パッド

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5/20のメンテにて、再度、動作環境が停止されたようです。


公式掲示板より


JC-PS201Uシリーズ
Vista HomepreにてJC-PS202UBKの動作を確認しました。(8/29)


+ 特徴(必ずお読み下さい)
特徴(必ずお読み下さい)

■メリット
  • キーボードに慣れなくても操作が容易に可能
  • 長時間やっても左手が疲れない
  • 若干、AIMが向上するかも
■デメリット
  • パッドだと、使用できるキーがかなり少ない
    (ラジオチャット、チャットが多少困難)
  • 設定が大変
  • Joy to KeyX Wheel NTの併用が前提条件になる
  • 現状では黙認されている形になるが、マクロ機能が搭載されているため
    チート対策ツールに引っ掛かる恐れがある。(X Wheel NT
  • X Wheel NTはマウスというデバイスの設定自体を変更するため、
    マウスドライバとの相性によってに問題を起こす可能性がある。
    最悪の場合、マウスが使い物にならない可能性があるので注意。
  • ストッピングが困難。スナは特に気を使うかも。


Joy to Key

キーボードのキーをPCに繋いだパッドに割り当てるソフトです。
外部ツールを使うのでチート対策ツールに引っ掛かる恐れがあります。自己責任において使用してください。

使用方法

参照サイト
1.以下のHPからソフトをDL・解凍
2.Vistaの方は実行ファイル『JoyToKey.exe』の
「プロパティ」-「互換性タブ」-「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れて「適用」

3.PS2コントローラーを使用しているのであれば以下の様にキーの設定を行う
 (他のパッドでは「コントロールパネル」-「ゲームコントローラー」より各自確認のこと)


  • 上記の設定では十字キーで方向移動、L1でしゃがみ、L2でジャンプ、
    L3でセレクトでメイン武器変更orリロード、セレクトでセレクトでメイン武器変更orリロード、
    ○×△□に武器変換を割り当てしています。
  • 個人によって設定をカスタムして下さい。
  • 入力のしきい値とは、スティックを使った際の遊びのこと。
    これを設定しておかないと、勝手に動き始めたりします。
    個人的には、スティックの反応がかなりシビアなため十字キーを使ったほうがAIMは安定します。

4.必ずソフトを再起動。そうしないと、設定したデータが飛んでしまいます。

以上がJoy to Keyの設定方法となります。
次にマウスの拡張ツールである『X Wheel NT』の設定に移ります。


X Wheel NT

マウスのサイドボタンやホイールへの割り当てが行えるソフトです。
外部ツールを使うのでチート対策ツールに引っ掛かる恐れがあります。自己責任において使用してください。
+ マウスドライバとの相性
マウスドライバとの相性

現在、動作を確認しているマウス・ドライバは以下の2種類です。
  • E3-windows標準ドライバ
  • MX518-付属Logicoolドライバ

使用方法

参照サイト
1.以下のHPからソフトをDL・解凍
2.インストールします。

3.Vistaの方は実行ファイル『X_WheelNT.exe』の
「プロパティ」-「互換性タブ」-「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れて「適用」

4.インストールすると「コントロールパネル」-「ハードウェアとサウンド」-「マウス」を開いた時の
「マウスのプロパティ」のタブに「X Wheel NT」「X Wheel プラグイン」の項目が追加されます。

5.PMでは『プログラム別のキー割り当て』には反応しませんのでマウスのデフォルト設定を変更します。
「デフォルト」をクリック。

6.以下の様にボタンの設定を行う


  • 上記の設定ではサイドボタンでメイン武器・BOM、中央ボタンでリロード、
    右クリックを押しながらサイドボタンでサブ武器・ナイフ、
    右クリックを押しながら中央ボタンでナイフというように割り当てています。
  • 個人によって設定をカスタムして下さい。
  • 左クリックを押していると、同時押し機能は使えません。
    これではBOMをホールドしている際にキャンセルできません。
    Joy to Keyでセレクトボタン、L3ボタンにメイン武器orリロードを設定したのはそのためです。
  • ダブルクリック機能は非常に有用ですが、反応が非常にシビアです。
    ダブルクリックの最中にマウスが移動してしまうとワンクリックが二回という判定になります。
  • 「デフォルトの動作をキャンセル」はお好みでチェックを入れて下さい。
    チェックを入れなくても不都合が出たことはありません。

7.「マウスのプロパティ」画面にて「起動」をクリック。
これでX Wheel NTが起動している最中だけ、マウスのサイドボタンがゲーム内でも使えるようになります。
停止しないとX Wheel NTの設定のままペーパーマン以外のプログラムでも適用されるので注意してください。
また、実行ファイルのショートカットを自身が使いやすい場所に作っておけば起動が楽です。
その際にはショートカットにも「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れてください。

以上がX Wheel NTの設定方法となります。
現状でPMの操作がやりにくいという方がいれば、やってみると快適に操作できるかもしれません。
個人的にはお勧めしておきます。



更新日時
2010年10月16日
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