【詳細】
通常駆動か
超過駆動かは不明だが、対象を見るだけで使用者の怒りに応じた弓の一撃を放つ効果を持ち、使用者の怒りの強さに応じて攻撃力が上がる。
命中箇所は必ず心臓の真上で、弓を弾くアクションは必要ない。対象は一人に限定されず、集団を見る事で複数の相手に攻撃を叩きこむ事が可能。
射撃武器というよりは、ある意味呪いによる攻撃を行う。
浅間・智の持つ
弓のように弦は
流体でできているため、上記の通り弾くアクションは必要ないが胸につかえるという事はない。オパーイが大きいホライゾンでも安心。
自動人形や
動白骨のように、目標が心臓を持たない種族であった場合の効果は不明。
4巻下で
ノヴゴロドに関する事が終わり、マルファから返還される。
早速
羽柴に使ってみたホライゾンではあったが、防がれて無傷に終わったため彼女の中での評価は
宗茂砲と同等の扱いとなってしまった。
(ちなみにマルファもショックだったらしく、ホライゾンの裁定が下った後
宗茂とほぼ同時に膝をついたらしい)
ホライゾン曰く、「宗茂砲二号」。5巻下では「宗茂弓」という呼び名も飛び出したが、ここまで来るともう宗茂は関係ないのではなかろうか……。
ちなみに、5巻下では普通の略称として「閃撃(せんげき)」という呼び方も出たが、他の大罪武装もそのように略せるかは難しそうである。
なお初ヒットの相手は他国から客として迎え入れていた
真田・信之。
最終更新:2020年05月19日 22:33