桂 言葉

桂 言葉(かつら ことのは)

作品:School Days(スクール デイズ)
  • プロフィール
誕生日:01/04
身長:156.7cm
血液型:A型
趣味:読書
武器:鋸、果物ナイフ
説 明
「School Days」のメインヒロインの一人
榊野学園1年4組
大人しく引っ込み思案な性格で、軽度の男性恐怖症であり、体が弱い
スプラッター映画、ホラー映画等を好む
4人家族で両親は共働き
度々電車で見掛ける同高校の男子「伊藤 誠」の事が気になっており、実は両想いであった
後に「西園寺 世界」の仲介で「伊藤 誠」と付き合う事になり、男性恐怖症も少しずつ克服していく
その後、順調に進むと思われた関係だ仲介者だった「西園寺 世界」の行動により狂い始める
性的な事や恋愛に関しても奥手で、クラスの女子からは嫌われており、虐められてもいる
自分の家族以外の人とは敬語で話すが妹の心に対しては乱暴な言葉も使うこともある
「伊藤 誠」と話す時でも、驚いたり呆れたりした場合にはついタメ口が出ることもある
原作版の闇化・黒化後の行動
  • 飛び降り自殺
伊藤 誠と西園寺 世界を呪うような言葉を残した後、二人の目前より姿を消す
マンションから二人に電話をかけた直後に携帯電話を落とし、携帯が砕ける音で二人の注意を自らのいる方角に向かわせた後に投身自殺を行う
心の支えである誠を奪われ、日が経つにつれエスカレートしていくイジメに精神を病むようになり、さらに誠と世界の情事を知ってしまい完全に精神を病み、崩壊する
その翌日、鋸を持ち出し学校を登校する途中の二人を待ち伏せ、世界の首を掻き切り、絶叫の中返り血を浴び狂喜する
  • 加藤 乙女に対する殺人未遂
誠の“想いの人”を殺害し、自分も自殺しようと家から果物ナイフを持ち出す
しかし“想いの人”を運動神経のよい「加藤 乙女」と思い込み未遂に終わる
アニメ版の闇化・黒化後の行動
  • 独り言
清浦 刹那に伊藤 誠の携帯から着信拒否登録され、目の前で刹那と誠のキスを二度も目撃、更に誠から別れを告げられてしまった言葉は精神崩壊を起こす
現実を受け入れられない言葉は誠の携帯に掛からない電話を掛け続け、独り言を呟き続ける
誠と再会した後もしばらく言葉の精神は壊れたままで変わり果てた誠は自身のしてきた行いに後悔し涙する
  • 伊藤 誠の死体損壊
変わり果てた誠の遺体を発見した言葉は誠の首を切断し鞄に入れ、おびき出した世界にその首を晒す
ようやく誠と再び恋人同士となれたがその矢先に誠は世界に刺殺されてしまう
刺殺され変わり果てた姿となった誠を発見した言葉は誠の携帯電話を用い世界を屋上へおびき出し世界の首を切断する
世界が本当に誠の子を妊娠しているかどうか確認するために世界の腹部を切り開く
コミック版の闇化・黒化後の行動
文化祭のフォークダンスの時に誠と世界がキスするところを目撃してしまい、ショックから学校を休むようになる
その数日後、学校の屋上で誠は言葉に対する罪悪感から世界に友人に戻る事を提案する
その提案を聞き入れる世界だったが、そこへ言葉が現れる
だが誠と世界の直前やり取りを知らない言葉は、世界が誠をたぶらかしたと思い込み鋸で殺そうとするも誠がとっさに世界をかばい負傷する
補則
コミック版での誠負傷後のことは西園寺 世界の項に記述する
台詞
  • 「死んじゃえ」
  • 「私、二人は幸せにはなれないと思います、二人を幸せになんかしませんから、だって、私はずっと誠君を好きで居ますから、永遠に」
  • 「中に、誰も居ませんよ」
最終更新:2008年08月10日 20:29
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