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赤﨑記念研究館

最終更新：2009年11月24日 12:45

meidai

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だれでも歓迎！編集

赤﨑記念研究館

北部厚生会館の前に建っているガラス張りの部屋＋茶色のきれいな棟。
ガラス張りの部屋にはでかい信号機や、ディスプレイがあり、常に映像が流れている。
それを熱心に見ている学生は皆無であり、正直いつも電気を使っている理由がわからないので、御存じの方は一筆いただきたい。

1Fの展示室には、世界初の高輝度青色発光ダイオードを実現した赤崎氏(名古屋大学特別教授)の経歴や、LEDの研究年表、LEDの発光原理の説明などを記したボードが多数ある。これらは青く光らない。
赤崎氏の名古屋大学教授時代の装置を再現したものや、LEDの応用製品の一部も展示してあり、展示ケースの横にあるボタンを押すと目が潰れんばかりの光を放つ。というのは大げさだが、とにかく光る。ついでにボタンも青く光る。
科学館の一室といった感じではあるが、信号機は展示の仕方が間違っている気がしないでもない。
一際目を引く巨大ディスプレイとは別に小さなディスプレイがあり、その下にあるいくつかボタン押すと映像が流れるようだ。
その内容は「総長との対話(25分)」などで、最も長いもので45分。全部見るとおそらく2時間くらいかかるだろう。