第7話

   サブタイトル:世界が終わる時

  • あらすじ
   肩の痛みとの格闘の末、光太はついに失点を許してしまう。
   失点、渡辺との衝突、相手のミス、のタイムリー――嵐のような七回が過ぎ、光太は再びマウンドへ。
   そして――それが最後のマウンドになった。

  • 裏話
   馬鹿みたいにシリアスなお話。心情と行動を両方表現するって難しい……ホントは三人称にすべきSSですよね。
   最後の方がお気に入り。怪我って案外あっさりしたものなんですよね。この辺りは完全に経験談から。
   サブタイは某種ガン死のサブタイをそのまま。作品自体は好きじゃないけど響きが気に入ったのでw
   というか初めは過去編2話の予定だったのになぁ……1話超過してもまだここだなんてorz

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最終更新:2009年06月29日 05:33