奉納

【用語名】 奉納
【読み方】 ほうのう

【詳細】

神道において内燃拝気や神々の喜ぶものを収めること。
収めることにより力を借り受けて使用出来る。

後者は代演(代演奉納)とも言い、金銭の神々に力を借りる時はお金、文章の神々に力を借りる時は文章、などがあたる。
神道はこの奉納が出来るため、他の教譜と違い、仲介していけば他の神々の力も使える、拝気を使わなくても良いなどのメリットがある。

が、デメリットもあり、奉納は完遂されなければならない。また、神が嫌うことをするとペナルティが来る。
例えばトーリの場合だと、自分が喜びの感情を持ち続ける限り自分の全てを任意の相手に分け与えられるが、哀しみの感情を持った場合、
神が穢れていると判断してトーリを消す……つまりは死んでしまうことになる。

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最終更新:2013年02月22日 06:26