違法職質100番! 違法な職務質問を許さない市民の会

また×4職質~

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shokushitsu

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いいですか、私池袋警察の田崎と申しますが。

(違法職質および取調べの件で弁護士の
ところに法律相談に行った帰り、
一人でケータイ見ながら歩道を歩いていました。)

(今回の恰好
やっぱレッグポーチかな?

身体捜索差押礼状が必要です)

警察「なんで見せたくないの?
その、なんで見せたくないのかが」

(かなり強引です)

警察「取りませんから。」

(とある身分証名書のかわりになるものを見せた)

警察「なんで見せたくないの?」

(このピー音の間に、警官が自分の身分証明の
内容を大声で言っています)

記録者「そういうことを大声で。往来妨害罪になるから、
ここに立って下さい。

こういうのを公安に出しました。
さらにまた、告訴します。
告訴の準備をしています。」

警察「なんの告訴?」

記録者「これの告訴ですよ。」
警察「秋葉原の職務質問?」
記録者「私の受けた不審事由はなんですか?」
警察「ん?」
記録者「私を呼び止めた不審事由はなんですか?」
警察「私、このふくらみ気になったので、
なにが入ってるのかなと思って。」
記録者「それは不審事由になりますか?不審事由にあたりますか?」
警察「それで声かけちゃいけませんか?」
記録者「いけません。あなたの主観によるもの。」
警察「警察の主観でいい。」

(警官の主観でいいんだ?
警職法2条1項にそんなこと書いていません)

警察「目をそらしたとか、不審に思った」
記録者「私いま、携帯見てただけでしょ」
警察「警察の主観でいいの、不審事由っていうのは」

記録者「ほうほう、全部記録してますよ?」
警察「どうぞどうぞ、どうぞ記録して下さい」

記録者「主観でいいんですね?
あなたの階級はなんですか?」
警察「階級見て下さいよ、一本ですよ、巡査ですよ、巡査」
記録者「あなたは?」
警察「巡査部長」
警察「主観で声かけますよ」
記録者「池袋」
警察「池袋警察、私米松(?)と申します。」
警察「私戸崎(田崎?)と申します。」
記録者「・・・課?」
警察「・・課ですよ、おまわりさん」
警察「さっきから聞くけど、なんで見せたくないの?」
警察「これを見て下さい」
記録者「見たくないというのは、プライバシーに関わりますから。」
警察「そのプライバシーを他の人に口外するわけじゃないですから。あなたと警察官のここだけの話なんです。
それをこういうものを持ってましたと、他の人にね、
口外すれば・・・、」

(先ほど、自分の身分証明の内容を大声で言いました。)

警察「権限与えられてるから、職務質問するんです。」

(かなり強引です)

警察「一般の人が質問したら、こういうことやれるわけないじゃん。一般の人は、こんな権限ないもん。
警察官は職務質問の権限があるからやってるんです。
なんでやってると思います?」

記録者「知りませんよ」

警察「なんで警察がやってると思います?」

記録者「今、私争ってるところなんですよ。
だから、こうやって警察官に対して不信感を持ってるんです」
警察「一番最初に不信感を抱いたのどこの警察?」

記録者「だから、これに書いてあるでしょ。」

警察「荒川警察署?」

記録者「うん」

記録者「軽犯罪法違反だから、パトカーに乗ってって。

警察「なにを持ってたの。」

記録者「じゃあ、離れますよ、離れますよ。
      • とか、しないでくださいよ。」

(この時、| 自分 ←巡査部長
    ↑   ←巡査
    壁
 というように にじり寄ってきた)

記録者「これ、これを持って。」
警察「見せて見せて」

記録者「この人、こわいよ。
これ、これに、ペーパーナイフがついてたんですね。
これ同じ長さの。これが『軽犯罪だから』って。
で、パトカーに乗ってって。
      • とかされた、たまらないんで
      • とかされた、たまらないんで」

