【名前】
【読み方】 こう
【分類】 合成八犬武神
【登場巻】 7巻上~

【詳細】

里見教導院が所持していた八犬武神の幾つかを合成した武神

おそらく本来であれば操縦者の「孝」の心に反応して起動するのだろうが、複数の八犬武神のパーツを無理矢理合成し自律系プログラムを組み直したためそういった条件は解除されている。
使用者は小西・行長

聖セバスティアンの魂と直結し、金はかかるが戦闘中術式が使い放題。
剣砲も武器とするが、強みは使い放題の術式だろう。里見・義康は「卑怯とは思わないのか」と訴えたが結局流された。
元から術式使用に特化したタイプだったらしく、行長が改造したのはセバスティアンの魂と直結させたり、操縦条件の緩和と思われる。

関東解放では大久保・長安/忠隣との交渉に隠された裏を土壇場で読み切った行長の手によって義康と激突。
燃焼術式や武神の出力で為し得る莫大な身体強化術式、燃焼術式をマイナス側に振り切った凍結術式等を駆使して義康を追い詰めるも、
合一ではなく義とともに戦う義康によって両断され敗北した。

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最終更新:2017年12月18日 18:29