名前:上月由良(こうづきゆら) 作品:カルタグラ 〜ツキ狂イノ病〜(Innocent Grey) 生年月日:3月19日 血液型:B型 スリーサイズ:75/54/78 …不要かな? 武器:多少だが他人の心を読める能力(相手の発言の真偽が判る程度)、ナイフ キャラクター概要: 逗子の名家、上月家の長女(双子の姉)として生まれる。しかし眼の色が普通と違うという些細な理由から“呪われた子”と陰口される。それを疎ましく思った親は、彼女の目に包帯を巻き、表向きは盲目であるように振る舞わせた。 一方彼女の妹の和菜は、快活な性格から周囲の人々に愛されたため、由良は妹に対して強い羨望と憎悪を募らせていた。 そんな折、外出先で使用人とはぐれ難儀していたところを高城秋五(主人公)に助けられる。生まれて初めて偏見も同情も持たない本心からの優しさに触れ、以降秋五に妄執し、秋五だけが彼女の全てになる。 黒化、闇化後の行動: ※黒化っていうか、作品中終始病んでます ・秋五に対する殺害未遂 由良と秋五は幾度と無く逢瀬を重ねる仲となったが、ある時秋五は戦地に赴かなければならなくなる。由良は連れて行って欲しいとすがるが、それが叶わないと知ると、情事の後、秋五の上に乗ったまま彼を絞殺しようとする。 「そう…連れて行って、もらえないのですね…。それなら、いっそ…」 ・秋五に近づく女性を殺害 秋五の出征後、由良は失踪し生死不明となる。しかし彼女は自身の能力によって、ある新興宗教団体の教主の座に収まっていた。そして信者を使って、秋五に好意を寄せる邪魔な人間を、片端から殺害した(させた)。 ・和菜との入れ替わり未遂 後に和菜と秋五が恋仲になっていると知った由良は、和菜を消し、さらに自分と和菜の外見上の唯一の違いである眼の色を隠して、「失明した和菜」として秋五に愛されようと考える。そのために、自分の眼をナイフで潰そうとした。 ・和菜に対する殺害未遂 上記の計画に失敗した由良は、実力で和菜を殺そうとする。「こんな事はやめて、罪を償って欲しい」と懇願する和菜の言葉をはねのけ、彼女を羽交い締めにした上喉元にナイフを突きつけた。 「この女さえ死ねば、『和菜』として貴方に愛されるのは私だけ…」 補足: ・「出征」と書いた通り、作品の舞台は昭和前期〜戦後です。 ・偏見無しで由良を受け入れたのは秋五だけ、という風に書きましたが、正確に言えば和菜も由良のことを(姉として)心から慕っていました。しかし、自分とは真逆な生き方をしている和菜のそんな態度は、かえって由良の憎悪を強めさせる。 名前:上月由良(こうづきゆら) 作品:カルタグラ 〜ツキ狂イノ病〜(Innocent Grey) 生年月日:3月19日 血液型:B型 スリーサイズ:75/54/78 …不要かな? 武器:多少だが他人の心を読める能力(相手の発言の真偽が判る程度)、ナイフ キャラクター概要: 逗子の名家、上月家の長女(双子の姉)として生まれる。しかし眼の色が普通と違うという些細な理由から“呪われた子”と陰口される。それを疎ましく思った親は、彼女の目に包帯を巻き、表向きは盲目であるように振る舞わせた。 一方彼女の妹の和菜は、快活な性格から周囲の人々に愛されたため、由良は妹に対して強い羨望と憎悪を募らせていた。 そんな折、外出先で使用人とはぐれ難儀していたところを高城秋五(主人公)に助けられる。生まれて初めて偏見も同情も持たない本心からの優しさに触れ、以降秋五に妄執し、秋五だけが彼女の全てになる。 黒化、闇化後の行動: ※黒化っていうか、作品中終始病んでます ・秋五に対する殺害未遂 由良と秋五は幾度と無く逢瀬を重ねる仲となったが、ある時秋五は戦地に赴かなければならなくなる。由良は連れて行って欲しいとすがるが、それが叶わないと知ると、情事の後、秋五の上に乗ったまま彼を絞殺しようとする。 「そう…連れて行って、もらえないのですね…。それなら、いっそ…」 ・秋五に近づく女性を殺害 秋五の出征後、由良は失踪し生死不明となる。しかし彼女は自身の能力によって、ある新興宗教団体の教主の座に収まっていた。そして信者を使って、秋五に好意を寄せる邪魔な人間を、片端から殺害した(させた)。 ・和菜との入れ替わり未遂 後に和菜と秋五が恋仲になっていると知った由良は、和菜を消し、さらに自分と和菜の外見上の唯一の違いである眼の色を隠して、「失明した和菜」として秋五に愛されようと考える。そのために、自分の眼をナイフで潰そうとした。 ・和菜に対する殺害未遂 上記の計画に失敗した由良は、実力で和菜を殺そうとする。「こんな事はやめて、罪を償って欲しい」と懇願する和菜の言葉をはねのけ、彼女を羽交い締めにした上喉元にナイフを突きつけた。 「この女さえ死ねば、『和菜』として貴方に愛されるのは私だけ…」 補足: ・「出征」と書いた通り、作品の舞台は昭和前期〜戦後です。 ・偏見無しで由良を受け入れたのは秋五だけ、という風に書きましたが、正確に言えば和菜も由良のことを(姉として)心から慕っていました。しかし、自分とは真逆な生き方をしている和菜のそんな態度は、かえって由良の憎悪を強めさせていたわけです。 …以上、新参者のくせに長々と失礼しました。補足、訂正などあったらお願いします。