松平・信康

【所属】 三河
【名前】 松平・信康
【読み方】 まつだいら・のぶやす
【種族】 極東人
【字名】 不明
【登場巻】 公主隠しにより行方不明

【人物】

松平・元信の弟で、嫡子である松平・信康を襲名した男性。
元信には妻がおらず子供がいなかったため歴史再現の必然上、元信が弟を嫡子とし襲名させた。

酒井・忠次武蔵へ左遷される原因となった人物で、本来自害することになっていた信康の聖譜記述をP.A.ODA織田・信長襲名者がいないのを理由とし、聖譜の拡大解釈で穏便に済まそうとしていた(似たような事例としては伊達・小次郎などがいる)。
だがP.A.ODAに三河が包囲された上に強引に同盟を結ばされ、その恭順の証として自害を迫られた。

彼の後見人であった忠次が駆け付けた時には既に遅く、信康はすでに自害していたという。
この事がきっかけで忠次は三河から武蔵に左遷される事になった。

真田の地には彼の研究施設があったが、酒井・忠次の手によって一度破壊され、5巻下にて梅組メンバーが崩壊しつつある施設を見に行く事になる。
そこで信康は自害したわけではなく、公主隠しにより消失したことが判明し、書かれていた文字は「おいてかないよ」だった。
元信とは違う形で末世の解決を模索していた模様。

10巻中にて違う形の末世の解決方法が未来を知ると言うこと。それを知るために地脈にアクセスしたこと。
だが、運命に見つかって二境紋に消されたことが解る。

消されはしたが一度二境紋が出たため、逆にそこにアクセスすれば、と未来側が判断し外燃排気に情報を詰め込み続け、
その結果、後の福島・正則達が過去に抽出された。

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最終更新:2017年12月18日 05:50