Brainとは?や
Q&Aでも書いてある通りほとんどのPocketPCやHandheldPC用のアプリは作動しません。
しかし、少数ながら動くアプリもあるので、このページではそのやりかたを書いて行きます。
また、XTBook等容量を圧迫するアプリもあるので、SDカードの使用を推奨します。
※ファイルは「」、フォルダは『』、プログラム名は【】で囲ってあります。
はじめのいっぽ
まず最初にBrainの[追加アプリ/動画]にアプリを表示させるための下準備をする。
1,Brainの[パソコン接続]で本体メモリに接続orSDカードに接続を選択し、PCに接続する。
2,PCに接続するとソフトドライバのインストールが始まるので、しばらく待つ。正常に終了すれば右下に通知もしくは自動再生が来る。
3,リムーバブル ディスクとして接続されるのでそこを開く。
4,右クリック→新規作成→フォルダーをクリック。『アプリ』というフォルダを作る。
これで下準備は終了。
アプリの追加
基本的にはフォルダの中身のアプリ本体の名前を[AppMain(.exe)]にしてダミーファイルの[index(.din)]を作るだけでOK。
[index(.din)]の作り方
1,PCでメモ帳を開く
2,何も書き込まずに[index]と名前を付けて保存
3,拡張子を[.txt]から[.din]に変更
稀にSDカードのルートディレクトリに入れなきゃ動かないアプリがあったりするので注意。
最初にはBrain用のタスク管理アプリを入れるのがオススメ。
また、最近はダミーDLL等の登場で動くアプリの数が増えてきています。
もし動いたアプリがあれば現行スレ、もしくは初心者スレで報告してくださると助かります。
最終更新:2016年02月11日 13:01