於久

【所属】 三河
【名前】 於久
【読み方】 おひさ
【種族】 極東人
【元ネタ】 於久の方
【字名】 不明
【登場巻】 故人

【人物】

本多・忠勝の妻であった女性。故人。

身に着けていた指輪を魂とした自動人形である鹿角とは瓜二つの容姿(アニメ1期第5話のEDでも確認できる)。
また戦闘力も鹿角とほぼ同じで、口が悪かったらしい。

20年前酒井・忠次インノケンティウスに喧嘩を売りに行く際、道中忠勝とともに途中まで同行し真田教導院のある土地まで向かうが、そこにいた地竜達に襲われたため彼らと交戦。
忠勝(当時の総長連合副長)、忠次(当時の総長連合総長)もいる中彼女が最も多く竜を倒したらしい。

いつ亡くなったのかは不明。
二代は母親に関して鹿角と同列の戦闘力を持っていると考えているが、「母上と鹿角様」と存在自体は別個にして語っている場面がある。
彼女の情報自体はとても少なく、名前も忠次によって5巻下にて初めて明かされている(なお忠次は「於久さん」と呼んでいる)。

運命が作り出した瓦解の総勢側の二代がいる世界では、彼女は存命しており代わりに鹿角が存在しないとのこと。


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2022年01月03日 03:13