瓶貫

【所有者】 酒井・忠次立花・宗茂
【名前】 瓶貫
【読み方】 かめぬき
【分類】 神格武装
【登場巻】 第4巻・上~

【詳細】

かつて酒井・忠次が使用していた準神格武装

立花・宗茂に預けられ、彼が使用する。

当初は忠次も効果を説明しておらず、宗茂も条件次第で貫通力を強化する槍だと考えていた。

その本来の効果は簡単に言うと、持ち手の『届け』という思いにより武器に向かって槍がオートで飛んでいくというもの。
元々は貫通力強化を施した初心者用の槍とのことで、対象をロックオンするところまではいけたらしいが人間のような大きくて動くものまでロックオンすることが出来ず、相手の武器めがけて跳躍補助を行う槍となった。

武器自体が勝手に動くということで、開発当時は砲弾として使用することも考えられたそうだが、コストがかかりすぎるとのことで持ち手がいないと発動しないようセーフティがかけられている。

忠次にとっては相性が良かったらしい。

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最終更新:2012年04月03日 13:17