全学教育棟 - 名古屋大学＠wiki

全学教育棟

1年、2年の学生が受講する全学教育科目の多くの講義がここで行われる。
また、半分くらいは情報文化学部が専有する区画となっている。

中庭には巨大な屋根兼日時計と、いくつかのベンチがあり、いつもそれなりに賑わっている。コンセプトは「みつけるにわ」とのこと。
4～5月のいわゆる"新歓期"にはさまざまなサークルが勧誘を行うため、1年生は回避に必死である。
壁の一点で交わる10本の謎の赤い線が伸びていて、何の宗教儀式なのかと不安になってしまうが、ご丁寧にも設置してある看板の説明文によると「20の点と10の直線」なるアートらしい。「見る人がそれぞれ自由に解釈し、想像力をはたらかせることで作品は完成する」らしいが、残念ながら芸術に疎い筆者にはいかなる解釈も不可能だった。
またこのアート、噂によると数百万～一千万円近くかかっているのだとか。たった
これだけのものに。

1Fにはパン屋プランゾがあり、2Fにはカフェphonon sis branchがある。

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