ICG 白亜宮落成式の警備方法を記述する
f:警備の大前提 = {
1:ペルセウス・絢爛・レムーリアの三方面の作戦を前に控えた時期である
2:結婚式という要人が集まる場であり、さらには皇帝も参列する
3:白いサマーセーターの男の目撃情報が出た
以上の事から、何らかの妨害が起こる可能性が高い
}
f:警備の事前準備 = {
ISSに当日警備の依頼を出し、藩国内人員も可能な限り協力する,
宰相府にも警護の協力依頼を出し、公式の招待状を手配する,
警備に当たる人員を選別し、魔法その他による異常状態になっているものがいないかチェックする
}
f:警備の事前準備2 = {
土場藩王の協力の下、EV127の事前偵察で使用した天候操作装置をお借りして蒼龍に配備しておき、以前のように雲を利用したトラップ(魔方陣)などに対策しておく,
越前藩国の協力の下、ISSに出向中の犬士の方たちによる、情報戦サポートを受ける,
#土場はあさぎさんに、越前は黒埼さんに話を通しています
}
f:ISSにポイントを聞く = ISSはNW全体の治安を守っている実績があり、様々な事態を経験している。その知恵を拝借できれば、より効率的に警備シフトを作成できる。
f:建造物のチェック = {
藩国の主な建造物は、建築途中の段階から可能な範囲でチェックしておく。状況・タイミング・時間などの要因で不可能な場合は、ISSと相談して適宜省略する。
f:建造物のチェックポイントの例 = {
1:出入り業者のチェック(何か妙なもの・素材を持ち込んではいないか、など)
2:建築中のチェック(壁に爆弾でも埋め込もうとされてないか、など)
3:構造のチェック(照明に照らされた模様が何かの魔方陣になっていないか、など)
}
f:建造物のチェック対象 = {
白亜宮{白亜宮は、奇眼の血も取り入れるという事で、最小限ながら魔術的要素が組み込まれている。このバランスを破壊され、遠隔的に害を与えられる事は避けねばならなかった}
空港、駅、港などの交通の要所
街灯などの照明設備{街灯を利用したテロ行為はまだ記憶に残っており、同じ手口も懸念された}
増築・改築された国内のそれなりに大きな建造物
}
}
f:国内外の荷物の出入りチェック = {
商業港・空港・鉄道で荷物の持ち込み検査を開始する。
兵器
核
その他危険物
以上の藩国外からの持込を禁止する
合法的かつ危険物については、管理者による在庫管理の徹底を義務とする。披露宴中の一定距離内への持ち込みも禁止。
追記:後に、公共事業として星鋼京内で継続される。
}
f:殺害方法に対する対策 = {
毒殺対策 ={
披露宴のスタッフに身元の確かなものを配置し、作業前の本人チェックと搬入資材・食材・飲み物の検分を行う事で対処する
給仕などはバトルメードに連なる職を持つものから選抜し、何かあったときの対処人員を兼ねる
追記:手間の侘びも兼ねて、少しスタッフの賃金を足す
}
爆殺対策 = {
毒殺対策の資材チェックと一緒に、危険物の持込をチェック,
爆弾を発見した場合、液体窒素(アイドレス工場などの工業筋から調達する)で冷却し、安全な場所での爆発処理を試みる,
生物兵器を併設するタイプの場合は、入れてある容器が破損しないように耐圧容器でくるみ、冷却する
追記:作業中の凍傷には、労災を認める
}
狙撃対策 = {
当日及び要人の移動が集中する日は、各移動ルート上の建造物に人員を配置。狙撃ポイントをつぶしにかかる。
}
呪術・魔法対策 = {
神殿の僧侶および知識のある魔法使い系の人員を巡回させ、それらが繋がる経路のようなものが無いかをチェックして回り、ある場合は解除を試みる。手に負えない場合は宰相府に連絡し、情報を請う。
}
}
f:対策人員 = {
<f:建造物のチェック>および<f:殺害方法に対する対策>は、摂政・御鷹の元(同調判定絶対成功の特殊により)、臨時に雇用された10000人の設定国民(これも就業率に計上されている)が、三重のクロスチェックのもと二月かけて終了させる,
勿論、初めの方にチェックしたものに細工されても困るので、あとからランダムに選出した箇所をチェックする事も忘れない。これらは一部当日の阿弥陀で決められ、情報漏れ対策に当てられたといわれているが、事実は不明である,
#月5000*一万人*一ヶ月=5000万
整備士・舞踏子系アイドレス所持者が科学関連の視点から、魔法使い・精霊使い系アイドレス所持者が魔法関連の視点からチェックした。
}
f:警護人員 = {
シーズンオフで被害にあった3万人の補充と、さらに消防署の要員を含む3万の追加雇用を行い、これに当てる,
ISSの管理下の施設に配置し、指示によって治安維持に当たる,
当日は無線を配備し、各所の伝達の即時性を高める。また、定期連絡を密とし、以上があった場合にすぐ判る様にする
}
f:
最終更新:2009年10月24日 19:14