瓦解の総勢

「ルビは何て振るんだい!?」

「要らないわよ馬鹿」

【名前】 瓦解の総勢
【読み方】 がかいのそうぜい
【登場巻】 第11巻下

【詳細】

運命が繰り出してくる軍勢に対し、マルガ・ナルゼが命名したもの。

運命の定義により、葵・トーリを始めとする創世計画を担う面々は「不幸」、
対し運命がそれを阻止するために繰り出してくる軍勢は「幸運」だとし、それに対してナルゼは自分達の敵として崩れ去ってほしい存在だということからネーミングした。

普通に考えれば運命は自殺したがってるわけなので、自殺の総勢になるところだが、死にたがってる連中には好都合だからあえて少し外したネーミングにしたとのこと。

彼らは第二の月を構成している流体マテリアルから作られているため、瓦解させるには相応しい、という考えもあるようだ。

多くは天使のような翼などがついている。

彼らは作られた存在ではあるが、運命が作り出した空間にてそれぞれ幸運な歴史を生きた者達であり、不運とされる現実側の者達に勝利すれば存在を確定させると運命から言われている。

あくまで幸運な歴史を生きた者達であるため、二代は両親が揃って双方から武術の教えを受けているし、信之は素直に前線から退きデスクワークに集中している等、現実の者達から違った歴史をたどっている。
そのため、幸運な歴史をたどったことで兵士として前線に来るような生き方をしていない者は最終決戦に参加していない。