2009年度ミス・ユニバース民族衣装問題まとめwiki
義志
最終更新：
muj09
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※「小萩」の公式サイトはGENO感染の疑いがあるため、「義志」関連サイトはすべて閲覧注意
- 「緒方義志」が代表取締役兼デザイナーを務めるアパレルブランド
- 主な商品は「和風」のイラストを描いたTシャツやジャージ、ニッカポッカ風パンツ、地下足袋、数珠など
- 2009年度ミス・ユニバース世界大会「ナショナルコスチューム・民族衣装部門」日本代表コスチューム製作
東京本店店長のブログ
義志東京本店日記（元々の筆者は元本店店長・樽見陽子。ハンドル“たる店長”）
http://blog.livedoor.jp/yoshiyuki_tokyo/
http://blog.livedoor.jp/yoshiyuki_tokyo/
ブランドコンセプト
「義志」が提供しようとする究極の価値は、実は商品やサービスではない。
商品やサービスを通して主張される精神こそが「義志」が真に提供すべき価値なのである。
それは、日本人が潜在的に欲しているもの、すなわち日本文化に対する自信と誇りに他ならない。
「義志」の使命は、五感と魂で触れることのできるありとあらゆる日本文化を現代人の感覚で進化させ
「かたち」にすることにより、世界の人たちに日本という国とその文化の素晴らしさを再認識してもらうことである。
縫製
【Ｑ】今後は日本での生産も考えてますか？
【Ａ】もちろん考えてます。でも今はベトナムで作っています。ベトナム人は日本人と職人気質が似ていて手がいいんですね。ベトナムでしか作れないものもあるです。
ナショナルコスチューム問題への対応
2009年7月23日 東京本店ブログ更新
2009年7月24日 「緒方義志」のコメントをブログに掲載
義志東京本店日記:代表より - livedoor Blog（ブログ）
http://s02.megalodon.jp/2009-0725-0040-22/blog.livedoor.jp/yoshiyuki_tokyo/archives/51593188.html
http://s02.megalodon.jp/2009-0725-0040-22/blog.livedoor.jp/yoshiyuki_tokyo/archives/51593188.html
今年の狙いは、「着物は奥ゆかしき日本人女性の象徴である」という現代の
日本人が作り上げた妄想と、「着物は未来永劫変わってはならない」という、
これまた現代の日本人が勝手に作り出した不文律の否定にあります。
日本人女性が「奥ゆかしい」性質を持っているということは、自他共に認める
民族性のひとつだとは思いますが・・（省略）・・そもそも、世界一の美を競う
大会で「奥ゆかしさ」を一番の武器にして勝とうとする戦略は、その理論構築
が完全に矛盾していると言わざるを得ません。
（略）
そこで立ちはだかるのが現代における着物という装束にまつわる、日本史始ま
って以来と言ってもよい程の極めて保守的で変化を悪とする暗黙の掟です。
まずは、この掟を否定するところから始めなければならないと考えました。
（略）
もし私達日本人が本気で着物文化を再び生き返らせたいと考えるのであれば、
うんちくを並べて枠からはみ出すようなことはしないという姿勢からこそ
まずは脱却すべきであり、もっと着物を楽しむ方法を様々な感性のもとに考え
出し、それをまずはやってみるということが大切だと思うのです。
2009年7月30日 「義志」デザイナーからプロデューサーに転身
ゴホウコク 「着物の着丈が変わったくらいではこの衣装の持つ魅力は全く変わりません」
義志東京本店日記:ゴホウコク - livedoor Blog（ブログ）
http://blog.livedoor.jp/yoshiyuki_tokyo/archives/51594752.html
2009年07月30日 ゴホウコク
皆さんこんばんは
番頭で
本物の
オサです
本日もご来店頂き誠にありがとうございます
また多くのご意見ご感想ありがとうございます
現在多くの方々から関心を寄せられております
ミスユニバースのナショナルコスチュームに関してご報告がございます
先般
衣装製作プロジェクトにおいて
素材提供でご協力を頂いた和装関連企業様より
スタイリング修正の依頼があり
再度デザイン会議を持った結果
着物の着丈を腰が隠れる高さまで下ろして着用する
ということになりました
※ミスユニバース事務局のHPにて告知されております
特に着物の着丈については当ブログ内のみならず
世間でも多くのご意見がございますが
プロデューサーである緒方としては
短いままでも全く問題ないという考えだったようです
しかし
素材を提供してくれた協力企業の方々の強い意向を汲み入れ
製作チーム全員が納得できるスタイリングを完成させる
ということを重視した結果このような判断になった
とのことです
しかし
着物の着丈が変わったくらいでは
この衣装の持つ魅力は全く変わりません
皆様
引き続き
宮坂絵美里さんの活躍に期待し
そして
応援しましょう
それでは
明日のご来店心よりお待ちしております
