実機で動かす

スマフォ買いました。

京セラが出すまで待とうと思っていましたが 諸事情により早くほしくなったので今日(2011/7/2)買ってしまいました。 機種はシャープのAQUOS PHONE、IS12SHです。 そんなわけで直ちにマイアプリをEclipseから実機で動かす試みです。

なお、ただ単に自作アプリを手っ取り早く動かしたい (メールかなんかでapkファイルを送りつけて実行する)場合は 「tAttachApkInstaller」なるアプリをインストールすればいいらしいですが、 そちらはためしていません。

スマフォ側の設定

スマフォの設定画面で、「アプリケーション」というのがあるので そこで「提供元不明のアプリ」をチェックします。 それから、同じところに「開発」というのがあり、その中に 「USBデバッグ」というのがあるのでチェックします。

この点は、次のサイトを参考にしました。

■実機でデバッグするには - 逆引きAndroid入門
http://www.adakoda.com/android/000242.html

個人的予感ですが、普段はこれらをOFFにしておいて、 実機動作試験をやるときだけONにするのが安全そうですね。

ドライバ準備

ドライバが必要らしいです。

スマフォを接続していない状態で、まずはUSBドライバ。

■携帯電話|au|サポート:シャープ ケータイ daSH
http://k-tai.sharp.co.jp/support/a/is12sh/download/usb/index.html

その後、スマフォをPCにつなぎます。 すると、さらにドライバをインストールしようとするので

■SH Developers Square - ドライバ
https://sh-dev.sharp.co.jp/android/modules/driver/

からシャープ共通ADB USBドライバをダウンロードしておいて、 展開したファイルをインストール元に指定します。

Eclipse

普段はエミュレータで実行するようになっていますが、 実行の構成画面から、起動対象をマニュアルで選ぶようにもできるので そっちにしておきます。

んで、起動デバイスとして接続したスマフォを指定するという按配です。

もし起動デバイス選択画面にスマフォがでてこなかったら、 ADBサービスを再起動すればよさげな感じです。

コマンドプロンプトから

adb kill-server
adb start-server

ってやって、

adb devices

で、一覧を見ます。

そんなこんなで

花粉ウォーズが動きました! 写真の撮りかたがへたくそですが、写真のっけときます。

これで分かったのは開発時の解像度がすごく小さかったってこと。 もっと大きくできるなぁ。

最終更新:2011年07月02日 19:15