【名前】 |
パレ・カルディナル |
【読み方】 |
ぱれ・かるでぃなる |
【分類】 |
武神 |
【登場巻】 |
3巻上 |
【詳細】
六護式仏蘭西に所属する
リュイヌが合一した飛翔機を持つ銀色の女性型武神。
名前の由来はリュイヌが
二重襲名している会計マザランの先代、
リシュリュー枢機卿が晩年に暮らしていた邸の名前「Palais Cardinal(枢機卿の宮殿)」から。
合一機構を取り外し、
アンヌ・ドートリッシュの延命措置を行っており、普段はリュイヌが武神を外骨格とみなして稼働させている。
3巻上のラストにおける
人狼女王出陣のゴタゴタに合わせて
武蔵へ亡命し、
マクデブルクにいるアンヌと合一を果たした。
3巻下にて、
竜脈炉の爆発被害を最小限のものにするため、余命が尽きかけているアンヌと共に高空へ飛び立つ。
結果、皆が守られることとなった。
最終更新:2018年10月09日 16:38