戦勝報告

・戦勝報告


この度行われました戦役にて、帝國軍が敵対勢力に対して勝利致しました事をここに報告致します。

これは、先頃帝國領内で発見された敵対勢力の侵攻拠点を破壊・殲滅すべく起こされた戦闘であります。
この戦役に対し、帝國軍は旗下第3騎士団を始めとする機甲部隊を召集、星鋼京及びになし藩国も、主力の一翼として、参陣致しました。

この戦役にて、帝國次期主力I=Dと目されていたRTRは、その性能を遺憾無く発揮、
敵対勢力の殲滅に至る大きな戦果を上げるに至りました。
結果、敵対勢力は全て掃討され、侵攻拠点も崩落によって完全封鎖されるに至りました。

双海 環女史を部隊指揮官においた星鋼京藩国部隊、
吾妻 勲執政を部隊指揮官とした帝國軍第3騎士団のいずれも、
両名を筆頭に、星鋼京の名立たる騎士たちが奮戦され、この戦果を上げるに相応しい働きを上げられました。

この戦果を受け、皇帝陛下は帝國を脅かさんとする敵対勢力の侵攻を未然に防ぎ、
帝國に再び安寧をもたらしたと、大変お喜び申しあげられました。
そして、華々しい戦果を上げたとして、総司令官しらいし藩王を始め、全参陣者にお褒めの言葉を賜ると共に、
RTRには手ずからお作りになられたフラワークラウンを掛けられるとの名誉を賜りました。

この戦果は、全て皆様と共に勝ち取った栄誉であり、星鋼京の誇りであります。
今はただ、皆様と共にこの歓喜を分かち合い、星鋼京の民という誇りを胸に刻みたく存じます。

本当に、ありがとうございました。

文責:星鋼京執政 吾妻 勲
承認:星鋼京藩王 セタ・ロスティフンケ・フシミ


★双海女史よりのメッセージ

 みなさまと生きて、またお会いでき勝利報告ができることを大変嬉しく思います。
 この度の戦いは大勝利のうちに終わり、皇帝陛下から直接お褒めの言葉をいただく栄誉も授かってまいりました。
 的確な判断と行動力で勝利をくだされた総指令はもちろん、幾度もの危地を救ってくれ勝利への導べとなったRTRに心からの感謝を。
 そして、このような素晴らしいI=Dを生み出した星鋼京という国を誇りに思います。
 ありがとうございました。

双海 環

★藩王よりメッセージ

 国民の皆様、セタ・ロスティフンケ・フシミです。
 先日行なわれました、涼州藩国での地下迎撃作戦“オペレーション・バックハウス”にて我らが帝國が、見事快勝した旨、改めて御報告させていただきます。
 本作戦には事前の通達どおり、星鋼京藩国部隊<ミーティア・シュヴァルム>も双海環女史を指揮官として参戦いたしました。
 芥辺境藩国出身の彼女ですが、この国と帝國を愛する気持ちは誰にも劣ることなく、その在り方を戦果にて表してくれました。
 また、帝國軍に出向中の吾妻勲執政も帝國軍第三騎士団を率いて参じ、他にも多くの星鋼京の民が皇帝禁軍からも出撃しました。
 そして、最友邦のになし藩国も肩を並べ、共に戦い、見事な結果を帝國にもたらしました。

 帝國が、そして星鋼京の民が華々しい戦果を収めたこと、藩王として喜ばしく思います。

 何よりも本作戦において、その成否を担ったのが、RTR――A84〈リファイン・トモエリバー〉です。
 我ら星鋼京がその威信をかけて世に放った機体のその活躍たるや、天下が認めざるを得ないほどの素晴しきものでした。
 改めて、RTRの性能と有用性、そしてそれらを成した星鋼京の技術力を、他藩も目の当たりにしたと思われます。

 全ては国民の皆様が、長い時をかけて織り成してきた努力の結実と言えるでしょう。

 最後に参戦された全ての国民の皆様、御勤めご苦労様でした。
 皇帝陛下の所望された“帝國の剣たる”を成せたのは、あなた方のお陰です。
 帝國軍少将、暁の円卓藩国藩王であり、同じく“帝國の剣”の誉れ高き白石王の指揮からなる本作戦は、
 まさに“帝國守護の双剣、此処に在り”と、陛下もご満足されることでしょう。

 帝國に一際の栄あらんことを。

セタ・ロスティフンケ・フシミ 星鋼京 藩王

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最終更新:2010年08月29日 01:52
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