【詳細】
拝気を使わず、認証の判子を押すことで発動し効果が切れると光の屑となって散る使い捨ての術式が記録されている。
一回こっきりの使い捨てだがその分効果は強く、重ねることでさらに効果を強力にすることが可能。
圧縮してさらに効力を高めることも可能だが、使い捨てであるがゆえに使用後再び聖術符を確保できる資金がないとそうそう使えない。
作中では三河争乱辺りの
立花・宗茂が主な使用者であった。
が、
本多・忠勝との戦闘、そしてその娘との戦闘で二度に渡る莫大な術式重ねがけによって再起不能になりかけたため、治療後は使っていない。
最終更新:2020年03月10日 01:43