"瓦解"の二代

【名前】 "瓦解"の二代
【読み方】 がかいのふたよ
【登場巻】 第11巻下

【詳細】

瓦解の総勢として作られた、「境界線上のホライゾン」とは違った歴史をたどった"幸運"の本多・二代

"不運"との違いは、「本多忠勝の名を受け継いでいる」こと。
つまり東国無双の名を襲名することに成功している。

三河争乱も発生していないため忠勝は死亡していないし、さらに二代の母である於久も生きているため鹿角が誕生していない。
両親から技術、力を受け継いだある意味パーフェクト東国無双の二代目。

運命との決戦、月の指輪作戦において"不幸"側の本多・二代と交戦。
父と母から受け継いだ実力は二代を上回るものだったが、戦闘の最中自分自身の武器として蜻蛉スペアを己の蜻蛉切と昇華させた二代は、
あえてそれを捨て囮とすることで"幸運"の二代を補足。

忠勝が教えた本多式クロスアームスープレックスを放ち、それによって頭部を床に叩きつけられ流体として砕け散った。
幸運の二代の父親はこの技を教えていなかったらしい。
…そもそも何故あの親父は武人として育てた娘に格闘技を教えた。いや、最終的に武器を放って組技に持ち込まれるのはあり得ることだけどな!

なお同じタイミングで福島・正則もまた瓦解の自分と相対し、まさかの大技で瓦解の二代が破れ隙丸出しの彼女に対し同じくクロスアームスープレックスを放ち勝利を収めた。

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最終更新:2022年01月03日 03:16