ジャン・グルニエ事件

【用語名】 ジャン・グルニエ事件
【読み方】 じゃん・ぐるにえじけん
【登場巻】 2巻下

【詳細】

六護式仏蘭西のボルドーで発生した事件。

この事件が起きた結果、歴史再現通り半獣系で食人習性をもつものを"狼藉者(ライカンスロープ)"と呼ぶことが決まった。
フランシス・ドレイクが言及したのみで具体的にどういった事件かは不明。

由来はおそらく毛皮をかぶって子供などを襲ったジャン・グルニエが起こした事件。
人狼伝説の一つとも言われ、それを重ねたものと思われる。

由来と狼藉者に分類される理由を考えると、食人衝動に耐えられず人間を獣人系種族が襲ってしまった事件だろうか。

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最終更新:2020年05月25日 05:42