【名前】
【読み方】 ちゅう
【分類】 八犬武神
【登場巻】 3巻上~

【詳細】

里見・義頼が「正木・憲時」を名乗っていた頃に搭乗していた、緑色の装甲を持つ八犬武神の一つ。

操縦者の「忠」の心に反応して起動し、賢鉱石で出来た武神用の剣砲を武器に戦う。
この剣は斬撃自体よりも、込められた威力を具現化する"忠"という名前に由来する術式が刃に彫り込まれている。

この武神は八房のスペアとして武蔵に持ち込まれており、三方ヶ原の戦いの戦いの中、羽柴に追い詰められる武蔵を逃がすために単身安土に特攻し、
長浜大破、小艦大破18、中破以下21と単独とは思えないほどの戦果を上げるも羽柴によって破壊された。

その残骸は羽柴らによって回収されるも、合一していた義頼の残念は無く、代わりに戦闘データと八房のデータを得たことで、
八房・改を開発した。

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最終更新:2017年12月23日 01:00