"聖骸の賢明・旧代"

【名称】 "聖骸の賢明・旧代"
【読み方】 コルプス・プルデンティア・ウェトゥス
せいがいのけんめい・きゅうだい
【枢要徳】 賢明
【使用者】 ルイ・エクシヴ
【登場巻】 3巻上~

【詳細】

「Corpus Prudentia Vetus」。「旧き意欲ある肉体」の意。六護式仏蘭西が所有する円盤にも似た翼型の武装。
ルイ・エクシヴが用いる「賢明」の枢要徳を司る聖譜顕装の「旧代」。

能力は「光に対し、光量に応じた破壊力を与える」。
彼が持つ大罪武装"傲慢の光臨"と組み合わせることでその攻撃力は「無敵化」され圧倒的な攻撃力を発揮する。

闇の中であってもエクシヴの持つ常時加護・「太陽の光」を用いることで発動が可能。

基本的に聖譜顕装は自国の領内でしか仕えないため防御に特化した能力であることがほとんどだったが、この聖譜顕装は珍しく攻撃に特化した性能を持っている。

巴里をめぐる備中高松城水攻めの最後で使用されベルンハルト"竜砲"の威力を引き上げてM.H.R.R.の敗戦を決定づけた。

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最終更新:2018年05月29日 18:12