【用語名】 |
刑場 |
【読み方】 |
アンダミオ・デラ・エジェクシオン |
【詳細】
「Andamio de la Ejecución」。例によってスペイン語で、「Ejecución」は「エヘクシオン」となる。
大意は「追放の処刑台」とでもいったところ。
触れた者が持つ「罪悪」の記憶に反応し、当人を
流体レベルで分解する障壁を発生させる処刑用の装置。
誰も自身が犯した「罪」を否定できないため、この障壁に触れた場合ほとんどの者が成すすべなく処刑されてしまうが、
葵・トーリと
ホライゾン・アリアダスト
が障壁内部に生じた過去の残滓を否定することで処刑を回避することを成功させた。
英国にある
倫敦塔に突き刺さった
王賜剣二型にも似たような処理をされていたが、こちらは分解した対象を流体へと変換し、王賜剣二型の
強化へと用いられるものだった。
10巻中では処刑が遂行された世界があったことが語られており、ホライゾンが死んで動揺したトーリも死んだとのこと。
アニメ版では名称が登場していない。
最終更新:2024年04月04日 19:17