白鷺城

【名前】 白鷺城
【読み方】 しらさぎじょう
【主】 滝川・一益
【クラス】 ジズ級
【登場巻】 5巻上

【詳細】

P.A.Odaの関東管理者滝川・一益が保有する高速航空艦。「白鷺・改」とも呼ばれる。
P.A.Odaの艦船でも新鋭艦に位置づけられる。
武蔵安土同様に多数の艦を連結させた三胴構造を採用し、内訳は中央艦と随伴艦四艦、左右舷艦である。
また管理人格として小形部大明神というOSがいる。

史実で「白鷺城」といえば代表は姫路城なのだが、滝川との接点は無い。関東にもその名を持つ城が無いため、元ネタは不明であったが、後に池田・照政が修築する歴史再現があるということから、姫路城の雅称で間違いないと思われる。

当初は北条有明で改修中の武蔵の戦いを航空からステルス状態で監視していたが、その存在を見破られ、神流川の戦いに突入。
「北条の別働隊」を演じる武蔵の者達を苦戦させるが、最後は武蔵の主砲兼定の直撃を受け轟沈した。

その後、関東解放/慶長の役の時期に、史実どおり池田・輝政による修築が開始された。
1ヶ月程度で復旧される模様。

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最終更新:2016年05月11日 08:45