松平四天王

【用語名】 松平四天王
【読み方】 まつだいらしてんのう

【詳細】

三河の君主である松平・元信に仕える四人の者達のこと。
人払いの最中にあっても自動人形に置き換わることの無かった重鎮中の重鎮と言える。

本多・忠勝酒井・忠次井伊・直政榊原・康政の四名が所属しており、皆が三河の出身者。

かつてはインノケンティウス等を相手に相対を行っており、四人の絆は非常に強い。
しかし松平・信康が自害した責任を取って忠次が左遷されたことを受けて微妙に疎遠となっていた。

たまに会っては酒を酌み交わしていたが、忠次は井伊・直政が公主隠しにあっていることを知らなかった。

さらに忠次以外の三人は元信より密命を受けており密かに暗躍。
康正は酒盛りの直後に公主隠しにより失踪、忠勝も新・名古屋城地脈炉を暴走させて流体に飲み込まれ消滅したことで、現時点では忠次が唯一の生き残りとなっている。

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最終更新:2011年11月01日 12:56