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目次
概要
惑星ヒューロトゥック
100年前、盟主ルツァーノ・ペルゼオランツが統一し、栄えたた海の星である。
しかし、その栄華は長くは続かなかった・・・
「来るべき厄災を止めに」
そう言い残し、主力艦隊とともにヒューロトゥックを去ったルツァーノと7つの海の英傑たち・・・
その後の彼らの行方を知るものはいない。
その後、ヒューロトゥックに様々な大災害が襲い掛かった
ある場所では突然地表が隆起し
赤道は深海にまでいたる氷河に閉ざされ
至る所で海底火山が噴火した
多くの命が失われ、多くの争いが絶え間なく続いた
ヒューロトゥックの文明レベルは急激に低下し、星団会議からもその名を消した
誰もが滅びを確信し、絶望が覆う世界に、一人の男が異を唱えた
ヤコペッツィ・ワートビィッヒ
それが、荒れ果てた世界を武士と紳士の精神で切り拓いた男の名
ヒューロトゥック士魂同盟
それは、武士の魂と紳士の魂を組み合わせたまったく新しい同盟国家である・・・!
設定
国旗 |
|
国の標語 |
海を、宇宙を、種族を超えよ |
国歌 |
紳と武と |
公用語 |
水中超音波信号、共用語 |
国家元首 |
ヤコペッツィ・ワートビィッヒ |
首都 |
海底幕府フェイリンクス |
公式略称 |
HSS |
英語国名 |
Hrututhc Samurai Spirits |
通貨 |
コバーン |
国名
ヒューロトゥック士魂同盟
(旧ヒューロトゥック紳士同盟)
政治
ヤコペッティ・ワートビィッヒを盟主とした武家政権
中央政府である海底幕府フェイリンクスと、大きく地形の変わった惑星ヒューロトゥックに新たに置かれた
地方政府である7つの藩による二重政権。
名称こそかわったものの、基本的には前ヒューロトゥック紳士同盟の流れをそのまま復活させている。
以前合併した惑星クライスデールとの短距離ゲートも復旧され
現在では外交の要の地『クライスディズィーマ』として名を変えている。
外交
国交断絶状態が続いたため、旧紳士同盟時代の外交関係からは白紙状態からのスタートとなる。
スローガンにも掲げるとおり、種族による偏見を持たない隔たり無い外交関係を目指している。
経済
天変地異による政府崩壊により一度は大きく破綻したが、地道な復旧作業が項を成し、上がり調子となっている
また、海底農作物産業は大きな被害を受けたが、海底隆起により鉱物資源の調査、採掘が進められている。
代表的な都市
海底幕府フェイリンクス
現在の首都、中央政府であり各国首脳が終結し、茶会と呼ばれる会議が行われている。
巨大移民船でもあった前首都・海底都市フェイリンクスに突貫で自力航行能力を復旧させたもの
現在は赤道を越えた海底山脈地帯に新たに居を変え、都市としての機能を拡大している。
現在、老朽化した旧議事堂のトロペツォヘダーノ貴族院に変わる新たな議事堂
「トロペツォヘダーノ本丸御殿」を建造中、旧貴族院は紳士同盟博物館となる予定。
住民
地表隆起とクライスディズィーマの合併により陸棲種族が大幅に増加し
水棲人種 67%
水陸両棲人種 12%
陸棲人種 21%
となっている。
文化
種族間の差別等隔たりは皆無であるが、その分実力主義
「貴族」に代わる「武家」による多種族集合体が数多く存在する
軍事
外部リンク
最終更新:2009年07月06日 21:23