加効果:炎上) 後ろ蹴り:1
  • ドロップ: 猛獣の牙 魔獣の爪
  • 備考: 火・闇0.8倍 犬系
  • 傾向と対策
   4足の間で攻撃すると被ダメージが少なくてよい。
   離れていても炎を吐いてくるので注意が必要。
   移動速度が速いので初撃を当てづらいが、比較的簡単に倒せる。


【カーバンクル】
額に深紅の宝石を持つ謎の多い生き物。
その宝石の価値から、乱獲の対象となり、近年その目撃数は激減している。
額に赤い宝石を持つ動物が他にも発見されているが、これらを総称してカーバンクルと呼ぶこともあり、
種の名前としてのカーバンクルは、魔道火山などに住む黒いオオカミ型の獣を指す。
  • 体力: 64
  • 攻撃パターン: 噛みつき:1 のしかかり:1 飛びかかり:1×数回(ダッシュ) 回転ジャンプ:2
  • ドロップ: 黒い毛皮 ルビー(レア)
  • 備考: 火0.8倍
  • 傾向と対策
   基本的に4足の間で攻撃すると良いが、回転ジャンプは一気に2ダメージなので注意が必要。
   動作が速く、気を付けないとあっという間に瀕死に追い込まれるので注意。


【サラマンダー】


  • 体力: 382
  • 攻撃パターン: しっぽ:1(火属性100%/追加効果:炎上) なぎ払い:1
    火柱:1(火属性100%/追加効果:炎上) 炎:1 (火属性100%/追加効果:炎上
  • ドロップ: 魔法の火種 サラマンダーの鱗 火炎の宝箱(レア) 
  • 備考: 攻撃はすべて火属性 火回復 物理0.5倍 光2倍 水3.5倍
  • 傾向と対策
   通常攻撃のダメージが半減されるため、属性攻撃無しでは体力以上に頑丈に感じられる。
   水属性で大きなダメージを与えられ、豪雨の指輪だと21×6ダメージ。
   接近して攻撃する場合は、星の砂を使っておかないと、多くの場合炎上死する。
   炎や地砕きによる火柱の攻撃は範囲が見た目以上に広い。また、ガードできるのはなぎ払いのみ。
   ほとんどの攻撃で炎上する可能性があり、特に火柱攻撃と炎は高確率で炎上する。
   接近戦の場合、サラマンダーの後ろに回り込みながら戦うと被害が少ない。
   なぎ払いと炎は技の発生が似ており、発生の段階では2択になる。
   なぎ払いは出が早いので回避が難しいが防御が可能で、炎は回避しやすいが防御は出来ない。

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最終更新:2023年07月30日 04:36