警察「そんなことしない。そんなセコイこと。
そんなセコイことするように見えます?」

記録者「見えますよ。私だから不信感を持ってるんですよ。
警察官に。」

警察「それ、ナイフがあったわけでしょ?」
記録者「ペーパーナイフですよ。ペーパーナイフの
使い道わかりますか?」

(ペーパーナイフの使い道を聞かれ、沈黙する警官)

警察「逆にこっちから聞くけどね、
軽犯罪法違反を勉強してるみたいだけどさ、
なぜ、軽犯罪法違反って言われてると思います?」

記録者「・・・してもいいです?」

(弁護士に電話・・・するもつながらず)

警察「べつにへんなもの持ってるわけじゃ
ないんでしょ? なんでそういうふうに言われたと
思う? ペーパーナイフでお巡りさんに」

記録者「それですね、弁護士さんに相談に行ったところ、
それで軽犯罪法に当るというのは、かなり強引だという
弁護士さんの見解でした。」

警察「まぁ、弁護士さんも十人十色でいろいろあるから」
記録者「弁護士も警察も十人十色なんですね?」
警察「そう。」

記録者「私は、以前にも、かなり協力をしてました。
その際に、一度たりともこれで軽犯罪だと
言われたことはありませんでした。
今年の7月16日午後5時ごろ、
秋葉原の外神田2丁目のところでですね、
特別遊撃警ら隊、あれって職質専門ですよね?
職質しか知らないんじゃないですか?

警察「そんなことないよ。
今まで、そこに至るまでにいろんなこと
やってるんだから。」

記録者「拒否されたそれまでですよ。
拒否します。拒否します。」

(警察は権力持っているんだ!と言うのに、
一般人の権利を認めないとは
どういう了見でしょうか?)

警察「自分で野次馬を呼ぶだけだから。」
記録者「ああいいですよ。見てください、皆さん。
強引な警官が、私に職質しかけようとしています。」

警察「じゃあ、持ち物外だけさわらせて」
記録者「冗談じゃないです。
拒否しますって言ってるでしょ。」

警察「だから見せなくていいっていってるでしょ。」

記録者「拒否します。拒否。ダメですよ。
拒否してるのに、体さわっていいんですか?
今ですね、池袋警察署の警ら隊にですね、
強引な職質をかけられそうになってるんですよ。
助けて下さい。」

(たまらず110番した)

警察「もしもし、池袋警察の者なんですが、
今、拒否されたみたいなんですが、
私警察の者なんで、聞いてあげて下さい」

記録者「えっとですね、
職務質問は任意ですよね、任意されたら終わりですよね。

(110番:こちらでは対処できないので
所轄の警察の番号を教えますとのこと)

とは言いましてもですね、私いま、
拘束されそうになってるんですよ。

03-3986-110

わかりました、ありがとうござます。」

(今度は所轄の警察署へ電話)

すいません、今池袋の警察署警ら隊のですね、
職務質問をされてるんですけども、
けっこう強引にされてるんですよ。
拒否すると言ってるのに、解放してくれないんですけど。
はい、います。はい。」

警察「もしもし、かわりました。」

記録者「ただし、職務質問は任意ですよね、
拒否されたら終わりですよね。

あ、はい分かりました。
厳重注意お願いします。
はい、はい失礼します。」

警察「なんだって?」

記録者「終わるように言ってます。
まだ続けるんだったら、本当にあれですよ。

警察「話だけ、話だけ。」

記録者「嫌です、拒否しますと言ってるんです」

警察「見せなさいって言ってるわけじゃないんだから、
話だけ。」

記録者「だから拒否しますと言ってるんだから」

警察「なんで拒否すんの? 任意、強制のあれ分かる?」

記録者「任意は任意ですから、さよなら」

警察「強制でできるのよ」

記録者「できません」

(聞きました? 強制できると言いました。警察怖い~)
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